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聞こえた悪魔の声


リディツェの村を朝早く旅立ったレイアたちの一行は、そのままロハンが支配する地域を馬で南下していく。戦争が終わったばかりといえ元々治安が良かったこの土地では、盗賊の類と会うこともなく彼女たちの旅は順調だった。


途中の道では、ロハン兵による検閲もあったがアンドレが持っていたアカネの身分証の写しを見せるとそのまま尋問もされないで通ることができている。レイアはその身分証をいつも不思議に思っていた。あれだけ規律の厳しいロハンでなぜ、紙切れ一枚ですんなり事が運ぶか謎だったのだ。

だが、その謎は夕方すぎの検閲の時に明らかになった。それは、いつものようにアンドレが検問の担当者にその用紙を見ていた時だった。


「あ、ああ…。」


急にその担当官がそう感嘆の声をあげると、その紙を両手に大事そうに天に捧げ、その場で跪いてしまった。そして、何度もなんどもその紙切れを祈るように、一礼を繰り返した。レイア姉妹は勿論、アンドレも驚いた顔でその様子を見ていたが、その担当官は祈りを終えると丁寧にその紙をアンドレに返した。


「あなたたちの旅に、神のご加護があらんことを。と、いってもあなた達は神と共に旅しているようなものですけどね。」


その担当官は、そう言って3人ににっこりと微笑んだ。その言葉に、彼が普通の兵士だとは思えずレイアは思わず見つめてしまう。すると、その担当官は、レイアの疑問を悟ったのかその顛末を話し始める。


「驚かせてすいません。私の母が修道士でしたので…僕の家族は敬虔な信者なんです。」


「は、はぁ…。でも、どうして?」


「え?どうしてって…。」


その担当官は、一度不思議そうな顔をしてアンドレが手に持っていた紙を指差す。そこには、アカネという修道士の身分証の写しと彼女の一文があるだけだ。まさか、アカネという一介の修道士が、実はとても偉いのだろうか…とレイアは気になったが、その担当官が指差したのは、実は身分証の裏側だった。

レイアは、その紙をそっと裏返すとそこには


後見 サーシャ・カスティリャ枢機卿


そう書かれていた。しかもそれは、直筆。


「それは私たち信者にとっても、見るだけで救われる尊いものなんです。修道士の母に見せたら、おそらく…倒れます。」


その担当官はそういって再び、にこやかに笑った。





「姉さん、私たちは悪魔の事を…結局のところよく知らないのかな…。」


馬を進めながら、ラメレスはそう姉のレイアに話しかけた。


「そうね…。なんていうのかな…。言葉がみつからない。でも、こんなこと言ったら、きっと私たちは仲間に大目玉食らうわね!」


ラメレスの言葉にレイアはそう言って苦笑いした。

この日の旅も、ここまでは予定通り進んでいる。心配された盗賊にも会わないし天気も良好だ。そして、今日も無事に夕日が沈もうとしている。馬を快調に飛ばせば明後日には、アンドレの村につきそうだった。


今日、宿泊予定の村は、ここから馬を走らせて3時間ほどだ。

アンドレは、意外にも大人しくこの強行軍にも文句を言う気配はない。彼の人懐っこい性格のお陰で、レイアだけでなくラメレスもなぜか元気になっていくのを感じていた。


「私も、アンドレみたいな弟なら欲しいわ。」


ラメレスもいつの間にか彼をすっかり気に入ってしまっていた。


3人が馬に跨りながら夕日の荒野を進んでいくと、やがて小さい森が現れてきた。道はその森を抜けるように伸びていて、木々の間を道が開けている。若干、不気味な森ではあったが、ここを抜けないと次の村にはたどり着けない。本当なら明るいうちに抜けたがったが、ここまで来たら戻ることも難しい。


「森に入ったら、ちょうど日が暮れるわね…。」


「うん。結構深い森だから、気をつけないとね。道を間違えたら大変。」


レイアとラメレスの魔術師姉妹はそう確認するように話すと、馬はそのままその森へと足を踏み入れた。




森の中は、高い木々が道の左右を囲むように、堂々と天高く伸びていた。日は落ちてしまっていたのだが、そこはもはや月の光も通さないほど深い森だった。漆黒の闇の中を、レイアたち3人を乗せた馬が慎重に進んでいく。万一、道を逸れたら帰れかどうかも怪しいほどの険しい山道だ。


「姉さん…。炎を灯そうか?」


そのあまりの暗さに、ラメレスがそう提案する。それは勿論、精霊の力が宿る「石」を使った魔術だ。レイアは少し迷ったが、さすがに足元まで見えにくくなったこの状況に、小さく首を縦に振った。

ラメレスは、姉が頷いたのを見て杖を天に掲げ、祈りを始める。しばらくラメレスは目を漆黒に染めて、そのまま祈ると…


ボァッ!


やがて小さく火が起こる音がして、ラメレスの杖の先に小さな炎が灯った。


「わぁ!すごい!」


それを馬の最後尾に腰掛けていたアンドレが、大きな声をあげた。何もないところから火が飛び出して、杖の周りを揺らいでいるのだ。何も知らない少年にとっては、珍しい事この上ない。すっかり彼の興味をひいたラメレスは、そんなアンドレに優しく目配せをして笑った。


森の中に一筋の光が差し込む、森が騒めいているようにも感じられた。


「本当に…深い森ね。」


馬を操るレイアは、明かりで浮かび上がった森を見渡すと思わずそう漏らした。光が入ることを一切拒否しているような森は、木々が密集していて大地には湿ったコケが生え揃っている。そして至るところで葉っぱや枝が重なり合う音が響いていて、一層不気味さを引き立てていた。その音の原因はレイアたちには分からなかった。

自分たちには感じない緩やかな風が通っているのだろうか…こんな深い森に風が通れば人にも分かるはずだったからだ。

やがてレイアとラメレスは、背中に嫌な汗を感じた。それは、神経を研ぎ澄ませれて育った魔術師特有の警戒感なのかもしれない。


「ラメレス…。嫌な予感がしない?」


「うん…。一応、カルロスたちを呼ぶわ…。」


レイアがそう不安を口にすると、ラメレスもその意見に同調し自身の友である魔人カルロスとジンを呼び寄せる。かれら2体の魔人は風の精霊に仕える魔人だ。これは不思議なことだが、風の精霊の魔人の中でも下位の魔人だけは姿を隠せる。彼女たちの隊長であるライサが操る中位の魔人フウキは、姿を消すことができない。この時もラメレスの魔人たちは、姿を消しながらラメレスの側にフッと寄ってきていた。


そのまま3人は、馬に跨りながら慎重に進んでいく。


やがて…。


レイアの頬に、スッーっと一筋の生あたたかい風が通った。


「なにっ!」


彼女はそう叫び、自らの杖を構える。彼女の後ろに乗っているラメレスは、アンドレの手を掴み、反対側の手でこちらも魔人の骨で作られた杖を天に突き上げた。アンドレもこの只ならぬ雰囲気に体を硬直させた。


風が…やむ。


と、同時に彼女たち3人が乗る馬の周りに突如、小さな竜巻が姿を現した。


ブォーーン!


と、いう空気を割く音が辺りに響く。その音はまるで、強風が建物の間を抜けていくような不気味な音だ。そしてその竜巻はやがて幾つのも分かれて、完全に馬の周りを囲い始めた。


「なに、これ!?」


ラメレスがそう声をあげると、その小さい竜巻は唸りをあげて一気に3人に襲いかかってきた。その速さは、杖や魔人を操る時もなく、3人はそのまま馬から持ち上げられ、やがて地面に体を打ち付けることとなってしまった。


「ぐぁっ!!」


「キャ!」


馬上の高さより遥か上から、地面に叩きつけられ3人は同時に悲鳴をあげた。レイアはそのまま背中から落ち、腰を強打したため痛みで地面で蹲る。右腕に負傷していたラメレスはその痛めていた右腕から落下したため、気を失いそうなほどの激痛が走り叫び声をあげた。


「ラメレス!!」


と、姉のレイアは悲鳴のような声をあげて地面を這いながら、妹の元へと向かう。彼女は痛みで声を出せず蹲っていた。レイアはそのまま倒れている彼女の体を守るように抱む。「ラメレスさん!」アンドレは、足を痛めたのか落ちた場所から動かないでその場で叫んで、彼女の身を案じた。


「くっ…姉さん。」


レイアがラメレスを抱き寄せると、彼女は顔を歪めてそう漏らすので精一杯だった。彼女の意思が伝わらなかった魔人2体は、戦う事はしなかったがそれでも、ラメレスを守ろうと3人の前に、立ちはだかっていてくれている。大きな巨体は、まるで壁のように3人を守っていた。


だが、馬から振り落とされ怪我を負ってしまった3人は、逃げることも戦うことも難しい状況に追い込まれてしまっていた。レイアは、蹲るラメレスを心配しながらも、頭を起こして辺りを窺う。すると漆黒の森の中、微かに鈍く赤い光が幾つか浮かんでいた。(精霊人…?)レイアはその光を見て、目を疑った。まさか同胞に襲われているというのか…。そんなレイアの焦る顔を見て、ラメレスも右腕を抑えながら何とか上半身だけ起き上がり、姉と同じ方向を見る。


「姉さん!あの光って…」


「うん…。精霊人だ。しかし、なんで我らを…。」


2人が顔を歪ませながらそう漏らすと、やがてゆっくりと暗闇から自分達に攻撃を仕掛けてきた相手が姿を現した。黒い羽織と年季の入った魔人の杖、頭に三角に伸びる烏帽子をかぶって現れたのは、彼女たちの隊長ライサだった。そして彼女の後ろには、負傷した同僚の魔術師たちが5名ほど従っていて、一様にレイアとラメレスを睨んでいた。ライサは羽織を揺らしながら、ゆっくりと2人に近づくと


「あらあら、レイアとラメレスではないか。こんな所でどうしたのだ?」


とワザとらしく話しかけてきた。彼女の表情はまるで優しい母親のようだが、ライサはその表情と腹の中で思っていることは全然違う。優しい顔をしている時が一番恐ろしい時で、怒りを爆発させるときの直前の合図だ。

普段、魔術師集団の隊長を任されている彼女は、冷徹で非常だ。だが、今日はもはやその冷静さを失うほど怒り狂っているようだった。


「ラ、ライサ様。」


彼女の迫力にレイアは怪我をおして、そのまま痛みに耐えながら膝間づいた。


「レイア。よくあの戦闘の中を生き延びたの?よかった、よかった。」


「は、はい。」


「まぁ、おまえは良い。我が用があるのは…おまえだ、ラメレス!」


ライサは急に声を荒げて、左腕を抑えて必死に体を起こしているラメレスを睨んだ。そしてレイアを押しのけて、ラメレスの元に立つと持っていた杖でそのまま彼女の腹を思い切り叩きつけた。「キャッ!!」とラメレスが痛みに耐えかねて悲鳴をあげた。右腕を激しく痛めていた彼女はそのまま地面を転がるように、体を震わせた。


「この未熟者が!!おまえがキルドを抑えておかないから、我らはこんな目にあったのだ!」


「そ、そん…。」


「許しを乞うことも許されぬ!おかげで、総領の戦略は一から考え直しだ!きさま、どう責任をとるのじゃ!!」


ライサはそうわめき散らしながら、杖で突くことにも飽き足らずラメレスの腹を蹴り始めた。彼女の怒りは最もではある。ただキルドの街を囲っていれば良かったのに勝手にサーシャがキルドにいると思い込み、単身魔人を引き連れ攻め込んでしまったからだ。挙句、ラメレスは捕虜になり頼りの魔人がいなくなったロフテン軍は、ラメレスが捕まったことを知ると、悠然と兵を引いてしまった。アルバ、サーシャ、白の槍使いがどこにいたかは定かではないが、ライサは彼らが元々キルドにいて、ロフテン軍がキルドから撤退した為、ロハンに戻ってきて自分達が大打撃を被ったと考えているようだ。


「よいか?ラメレス!この作戦が失敗したことにより、我らの目標は3年は遅れる!その間にも、悪魔たちはドンドン力をつけてしまうのじゃ!」


ラメレスを蹴り続けるライサの目は漆黒の目から、煙がでているかの如く怒りが頂点に達していた。レイアは、たまらずラメレスの前に歩み出て必死にライサの足を掴んで止めた。「あっ!?」ライサは、自分の足を掴んだ彼女を恐ろしい目で見下ろす。レイアは恐る恐る顔をあげたが、彼女の怒りの顔は今まで見た事もないほどだ。慌て彼女は、深く頭を下げて必死に謝り続けた。


「ライサ様!どうか、妹をお許しください!どうか、どうか。このままでは、ラメレスは死んでしまいます!」


「どうせ、こいつの仕出かした事は許されぬ。お前も姉妹とはいえ、変な庇い立てすると…容赦はせぬぞ!」


ライサは、いつもの温和な顔からは想像も使いほど恐ろしい顔をしていた。だが、レイアもここだけは、引けない。たった一人の肉親なのだ。彼女は必死にラメレスに落ち度がなかった事実を話す。


「ラメレスが言うには、キルドにはサーシャいませんでした!最初からロハンにいたんです!今回の作戦に失敗は、彼女のせいではありません!」


「…そなたは、我の落ち度だと言いたいのか!?」


「そ、そうじゃありません!そもそもこの作戦の…」


「おのれ!レイア!自分たちの落ち度を棚にあげて、我と我らの総領を愚弄するのか!?いい度胸だ!」


ライサは、レイアの言葉をまるで聞かない。(まずい…!)ライサはこの時、あまりに焦って言葉を違えてしまったことに気付いた。やがて、レイアの顔にもライサの杖の一撃が飛んできて、そのまま何度も叩きのめされる。レイアは無言でその仕打ちに耐え続けるしかない。とにかく、ライサが落ち着くのを待つしかない。


「おまえらは同罪だ!!我ら精霊人の生贄となれ!愚か者が!!」


レイアは意識が遠のくのを感じながら、辺りに目がいく。数人の同胞の顔が見える。だが、誰一人助けにくる者はいない。比較的、仲が良かった魔術師もいたが、その彼女も自分とは目を合わせてはくれなかった。


(…当然か)その目を背ける一人の魔術師を見ながら、レイアは自嘲気味に笑う。もし、自分が反対の立場でも…そうするだろう。


「レイアさん…。」


意識が薄まり落ちていく寸前で彼女は、アンドレの言葉を聞いた。力なき少年の声。それは、彼女の体に再び血を巡らせる。(アンドレを助けなければ…)彼女は、そう思い立つとライサに打たれながらも体を立たせた。だが、彼の言葉を聞いたのはレイアだけではない。


「ほう…格好の生贄が居るではないか。」


ライサは、アンドレの声を聞いてレイアを打ちのめす手を止めてその少年に目をやった。


「ア、アンドレは関係ありません!!」


レイアは最後の力を振り絞ってそう叫ぶ。ライサは魔術師の中でも生贄の時代の研究をしている。その生贄には子供が一番都合がよく、もっとも精霊人の力を呼び覚ますのに適していると言われていた。


ライサは、レイアの叫びの声をまるで聞かずに、ゆっくりとアンドレの元へと歩いて行ってしまった。(に、逃げて!アンドレ!)レイアは心の中で叫ぶが、彼も足を怪我している。とても逃げれるわけがない。


(な、なにか、ないか…)


レイアは、必死に辺りを見渡すと、ふとラメレスの杖が目に入った。まだ、先ほど灯した微かな炎が残っていて、杖に先端に差し込まれた「石」も赤く光っている。


レイアは必死に手を伸ばし、その杖の先に手を添えた。杖にレイアの血が巡る感覚が通り始める。彼女は必死に祈り精霊の力を呼び覚ますと、やがて杖に仕込まれた赤い石が、眩いばかりに光り始めた。

杖の明かりが大きく揺らぎ始めた時、ライサはそのまま杖を全力で掴んでライサの背中めがけて、振り回した。


炎が杖の先端から生まれ


人の顔くらいの大きさの燃え盛る炎がそのまま一直線に


ライサの背中へと向かっていく


レイアは、後悔の念とアンドレを助けたい心とが


交差するその炎を


見続けた


(当たれ!!)


だが無情にも、その最後の望みとなった炎はライサの頭上ギリギリを越えていき、そのまま真っ直ぐに上に伸びていった炎は、そのまま空中で消滅した。


「レイア…。きさま…」


炎が夜空に一筋の光を生み、消えていく。そしてその消え去った炎とともに、ライサがゆっくりとこちらを振り向く。その顔は、もはや修羅と化している。レイアはその顔を見て、自分もラメレスももはや助かる術はないことを悟った。一気に頭の中を今までの思い出が巡る。


「レイアさんにひどいことするな!!」


彼の叫ぶ声がする。だが、もはや体は動かない。助けることも…できない。


やがて、なにかに人を殴る音が森に響き渡る。


(アンドレ…)


アンドレの無事を祈る自分がいた。


だが、自分は…何に祈るのだろう。


精霊人か


しかし、自分の精霊人はここにいない


今は亡き両親か


だがあの心優しい両親は天にいる


と、


なにかが


頭をよぎった


それは、あの部屋だった


やがて…


黄金色の髪が…見えた


スープ皿


ブラウンの瞳


声がする…


アンドレ…


アンドレ…


私を感じて…


その声は


アンドレも聞いていた


レイアはいつの間にか叫んでいた。


「アンドレ!」


アンドレは、ライサの杖に打ちのめされながら


必死にレイアの言葉を聞いた。


そして


胸ポケットの仕舞っていた


アカネから貰った二つ折りの紙を


掴んだ…


レイアの頭の中に


意識が巡る


アンドレの頭の中の意識が


見えた


真っ白な不思議な空間…


虚ろに浮かぶ


黄金色の髪をなびかせた


彼女の顔が浮かぶ


自分たちが悪魔と呼ぶ


女神の顔…


「アンドレ…いい子。私の顔がわかる?」


響き渡る美しく澄んだ声がする


アンドレは…小さく頷く


すると、響き渡る声はしっかりと聞こえてきた


「アンドレ…私の目を見て」


彼は、やがて白い空間からはっきりと浮かびあがった


女神の目を見据えた。


女神の…サーシャの目が大きく


見開いた


その次の瞬間、


「見つけたわ!!」


頭の中と、漆黒の夜空にその声は響き渡った。

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