表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
hmsstpy  作者: ゆりえ
前編 第2章 夢
21/117

第11話

不可思議な青年に会った四人だったが、研究所に戻り、、

その後、研究所に戻り、沈黙を割いて、一番最初に口を開いたのは、やはり暁だった。

『なんだったんだあいつは!馬鹿にしやがって!地球うんぬん以前に、あいつの頭をどうにかして欲しいぜ!』

そう叫んだ暁に、由羅が珍しく同調した。

『珍しく気が合うわね。私もそう思ってたところよ。』

由羅がそう言い終えると、次は航が口を開いた。

『確かに、、彼は世間で言われる異常者になるんでしょうね。ですが、、偏った考えのを持ったのには、何か、理由があったのではないかと、僕は思います。』

由羅は不可思議な表情を浮かべながら、航にたずねた。

『理由って何?どうすれば、あんなに、ひねくれた考えになれるっていうの?私に理解出来ないわ

。』

『それを間違えていると、彼に教えてくれる関係を持った人物が周りにはいなかったか、彼が好き好んで孤独を選んだかのどちらかでしょうね。』

『航、、なんで、あなたにそんなことが分かるの

?』

俺も由羅と同じ疑問を抱き、何か引っかかるものが、心のどこかにあったので、航に話そうとした

『航、、君がそう思うのはもしかして、、、。』

俺が言葉を言いかけると、航は言葉を被せる様に話を切り替えた。

『そんなことより皆さん、僕の提案からこんな事態を招いてしまって、すみません。』

『何言ってんだ、気にすんなよ!』

そう返したのは暁だった。

それに続けて、由羅も航に言葉をかけた。

『そうよ!また一緒に頑張りましょう!』

すると航は機械的にも、自然にも見える笑みを浮かべて言った。

『皆さん、ありがとうございます。』

そう言った航に続いて、俺もこのタイミングだと言わんばかりに話をした。

『よし、それじゃあ!ここらで一度、休暇としよう!皆、疲れも溜まっていると、良い研究も出来ないだろう。一度、ゆっくりと休んでから、また研究を再開するとしよう!』

俺がそう言い切ると暁が口を開いた。

『分かりました!まだまだ研究を続行したかったのですが、考えがまとまらなくなってきていたので助かります!では俺、一度帰宅をして、休暇を頂いてきます。由羅はどうするんだ?』

『斉藤君には関係ないでしょ?私は研究所に残るわ。』

。』

『あっそう、そんなイライラばっかりしてると、シワが増えるぞ!じゃあな!』

暁はそう言い切った後、由羅が言い返す間もないくらいの素早さで、研究所を出て行った。

『さぁて、僕も仮眠室で、休むとしようかな。二

人もゆっくり休むんだぞ。』

俺がそう言うと、由羅と航は、声を揃えて、返事をした。

その後、航と由羅を2人きりにしたことによって

、最悪な結果を招くことになるなんて、俺は知り得もしなかった。


由羅と航に一体何が起こるのか?!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ