表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

#002「兄妹」

「おにぃ? あそぼ?」


 パソコンに向かい合う俺に、ぴょんっと後ろから抱きついてくる。

 妹とは積み木や音楽を聴いて、一緒に歌ったりする。妹の少し舌足らずで笑顔で歌っている姿が可愛い過ぎた。


「いいよ。何して遊ぼうか?」


 パソコンを閉じ、妹の頭を撫でる。妹は少しくすぐったそうな感じで微笑む。


「えっとね。きょうは、ねぇ。絵を描くの」

「じゃあ。紙と色鉛筆持ってくるから少しだけ待っててね!」

「うん!」


 元気よく返事する妹の頭をもう一度撫でた。


「美優はどんな絵を描くの?」


 紙と色鉛筆を取りながら質問する。


「んー、ないしょー!」

「えーー!気になるなぁー」


 取ってきた紙と色鉛筆を置き、お茶を飲む。


「できたら、おしえるぅー」

「ありがとっ」


 俺も紙を取り、何を描くか考えた。そして決めた内容は坂から見える街並みと夕焼けだ。

 まず最初に、アタリを描いた。その上にラフ画を何度か修正して描く。下描きをして、線画に入り色塗りタイムが始まった。





 かれこれ一時間程の時間が過ぎ、完成した。


「美優? 一枚だけだけど完成したよー」

「みうは、いっぱいできたよ?」

「美優は凄いなぁ!」


 よしよし撫でる。美優は母さんと俺そして美優の三人が笑っている絵やくまさんの絵を見せてくれた。

 暫くすると、母さんが買い物から帰ってきた。美優と俺が描いた絵を母さんに見せると、俺達を褒めてくれた。そして、その絵を写真が飾ってある所に飾ってくれた。

本作をお読みいただきありがとうございます。


ブックマークへの追加や、画面下の「☆☆☆☆☆」から評価をした上で読み進めていただけましたら幸いです。


よろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ