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成長限界を迎えた男の「最強」防衛録  作者: 烈育
まずは「最強」へ
30/43

最悪の時間割

無事女装がバレました\(^o^)/


(ナ)「....本当は誠一かどうか分からないのであればなんでもよかった。」


....は?? 発案者は?


(蜜)「ん。後悔はしてない。」


「ダーリン♡可愛かったよ♡」


「僕もいっぱい写真を取っちゃった..」


もうお婿にいけない.......写真は消しなさい!!


「僕たちがもらうから大丈夫だよ!あと、写真は消さない!」


「「「「「「「「私もいずれ嫁に行きたいです!!」」」」」」」」


助けてぇ......


(ナ)「....これでBランク以上の生徒相手には教えられる。改心成功。」


改心じゃなくて洗脳の間違いな気がする.....


「いえ!!私たちがご主人様の素晴らしさ、尊さを理解していなかっただけのこと!!」

「我々男子生徒一同!!全力でC・D・Eランクの生徒を改心させてまいります!!」


たっ!高橋ぃぃぃぃぃ!!!戻ってこい~!!


(蜜)「ん。女子生徒は励めば色々と誠一からもらえる。()()()。」


「そ、それは寵愛もですか?!」


寵愛って何??俺そんな偉くなったつもりは..


(蜜)「ん。エイヴァを見ればわかる。」


「えへへ~~♡」


お腹の下の方を愛おしそうに撫でているエイヴァ。それを見て、女子生徒たちが叫ぶ。


「こ、これから朝まで修行をします!!」

「Sランクになったら...!!」

「ドピュリ...あ、間違えた。ゴクリ。」


「もちろん、正しいことをし続けた人だけよ!!」


なんでハンナはそっち側なんだろう。


「「「「「「「「グスッ....はいっ!!!」」」」」」」」


はは。泣いてら。(現実逃避中)


------------------------------------------------------------

  <2時間目・数学>

発端は一人の発言だった。


「....授業で好成績を取り続ければ、寵愛まではいかなくても、ご褒美はくれる...?」


そのせいだった。


「野村誠一!この問題を「e+1です!」.....」


もう講義が終わるのにも関わらずこの調子。50分もやっててまだ諦めない教授。ここまでくると頑張ってほしい。


「この問題を解いてみろ!野村誠一!」


俺しか当てるつもりがない教授と、


「∛71です!」


俺の代わりに頑張って答えてくれる生徒と...高橋!!?高橋は何目的で張り切ってる!!!?


「あのゲームがさ~~」

「イベントの報酬熱いよな。」

「Zzzz.........」


やる気がないCランク以下の生徒で奇跡的に成り立っている講義。こ、ここから先が不安すぎる。


------------------------------------------------------------

  <3時間目>

あの後、教授は『もう教務室に帰る!!』と言って帰っていった。


...3時間目も数学なのに。


「ダーリン♡好きぃ♡」


「僕も僕も~~」


最前列で抱き着いてくるエイヴァとザラ。講義中、しかも最前列で腕を組むのは...Cランク以下の生徒の目線が痛い...


「お前っ!!さっきから俺の講義中に!!」


教授が怒る。そりゃそう。逆の立場なら怒る。でも放せないんです。助けてください。あ!こっち来た!カモンヌ!!


「先生?ダーリンに手をだしたら.....ね?」


教室が冷える感覚があった。


「...ちっ。」


なんでそこで諦める!?もっと熱くなれよ!!!


「ダーリン...?」


よくそこで諦めた!!!早く講義をしてほしい!!


「「えへへ~~~♡」」


.........俺はもうダメかもしれない。


「じゃ、じゃあこの問題を解いてみろ。あ~、ナナ。」


(ナ)「スンスンスンスン..ス~~~ハ~~」


俺の膝の上に座ってずっと匂いを嗅いでいるナナ。くすぐったい。


「くっ....蜜瑠!!この問題を」


(蜜)「ん。でもやっぱり鎖骨がエッチ。」


「「「「「「「「分かります!!」」」」」」」」


「いや、誠一の腕もエッチよ。助けられたとき、腕に抱かれて幸せだったわ。」


ぜぇったい講義中に話すことではないと思う。


「も、もうお前らだけで講義しろ~~!!!」


「きょ、教授!!?」


「呼び捨てにするなっ!!」


名前がキョウジュ!?


そのまま涙目で講義室から走り去るキョウジュ教授。4時間目も数学ですよ~~!!!......何この時間割。


------------------------------------------------------------

  <昼食>

(ナ)「...誠一のことを貶めようとしてる人に手加減する必要はない。講義を聞く必要もない。これでも私たち、怒ってる。」


(蜜)「ん。私は特に10年間想い続けてたから、ブチギレ。もうあの教授の秘密を掴んだ。」


早すぎる。


(蜜)「ん。Cランクのシュチューデントっていう生徒と付き合ってる。いや、突き合ってる。最近の話。」


「あ....ダーリンは知ってるんじゃない?トイレでバケツを持ってた人。僕に水をかけてきた人。...未成年だけど。」


(蜜)「ん。薬物も使ってる。」


「それは私も知ってたから振ったよ♡。」


嫁たちの情報収集能力が高すぎる。


(蜜)「ん。薬物の名前はペケペケパンピンペン。」


ペケペケパンピンペン!!!??


「3時間目のあの顔を見てると、次の講義で絡んでくるわよ。」


「その時は僕が・・・」


全く話が頭に入ってこない。頭の中がペケペケしてる。


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