「設定資料・中間整理編(第1〜40話対応)」
◆ セカンドリーフについて
異世界の辺境村にある、世界初の多種族対応型介護施設。
介護士だった神田が立ち上げ、村長の協力のもと古屋敷を改装。
介護魔法・記録魔法・魔導補助技術なども取り入れながら運営中。
村人の評判と口コミにより、隣村や王都にも存在が知られ始めている。
◆ 主な職員紹介
・神田
日本で介護士として働いていたが、異世界に突然転移。
穏やかで実直、現場主義の姿勢を貫く。
目標は「どんな種族でも、老いを支えられる仕組みを作ること」。
・リリ
妖精族。快活で人懐っこく、利用者にも人気。
介護記録魔法の使い手。裁縫も得意。
・レオン
獣人族の若者。医療魔法を使える。
看護的な支援を行う“ヒーラー”のような立場。
・ヴァルゴ
自称“魔界の皇子”。記憶を封じた状態で入居希望し、現在は職員として活動中。
高慢だが責任感が強く、夜間見守りや記録管理を担当。
・ノク
王都の福祉養成機関出身の若者。
魔導補助師(リハビリ的立場)見習いから正式職員に。
利用者の「できた」の瞬間に強い感動を覚えるタイプ。
◆ 利用者紹介(一部)
・セリル
高齢のエルフ女性。元・村の刺繍教室の先生。
認知症が進行しているが、感情や手の記憶は残っている。
・グレイス
元鍛冶職人のドワーフ男性。
火傷と関節障害で引退。セカンドリーフで再び“火”と向き合い始めている。
◆ この世界の福祉・介護制度
王都では制度化が進んでいるが、現場との乖離も大きい。
セカンドリーフの活動が注目され、制度改革へのきっかけとなる可能性も。
魔導補助師・回復師・記録魔法士など、福祉に関わる職種が存在。
◆ 神田の目的と今後の展望(ネタバレ防止のため仄めかし)
異世界転移の理由は未解明。
しかし、誰かの「生きる姿」を支えることで、自身の過去とも向き合おうとしている。
次回より、再び物語本編に戻ります。設定資料も必要に応じて更新予定です。




