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チグハグ。  作者: みつ
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1

僕が主体として、

世を知れば知るほど、


『己が恵まれていない。』とは、

到底、

思えなかった。


 他人に、

僕が『君は何故、頑張るのか?』と、

問われたとする。


 『起こらないのだ。

己にとって、良い!ということが、

まず、自然には起こらない…。

だから、自ら、起こすしかない!

だから、僕は頑張る!!』


 今、現在の僕の心持ちとして、

人生達観した人達に、

『とくに、いいことが、あるわけではないかもしれない……でも、

すごいワルいこともないとして、

それに感謝できないか?』と、

問われたとして、

結局のところ、

そこで、

僕は満足できないのであろう…。


 繰り返し発言してしまうが、

僕の場合において、

自ら何かアクションしないと、

まず、何か己が望むことは、

起こらない。

そして、アクションしたとして、

必ず望むことが起きるわけでない。

むしろ、

アクションしても、

何かイイコトは、なかなか起きないことの方が多々であった。

『そんなもんじゃないか?』と、

誰かに言われそうだが、

つまるところ、

僕は僕の望みを叶えるために、

アクションし続けるスタンスで、

現在進行形であった…。


  時は、皆に平等に流れる。

僕は中年に、なった。

10代、20代、30代は終えたのだ。


 それが出来ずに世を去ってゆく人達を、

知ったとき、

僕は、そこは、通過したんだな…と、

ただただ、思う。


 それを踏まえての、

現在の『僕』の有り様で、あった。

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