19話 面倒事は、拓海に
「おまえ達、仕事の時間だ。怪我人が出始めている」
彼女達が走る度に地面が揺れるのかと思うほどの衝撃を感じるも・・瞬く間の回復をしてしまう。キスで回復を施そうものなら逃げ出す有り様まで目にして笑いを流す。
朝日が上れば、上空の魔物も出現する。空にまでゲートが出現していた、雲に隠れていて見つける事もできないのであった。気になった拓海が雲を晴らしてしまえば、6つ目のゲートに彼らも驚く。が!クナイを足場に飛び出せば、敵の出現にゲートからも大漁の鳥が出てくるも斬撃1発でゲートを切り取れば、消滅もする。大物10体に小物100体も存在していたが・・・
雷が横走りをして小物100体以上が地上に落ちる。それを見ていた観衆も歓喜な声で騒ぎだし、斬撃も10連で終る。すべてを回収してから地上に戻れば、手薄な場所を確認しながら残り僅かな、得物を探し回る。上空にいる。拓海を見つければ、次なる獲物を示し駆ける。その繰り返しだけで・・・
朝のチャイムが鳴り終わる頃には、街から魔物の存在も消え去り、ゲートまで消滅させてしまった。拓海が動くだけで魔物の死体も消え去り、街に平和まで取り返してしまう。それがネットニュースに流れ、テレビにも流れる。
生徒1人1人もテレビにも出る最中、悪評高い拓海の姿が外に出る事も無いがネットニュースでは普通に顔も出ていた。多くの者達も目撃もしていた。そして 彼等1人1人に対しても通帳に150万円が振り込まれるのであった。それを伝える。
「口座を確認してみろ!」
歓喜な声が漏れだす。
「女共、回復させろ!豪遊するぞ、それとも またしても寝てから2箇所の拠点を攻めるか」
その言葉が不味かった。戦闘マニアな彼等は、食事を求めて徘徊する。屋台の場所を目指し、食事に在り付いて・・・またしても路上で寝始めてしまった。拓海も深い溜息の後、アラームをセットしてから眠りに付く。デブ5人に取り囲まれ、風が当たる事も無く。深い眠りの中に
アラーム音と共に目覚めれば、5人の体型も変わっていた。ボンキュンボンの体形に変わり、顔付きまで変わる有様、それでも周りに脂肪の脂が垂れ流されていた。仲間達も驚くが嬉しがる。
ネットで焼肉屋を探す。全員が入れる店を探し、連絡を取る。移動が開始にもなり、情報も手に入れる。当然、子供に先を越された、大人達も黙っていられる訳も無く。死に物狂いで討伐が開始されるが思うように状況が変わる事も無く。疲れと怪我人続出で・・・
「2ヵ所の拠点も3キロか!走れば、10分程度だな!」
肉を口の中に入れて聞いている同級生、
「俺達の修学旅行の日時も1日が終わった辺りか、大阪に乗り込むって言うのもアリだろう。食い倒れで倒れるまで食い尽くすのも・・・当然、おまけ付きを願うのも!」
それを聞いている、報道関係者に野次馬達・・
「帰りもバスでいいよな!」
首が上下する。口の中には肉も野菜も入っているだけに何も言えない。腹も満たし、空もオレンジ色に変わりだす。警察車両まで待機する有様に現金で支払いを済ませ、
「おまえ達は、あれに乗って付いて来いよ」
警察車両を指さすも!
「私達も走るわよ。体系維持の為に!今度は、抱かれるために死に物狂いよ」
彼女の発言に・・・鼻から血を流しながらも更なる興奮を!ネットニュースでも5人とのキスシーンも流れる最中、1人1人が録画までして記録として残していた。5人は!
「まぁ~いい、好きにしたらいい。運動がてら走るか。ここでも早い者勝ちだろう」
ここで待ったが掛かる。詩織と女5人衆以外の女達から
「私達も拓海に唇を奪われたいわ。お願いできない」
それを聞いた男性陣なのだが女達からの強い視線を感じ取り、何も言えなくなってしまう。そして 場所も関係も無く、ネットに流れれば、録画をする有様に全員と行われ、やっとの思いで戦場に向かう事となったのだが男性陣が置いて行かれる羽目にもなってしまった。
拓海がゲートを斬撃で切ってしまえば、残価が残されるのみで終結してしまう。消化不良の彼らが残され、興奮が収まらない者達も加わり、次なる獲物も拓海が指させば、走り掛ける。上空に飛び交う、得物も拓海が移動するだけで落ちてくる有様にストレイジで受け取り、範囲を示すだけで理解もする。
遠くの方から怪鳥が近寄ってくるも空の上で見守る。拓海を目がけて飛んでくるも頭を切断されて肉塊のなり、ストレイジの中に納まってしまう。暗くなる前に回収も終わりが見えてゲートまで消滅を指せてしまった。
炎帝が率いる。ハンター達が到着した時には既に遅く。全てが終わった後だった。本当に残念がっていた!本来の力を見る事もできず、悔しがる者達もまた現れる始末で
この街でも夜遅くまで行われている焼肉屋を探す。連絡後に訪れて食事にもなるが宿屋を探さなければいけない。風呂にも入っていなかっただけに身体も臭くなっていた。路上で寝る事、2回も行われた為にホテルが決まり、久しぶりの風呂に興奮も冷めない内から深い眠りにも付く。
目覚めと共に男女とも体形の変化が行われ、大広間での就寝ともなり、朝からモリモリに食事を済ませてから・・・拓海を探す。同級生達!話し合いをしている拓海を見つけ出して集まり出す。
「昨日と同様に金を受け取った。口座を確認してくれ!」
歓喜な声が漏れ出す。拓海が1人いるだけで面倒事を済ましてくれて金まで受け取る事ができて大助かりであった。街に散らばる死骸も既に除去されて掃除だけで済む有り様に 素材に魔核も手に入ってハンターギルドも嬉しい喜びに
第20話 修学旅行が到来




