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チグハグ。  作者: みつ
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2

【イイコト、聴いた!】という

ラジオ番組があって、

たまたま、それを聴いていた僕が本当に、イイコト聴いたわ♪と、

なった話。


 テレビ業界に、

長くおり凄い功績のある人が、

「テレビは最大公約数だから♪」と、

言い放った。


 僕は、その時、世の成り立ちを、

だいたい分かりかけており、


 つまり、テレビは、

万人受け、で、あるべきだ!ということだ。


 公の電波で発信している以上、

老若男女が、テレビを見る。

そこで視聴率を競うわけだ。


 三段飛ばし、くらいで、

僕が思うに、

真夜中の二時に、

ラジオで放送されている番組が、

何かと制約は、ない。

そんな時間に、

リスナーとなる人達の層は、

限られているわけだ。

それにおいての、

公の電波放送であった…。



 始めにワンエピソードを、

記すのだが、

僕は、

行きたい高校、

進学したい大学の、

卒業を果たしたが、

それは大学在学中の出来事であった。


なにかで、

『イチゴの旬は、いつか?』みたいなことを、

訊かれ、僕は、よく分からなかった…。

みんな、『春だよ♪』と言うが、

スーパーマーケットに行けば、

年がら年中、イチゴは、あるし、

ビーニルハウスで育てられるであろう…。


 未だに僕は、旬の食べ物を、

よく分かっていない。

夏のスイカ、

冬のミカンくらいである…。


【公園とは、まさに、

(おおやけ)(その)で、ある。


 比較的、大きい公園を、

大人の僕は好んで行く。


 いつの日からか、

僕は、僕の心を参らせるような所に出向くのは避けようと思い始め、

公園に、それが間違いない。


 なぜ?と訊かれたら、

そこに幸せは、あるからだ。

僕から見て、

そこで過ごす人達は、

幸せに見えるのである。】

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