第2話:ステータスチェック
HP,MP,SPの表示の仕方を変えました。100/100みたいな感じになってます。
突然のギルドマスターの登場に慌てる私たちを置いて、状況は進んでいく。
「さて、この状況を、だれか説明してもらおうか」
「は、はい!えっとですね、カインのやつが新人冒険者に絡んできて、それを注意した受付嬢に殴りかかって、それを止めた新人冒険者と戦闘になりました」
「それでこの状況か」
「はい、そうです」
少し考えるそぶりを見せるギルドマスター・・・
「よし!カインは罰としてEランクに降格させる。そこにいる新人はおとがめなしだ。だが、ギルド内の私闘は原則禁止だ!以後、気を付けるように」
「「「「は、はい!」」」」
あまりの迫力にいっせいに返事してしまった。これがギルドマスターか。
「しかし、よくカインのやつを倒せたものだな。確かLv8はあったはずだが。君たちのLvはいくつだ?」
「「「私たちは1です」」」
「俺は2です」
私たちは狩りでイノシシやウサギを狩っているが、それではLvが上がりにくいのだ。クマなどの大物は例外として、Lv上げなら獣より魔物のほうが一番効率がいい。
「!それでLv8を倒したというのか!?」
「Lvはあっても技術がなかったので、倒すのは簡単でした」
「ククク、ハハハハハ。これは有望な新人がやってきたものだ。君たちには期待している。ここは魔物の強さも低いからゴブリンくらいしかいないが、ある程度経験を積むといい」
ん?ゴブリンがいるのか?てっきりこの辺りには魔物がいないと思っていたのに。
「ん?その反応は、魔物がいないとでも思っているのか?それは数年前の話だ。今は各地域で魔物の被害が増加していてな。だから君たち未知な有望な新人は大歓迎だ。」
魔物が増加?エルフの村に何かあったんだろうか?まあいいや、あいつらがどうなろうと知ったことじゃない。
脳裏に父親(A)と母親の顔が浮かんだのは気のせいだ。きっと。
「そうなんですか。じゃあやっとLv上げができるんですね」
「ああ、Lv1でそんなに強いんだ。Lvが上がったらすごいことになるだろう。あそこにゴブリン退治の依頼があるから、早速受けてくるといい」
ん?それは本来受付嬢の仕事では?それにこの騒動について何かほかに聞くことないの?ていうか今戦闘終わったばっかりなのに・・・
言いたいことはいろいろあったが、自ら面倒ごとに突っ込むのもあれなので、おとなしく依頼を受けることにする。
ー商店街ー
「しっかしすっげー迫力だったなあのギルマス」
「あたしもそう思う!」
「怖かった」
確かにすごかった。世の中のギルドマスターはみんなああなのだっだろうか?もやしのギルドマスターも想像できないが、非戦闘系のギルドマスターはいないのだろうか?
「まあいいや、早速武器を買いに行こうぜ!お金だって結構たまってるし」
そう!私たちは武器を買いに来たのだ!でも、ごみをあさって売ったお金だはいくらためてもたかが知れてる。今は、10万ガルたまっている。正直ぎりぎりだ。そのことを話したら・・・
「まあ、ゴブリンくらいなら素手でも問題ないだろ?魔法だってあるし」
それはそうなのだが、素手で済むのは私とザックだけだし、実際は何が起こるかわからないから一応準備はしておいたほうがいい。
ちなみに今の私たちのステータスはこんな感じだ
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ステータス
名前:リーナ
種族:ダークエルフ
年齢:15
状態:良好
Lv1
HP:50/50→300/300
MP:180/180→450/450
SP:70/70→350/350
筋力:30→100(+100)
俊敏:45→150(+150)
防御:40→120
精神:250→450
通常スキル
格闘術Lv7→8 弓術Lv4 刀術Lv3New! 超五感Lv10 気配感知Lv10 隠密Lv7→8 魔力操作Lv10 魔力感知Lv5New! 全属性魔法Lv7New! 全属性魔法耐性Lv3→5 苦痛耐性Lv3→10 飢餓耐性Lv6 毒耐性Lv2 病気耐性Lv2→4 魅了耐性Lv4New! 混乱耐性Lv4New! 睡眠耐性Lv4New! アクロバットLv3
希少スキル
武術の才能 魔法の才能(炎・雷・氷・闇) 精霊眼 魔眼 千里眼 未来視 鑑定眼 感情感知 精人一体 常時限界突破New!
称号:精霊の友 小悪党 鈍感女New! 鬼師匠New!
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ステータス
名前:ミレイ
種族:エルフ
年齢:15
状態:良好
HP:25/25→250/250
MP:55/55→300
SP:60/60→250
筋力:15→80
俊敏:35(+35)→120(+120)
防御:20→100
精神:150→250
通常スキル
格闘術Lv1→4 弓術Lv3 双剣術Lv3New! 超五感Lv10New! 気配感知Lv10New! 隠密Lv5New! 魔力操作Lv5→8 魔力感知Lv5New! 全属性魔法Lv5New! 全属性魔法耐性Lv4New! 苦痛耐性Lv5New! 病気耐性Lv4New! 飢餓耐性Lv4New! 魅了耐性Lv4New! 混乱耐性Lv4New! 睡眠耐性Lv4New! アクロバットLv3 鑑定Lv3New!
希少スキル
魔法の才能(風・水・土・光) 韋駄天 感情感知
称号:鬼師匠の弟子New!
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ステータス
名前:レイラ
種族:エルフ
年齢:15
状態:良好
Lv1
HP:25/25→250/250
MP:55/55→350/320
SP:20/20→200/200
筋力:15→80
俊敏:20→90
防御:15→100
精神:170→280
通常スキル
格闘術Lv1→4 弓術Lv3 投擲術Lv4New! 超五感Lv10New! 気配感知Lv10New! 隠密Lv5New! 魔力操作Lv5→8 魔力感知Lv5New! 全属性魔法Lv5New! 全属性魔法耐性Lv4New! 苦痛耐性Lv5New! 病気耐性Lv4New! 飢餓耐性Lv4New! アクロバットLv3 家事Lv5New!
希少スキル
魔法の才能(風・水・土・光) 全能の耳 魅了歌 感情感知
称号:鬼師匠の弟子New!
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ステータス
名前:ザック
種族:人間
年齢:15
状態:良好
Lv2
HP:38/38→340
MP:30/30→200
SP:40/40→280
筋力:20→120(+120)
俊敏:25→180(+180)
防御:20→130
精神:45→200
通常スキル
格闘術Lv1→5 剣術Lv1→3 刀術Lv1New! 双剣術Lv1New! 投擲術Lv1New! 超五感Lv10New! 気配感知Lv2→10 隠密Lv3→7 魔力操作Lv7New! 魔力感知Lv5New! 全属性魔法Lv4New! 全属性魔法耐性Lv4New! 苦痛耐性Lv5→10 飢餓耐性Lv7 病気耐性Lv4 魅了耐性Lv4New! 混乱耐性Lv4New! 睡眠耐性Lv4New! 鑑定Lv3 家事Lv2New!
希少スキル
模倣New! 常時限界突破New!
称号:小悪党 親殺し 鬼師匠の弟子New!
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とまあこんな感じで、前に比べるとかなり強くなっている。
全属性魔法は、魔法のLvがすべて同じになったら統合された。
魔力感知は、三人の魔力操作を見ているうちに習得した。気配が感じれなくても魔力が感じれるし、魔力の量もわかるから結構便利である。
新しく習得した武術関連のスキルは、土魔法で作った模造武器を扱っていたら習得した。
新しく習得した耐性系のスキルは、レイラの『魅了歌』を聞いて習得した。なのでレイラだけ習得できていない。『闇魔法』で状態異常を起こして習得させようとしたら、闇魔法耐性が上がった。どうやらスキルによる状態異常と魔法による状態異常は違うらしい。
気配感知、超五感は、光魔法で視力をなくして、そのほかの感覚を無理やり上げさせて、視力は普通にトレーニングしてあげた。
常時限界突破、この習得が一番苦労した。人間の体は、普段は30%くらいの力しか出していない。それ以上出すと体に負担がかかるからだ。だから、力を出しすぎないように脳が無意識にストッパーをかけている。
私は、ある日思い付きで『闇魔法』を使って無理やりそのストッパーを外した。そしたら身体能力やあらゆる感覚が上昇したものの、体に負担がかかって死にかけた。だから、慣れるまで少しづづストッパーを外して言って、60%までなら平気になった。そしたら、『闇魔法』を使わなくてもストッパーが外れるようになった。おそらく脳がもうストッパーをかける必要がないのだと判断したんだと思う。
そのおかげで、筋力、俊敏、五感が常に倍になった。
もちろんそんな簡単に習得できる分けもなく、何回も骨を折って、敏感になった感覚に酔ってを繰り返して、そのおかげで普通の人より再生能力が上がったし苦痛耐性Lv10も習得した。三半規管も強くなった。
これを習得できたのは私とザックだけである。ほかの二人にはきつすぎたようだ。いや、むしろ習得できた私たちが異常なのかもしれない。
ザックの希少スキル、『模倣』についてだが、これは一度見たスキルの習得に補正がかかるというものすごいスキルである。そのスキルを使用しているところを見続ければLvUPにも補正がかかる。ザックが私たちの武術関連のスキルを習得しているのはこれがあるからだ。
称号については、こんな感じだ
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称号:鬼師匠:弟子に心の中で何度も人でなし、鬼とののしられたものに与えられる称号
称号:鬼師匠の弟子:称号:鬼師匠を持っているものの弟子の証。
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思うところがないわけではないが、まあ良しとする。でももしこの称号を付けたやつに会えたらぶん殴りたい。
「何ぼーっとしてんだ?早く買いに行こうぜ!」
「はいはい」
まあ、まずは武器を買いに行こう。




