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レクイエムはまだ捧げない  作者: コラソン


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18/58

戦いのクセがおかしい


だいぶ昔の話。

ある日源次郎は、みぃと

厄介な敵を前に苦戦していた。


人間に迷惑なイタズラをする悪魔で

その名も

『魔王院ゴンザレス』


聞いていた森田が

「くそダッセエ名前だな!!」即ツッコミをいれていた。


名前こそ、くそダッセェが、こいつが強かった。

イタズラと言っても、犯罪者を作ったり、政治を揺るがすほどの混乱を起こすなど

威力は大きかった。


全ては、悪魔の世界を作るため。


そこで大志が「中2病よりひっどいな」

と呟く。


天使は人間の希望であり、味方だ。

悪魔は天使が邪魔だった。


その日ゲンサンは悪魔を前に、

「ちょいだしモード オン!」を唱え

エンジェルソード を出し剣を振るっていた。


が。ゴンザレスが必殺技

「ゴンザレス.デストロイ!!」を

ゲンサンに向けて放った。


やはり森田が

「イチイチだっせぇな!!」と笑う。


ゲンサンが

「あのワザ、結構な威力でなぁ

レーザーみたいなの出してきて、

何とか避けたが………ワシの

エンジェルソードも吹っ飛ばされて」


大志が

「なんか、名称が致命的に笑わせてくるよな。」

と呟く。


高瀬が

「エンジェルソード吹っ飛ばされて、

ゲンサン次何か出したの?」

と聞いた。


「お気に入りのエンジェルソード吹っ飛んで

ワシ、ショックで、頭真っ白。気がついたら

地面に落とされてしまって、あぁまずいな、

死ぬかもなんて、思ってたら…インコが来てな。」


「スケールがでかいんだか小さいんだか

わかりづらいわ!

まぁ、でもゲンサン続きをどうぞ。」と森田が催促した。








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