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レクイエムはまだ捧げない  作者: コラソン


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33/58

天使の提案と、直人の悩み

居酒屋『異空間』

この店に集まっていたのが

大志、哲哉、透、直人

それから、なんでいるんだ

源次郎(友情出演@本人談)



Afterglowの再始動の具体的な活動について。


「Afterglow、ここは、AFTERGLOW、大文字に変えよう!」

大志が言った。


「なんで?」森田がサクッと聞いた。


「再出発だから、気分も新しく!!」

意味が良くわからない大志節がでる。


「わし、その感覚すき」と源次郎。


「ところで直人、歌詞は?」

森田が聞く。


「今考えてるから、もうちょい待って」


AFTERGLOWのオリジナル曲は

基本、作詞 柴崎直人

作曲 板倉大志

この2人で作る。


高瀬が、「曲できたら、やっぱりステージ

立ちたいよな…」と言った。


バンドマンのサガだろう。


ゲンサンが「んじゃ、対バンとかそういった

いべんと?やる?アマチュアのやつ。」


大志が、「そうだ!ゲンサン!天使のお仕事以来受けてくれよ!依頼は、俺達のバンド活動の

手伝い!!

俺達バンドできたら、幸せだからさ!

ホラ

練習場所も探さないと!」

と切り出した。


ゲンサンが「ええよ。でもその前に…ふむ。

直人サン、あんたの解決が先よ。」


直人の、何だ??


「悩みを抱えたままだと、いい歌詞も

出来ない。まずは、直人サン。ワシも一緒に抱えてる悩みに付き合わせてくれ。」

とゲンサンが優しく笑った。


ゲンサンの手の平から

和紙みたいな紙が、ボウッとでた。


◎氏名 柴崎 直人

◎年齢 35才

家族構成

◎妻 美緒 33才

と記されている。


「ほら、天使に依頼がきてる。」とゲンサン。


「なんか、ちょいちょい不思議だな!」

森田が、目を丸くした。




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