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アイビス!  作者: フユルト
第五章 試練と光晶竜
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試練を越えて

光晶竜:アルジスタを討伐したクロエ達は、どうにか地上に辿り着いてヴァトスの工房に入った。


「…何でそんなボロボロになってんだ?」


「いや〜…地下でちょっと強敵と…」


「…はぁ〜、武器出せ、直しておく」


そんな会話をした後、ライネスは自身の工房に赴き、鉄を打った。


「…鉄は言われた数だけ打った…後は最高の武器何だが…」


ライネスは自身のインベントリを操作して、光晶竜の素材を取り出し、武器の構想を練った…


数日後…


「…できたのか?今お前が作れる武器が…」


「…これです」


ライネスはそう言って、テーブルに一振りの刀をインベントリから出した。


その刀は、刀身が半透明の金色で、鍔の部分に黄金色の光晶竜の魔石が埋め込まれている。


「…ほぉ、中々良いじゃねぇか…素材と機能は?」


「はい、刀身は光晶竜の爪を使用していて、この爪は魔力を注ぐと白い光を灯して熱を発します。そして、鍔の部分に光晶竜の魔石を埋め込んで、此方も魔力を注がなければいけませんが、刀身がもし折れても“再生”します」


「…面白い、合格だ…私の加護をやるよ」



〘クエスト:ヴァトスの試練をクリアしました〙


〘スキル〈火の大精霊の加護〉を獲得しました〙


〘称号【ヴァトスの弟子】を獲得しました〙



「これから、よろしくお願いします…師匠」


ライネスの言葉に、ヴァトスは嬉しそうに目を細めた。



や、やっと次回からヒイナ視点に行ける…

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