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やる気ゼロの勇者物語  作者: 素人駄作者
7/8

第六話 選択肢にあるものだけが正解とは限らない

―――森の中


 辺り一面は暗くなり、森の中はさらなる闇にのまれる中


勇者は・・・




腹をすかせていた。


森の中というのにもかかわらずブーツ

旅だというのにもかかわらず手ぶら

昼飯抜き

モンスターとの戦い

地の文との口論

その他もろもろの事情で彼の腹の虫は鳴くレベルを超え、断末魔の叫びだった。

そんなとき

突然、どこからともなくいい香りがしてきた。

その匂いをたどると、森の中だというのに小屋が見えてきた。

彼は、突撃隣の晩御飯作戦を決行。

中から出てきたのは・・・


小さな女の子だった。

年は中学生くらいだろう。

藍色のショートな髪とつぶらな瞳

その色を際立たせるような白い肌。

とてもかわいらしい女の子だった。

 そして

そんな女の子に彼が放った第一声は

「うまそうな匂いに釣られてやって来た。腹が減ってるんだ。飯を食わせろ。」だった。

「え?えっと・・・。はい?」戸惑う女の子。

そりゃそうだ

いきなり飯を食わせろとか傍若無人以外言い表す言葉がない。

お前はどこのジャイアンだ!と、突っ込んでやりたい。

頑張れのび太!いや、女の子だからのび子か?

ジャイアンに負けるな!

「えっと・・・。」

言ってやれ!

テメーなんかにやるメシはねーよ!と

のび子は・・・じゃなくて女の子は・・・




「まだ出来上がってないので少し待ってて貰えますか?」

ジャイアンを迎え入れた。

・・・。

のび子ぉーーーーーーー!!!!!!!!

だめだ!

ジャイアンなんか追い返せ!!!

「出来るまで中で待っていてください」

だめぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

のび子だめ!!!

そんな奴中に入れちゃ

なんでそんな奴中に入れんの!?

優しそうだから?

優しくない!

優しくないよ!!!

映画とかでたまにちょっといいことするけど

違うから!それ、違うから!!!

普段悪い奴がちょっといいことしたから

なんかすごくいい奴に見えてるだけだよ!!!

実際は、むしゃくしゃするってだけで殴って来るような奴だよ!!!

入れちゃだm「問答無用でエリア移動」




―――森の中のとある小屋の中


傍若無人なジャイアンは人の家に突撃隣の晩御飯をし

「やべ、食いすぎた。なんか今なら子供産めそう。」

家主であるのび子の倍以上はメシをたいらげた。

「その~ お口に合いましたか?」

「あぁ。なかなかうまかったぞ。ありがとな。」

まぁ~

子供産めるまで食ってるからね

さぞおいしかったんでしょうね

「それよりあなたは一体何者ですか?」

のび子聞くの遅い!

それ最初に聞くべきこと!!

ご飯ご馳走にする前に聞くこと!!!

「俺か?ゼロだ。めんどくいが、いちおはゆうs」GAUUUUUUUUUU!!!!!!!

と、勇者が自己紹介をしている途中どこからともなく雄叫びが聞こえた。

「なんだ?今の?」

「たぶん今のはメガベアーの雄叫びです。しかも相当近かったです。」

さすがはこの森に住んでるだけあって詳しい。

「メガベアー?なにそれ?」

「この森で一番凶暴なモンスターです。

とてもデカイくまみたいなモンスターで

最大では4メーターまでいくものもいるそうです。」

デカイくま?それって!

「あー

 あれか

 俺が切った奴だな。確実に。」

「切った?」

「あー

 なんか喧嘩売って来たからな

 腹立ってさ

 全員切ってやった」

「なにしてるんですか!?

 この時期のメガベアーは特に気性が荒いんですよ

 そんなことしたr」GAUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「なんかずいぶんと近いな」

「たぶんあなたが切ったメガベアーの血の匂いをたどってきてるんだと思います。

 ここから出ないでください

 私が何とかしますから」

そう言って小屋から出て行く、のびk・・・女の子

「めんどくせ―ことが起きる予感だな」






―――女の子視点


 家を出てから少し走ったところには、メガベアーの大群がいた。

たぶんあの人についた仲間の匂いをたどって来たのだと思う。

どこを見渡しても くま くま くま

中には4メートルはあるであろうものまでいる。

メガベアーは仲間意識が強く集団で群れをなす

そして一匹がやられれば集団で

集団がやられればもっと多くの集団で

というように不良のような習性がある。


とても怖い

怖くて今にも逃げ出したい。

でもそんな事をすればあのゼロさんという人はこの群れに殺されてしまう。

助けなくちゃいけないんだ。

だって私は・・・




魔法使いなんだから。







―――ゼロ視点


さてどうしたものか?

なんかよくわからんが

あのデカイくまが弔い合戦に来たみたいで

それであのちっさい女が「私がなとかしますから。」と言って出て行き

おいおいお前みたいなちっさいガキがどうにかできるわけねーだろ

しかたがねーか

一食の恩だ

助けてやるかなー

と思って外に出てあの女を探してたら・・・

見失った。

足早いなー

あのガキ

辺りも暗いから小屋に戻る道もわかんないし

迷子?

・・・。

まさかな

俺が迷子なんてありえないだろ

さてどうする?

A,めんどい寝る

B,めんどい寝る

C,めんどい寝る

D,めんどい寝る

さーてと

どれにするかな~

ここはCの寝るにしようk GAUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おいおい真後ろから聞こえたよ

俺、逆方向に走って行ってたの?

無駄な体力、消費しちまったなー

めんどいけど・・・




やっぱりEの捜索続行でファイナルアンサー


・・・。

やる気ゼロの勇者は少しはやる気があった。


なんか女の子出てきたのはいいけど・・・

名前が出てきませんでしたね。

え?名前はのび子じゃないの?

違います。

断じて違います。


あと

一つ気になることがあるんですけど

この小説のお気に入り登録が2になってるんですけど

逆お気に入りユーザー一覧が(0)になってるんですよ。

これってどういうことなんですか?

あまりにも人気がなくてかわいそうだから運営様が情けで2にしてくれたんですか?

それとも俺が勘違いをしているだけですか?

そこん所を誰か教えてくれると嬉しいです。


ってかこれ見てる人いるのかな?

・・・。(泣)


それでは

さようなら~

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