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異世界迷宮の追従を  作者: えぁりん
♯第三章 仲間
32/394

§031 ホドワ

「ん・・・ちゅ・・・ぷはっ」


目が覚めた瞬間にナズに襲われた。

少し前から起きて様子を窺っていたようだ。


「お、おはよう」

「おはようございますご主人様」


「アnぶぁ・・・あふ・・・ふは」

「おはようございますご主人様」


「あ、ああ、アナもおはよう」


あれだ。

これは止めさせよう。

毎朝不意打ちの目覚めは良くない。


こほん。


「あー、朝のキスは競争だといったが、今後は交代制にしようと思う」

「そうなのですか」

「それで宜しいのであれば、構いません」


「じゃあ今日はナズが一番だったので、改めてちゃんとキスしよう」

「はい、宜しくお願いします」


ナズを抱き寄せて、丁寧にキスをする。


「ちゅ・・・んっ」


「アナ、次は」

「はい」


ナズを解放して腕を開くと、アナが滑り込んで来た。


「ちゅ・・・ん」


「やっぱりゆっくりの方が良いな」

「そうですかね?」

「どちらでも構いません、ご主人様がそうおっしゃるならそれで」


・・・ああそう。


気分が良いのは自分だけで、2人は義務だからな。

何だか無理強いしてるみたいで申し訳無い気持ちになった。

い、いや、その考えがまずおかしい。

2人は元々そういう枠の奴隷だった。


「やっぱり、こういう命令は嫌か?」

「いえ、そのような事はありません。

 ご主人様はお優しいので、嫌だなんてとんでもありません」


奴隷の立場で命令が嫌だとかは、流石に言えないか。

そもそもナズはそういう目的の奴隷として教育されたのだし、

自覚はあるはずなので気を使う必要は無いのだろう。


アナの方はどうなんだ?

非処女であったし、前の主人とはそういう経験もあっただろう。

アナに顔を向けると、こちらが聞くより前に勝手に答えた。


「私はいつでも、ご主人様がご満足頂けるよう務めるだけです」


忠誠心が重い。


「あ、ああ、そうなの・・・」


一度は2人を解放したが、何だか急に愛おしくなって再び抱き寄せた。


「じゃあ、今日も宜しく頼む」

「はい、朝食を取りに行って参ります」

「私は、装備品の手入れなどを」


今日は溜まったアイテムの売却と、ボスも倒そう。

次の階層はスパイスパイダーだった気がする。


毒消し用意して、ナズにも持たせて置かないとな。

毒の注意とそれから・・・。


今日やる事を頭で整理する。

そういえば他のモンスターカードはどうやって手に入れればよいのだろう。


ここでもオークションがあるのだろうか。

商人ギルドがあるような街でないとオークションは無いだろうから、

まずは商人ギルドを探すべきだろう。


じゃあ、そのあたりの情報収集や街の開拓をしようか。

Lvもかなり余裕が出て来たから、迷宮の奥へ進んでも大丈夫そうだ。


ナズが戻って来たので机を空ける。

今日の朝食は、パンと野菜のスープ、小さい肉を焼いた物だ。

サイコロステーキ・・・とはちょっと違う。

サイコロハム?


「では、いただきます」

「「いただきます」」


「毎日このように豪華なお食事を頂けて幸せです」


「そんな物か?あまり奴隷が街中で食事をしている姿は見ないのだけれど」

「裏通りに行けば良く見掛けられますが、

 ご主人様はあまりいらっしゃらない方が宜しいかと思います」


「何かマズいのか?」

「いえ、そういう事では・・・」

「ご主人様にはあまり見苦しい姿をお見せしたくありません」


「そ、そうか。そういうものか」

「私は元々市民でしたので雑役奴隷の過酷さを知っています。

 そのような者にご主人様がお情けを掛けないかと心配です」

「ご主人様は、私達を平民と同じように扱って下さいます。

 一般的に奴隷はそのような扱いを受けておらず、

 ご主人様が不快な思いをなさるかもしれません」


「何か手を出すとまずいのか」

「奴隷に食事や着る物を与えるのはその奴隷の主人の役目ですので、

 他の人が施したりすると揉め事になるかもしれません」


「そっ、そうなのか。気を付けよう」

「ご主人様はお優しいので・・・」


そうか。

他人の奴隷に食べ物を上げたりすると、

横取りをするような意味になるのか。


  ──てめえ、何俺の女に手を出しとんのじゃ?


まあ、当然そうなるな。

お前の主人の待遇は悪そうだからうちに来ないか、

と言うような意味になってしまうのだろう。


「よし、食べたら今日も迷宮に行くぞ。今日はボスを倒す」

「かしこまりました」

「・・・ご主人様、4層のボスはビープシープです。

 眠りを使う厄介なボスで、眠らされたら攻撃を受けるまで動けません。

 この迷宮では、初心者が避けるボスの1つです」


アナがビープシープの懸念点を伝えて来た。


つい先日、自分は迷宮初心者なのだといった。

経験者ならばともかく、眠り攻撃に備えている初心者なんて普通はいない。

アナの心配はもっともである。


「大丈夫だ」

「そ、そうでございますか」


「じゃあ、片付けはナズに任せた、行くぞ」

「では戻して参りますね」


いつも通りフロントで待ち合わせして、旅亭の裏口から迷宮に飛ぶ。

今日は4層からスタートだ。


「ではアナ、ボスまで頼む。

 道中近くに魔物がいたら遠回りでも優先してくれ」

「はい」


4階層ともなるともうしっかりと「迷」宮になっており、

入り口からボスまでの通路も、行き止まったり戻ったり複雑だ。

行き掛けに魔物のグループを十数回か倒した。


「ご主人様、この奥です」


「まだ誰かいるかな?」

「どうでしょうか」


待機部屋に着くと直ぐに扉は開いた。

朝の鐘が鳴る前に直接迷宮に出たのだ。

人気の階層とは言え、1番乗りだった。


「アナはボスをおびき寄せて注目させろ、ナズはその裏から。

 自分は右から遊撃する」

「「はい」」


合図を送って扉の先に踏み込み、一斉に駆け出した。

例のスキルを使われると厄介である。


煙が落ち着いてボスそのものになる前に、

十分に間合いを詰める事ができた。

アナは盾を叩いて鳴らして扇動する。

ビープシープがアナを目掛けて突進を開始した。


そのまま避けたらナズに当たるぞ!?

駆け寄ろうと思ったが、アナは盾で弾きながら方向を逸らした。


「おおっ」


上手い。


流石、盾には自信があると言うだけの事はある。

突進を逸らされて体勢を戻すビープシープに、ナズの2段突きが刺さる。

いや、3段突いた。


ビープシープはチープシープよりは立派になった角を持っている。

それを振ってナズに当てようと首をもたげたが、

既にナズは十分な距離を空けていた。

経験を活かすのが本当に早い。


首が向いている方にいたアナは再び盾を鳴らして注目を引いた。


ナズが更に距離を空けながらアナの後ろに逃げる。

それも今度はアナの真後ろでは無く、

直線上に突進が来ても直ぐ対処できるように目線が通る位置取りだ。


ボスとの間合いが全員空いた状況になった。

最初の突進で自分からはかなり距離を空けられてしまっていたため、

急いで走って追い付く。


足元に赤い円が出た。


「ビッ・・・ビッ・・・」


カウントだ。


「ラッシュ!」 ──バシーン!


敵のスキルを止める。


反撃が来る前にオーバーホエルミングを唱えて、

もう2回ラッシュを入れて飛び退く。

ビープシープの頭部から生える、

そこそこに殺傷力がありそうなつのが空を切った。


更にアナが間合いを詰めて剣で切り掛かる。

ナズも同時に一撃を食らわせる。


ビープシープが再びアナに向けて突進の構えをしたのを見て、

横からラッシュで逆袈裟に切った。

デュランダルはそのままするっと通って、空を切った。


羊の肉・・・か。


調理場が無いから、今の所これを食べる事はできない。

アイテムボックスに入れっぱなしも邪魔になるだろう。

売って処分するしかない。


「ふー、お疲れさん」

「相変わらず、ご主人様は凄い戦いぶりです」

「ドキドキしちゃいました」


「アナは盾の使い方が凄かったし、ナズも攻撃のキレが増してるぞ」

「ありがとうございます」「お役に立てて光栄です」


「じゃあ、ちょっと探索者ギルドでアイテムを売却して来る。

 アナは薬を買って来てくれ、それからナズは弁当を取って来てくれ」


「かしこまりました」


ボス部屋を出る前にワープで脱出したらどうなるのか・・・。

ふと疑問が湧いたが、

後のパーティに迷惑を掛けるかもしれないと思って一応5階層に移動した。


おっと。

そういえば5階層に移動する前に出てしまったら、

次に5階層へ行けないじゃないか。

思い留まって良かった。

検証は次回に行う事にする。


ワープと念じてゲートを開き、まずは旅亭裏へ。


「弁当を受け取ったら探索者ギルドまで歩いて来てくれ」

「かしこまりました」


「アナは、この金の分だけ滋養丸と毒消丸を買って来てくれ」

「かしこまりました、滋養丸と毒消丸を同数で宜しいでしょうか?」


「そうだ」


滋養丸も毒消丸も60ナールだったはずだから、

10個ずつ買うとして1200ナール、銀貨を12枚渡した。

いちまい、にーまい、とやられるはずだ。

そういう面倒事は任せるに限る。


探索者ギルドの壁にワープでゲートを出現させ、アナと一緒に移動した。



   ***



「こちら、全部で合計4650ナールになります」


3割アップを利用してでも金貨1枚には程遠かった。

しょうがないか、低層階なんだし。


そうではあっても、

3人での探索が始まって約2日分の稼ぎが約5000ナール、

そう考えると幸先は良い。


そもそも初日はナズのために十分な安全マージンを取っていたし、

2日目はモンスターカードが出たので寄り道した。


緩めにやって1日2500ナールなら、

宿屋分は十分稼げてるし軌道に乗ってると考えても良いだろう。

勿論3割アップのお陰なので、実際には2千ナールにも満たないのだが。


さて、後はアナのお使いとナズの弁当待ちだ。

まだ朝の鐘が鳴って少しだろう、食べるには早過ぎる。


する事が無いので、受付っぽいお姉さんに声を掛けてみる。


「この辺りで商人ギルドはどの町にある?」

「商人ギルドならどこの街でもあると思いますが、

 大きな所をお探しでしたらルイジーナかホドワ、バムオ、ダムドル、

 シルクス、サンサダール、勿論王都もそれなりに大きいですよ。

 後は、ちょっと遠いですがアレクスムでしょう」


「あー、えっと、競売をやっているような所は?」

「競売をやっているギルドでしたら王都、ダムドル、ルイジーナ、ホドワ、

 それからアレクスムですね。

 王都やダムドルの競売所は一般向けではありませんのでご注意下さい。

 貴族や名品を商う大商人たちが中心です」


「モンスターカードの買い取りはここでもできるのか?」

「当ギルドは買い取っておりませんが、

 買取の商人は定期的にこちらに来ているようです。

 当ギルドでは特に斡旋は行っておりませんので、

 そういった商人に依頼をしたい場合は、

 この辺りですとルイジーナの商人ギルドでご相談されると良いでしょう」


「ホドワは遠いのか?」

「そういう話でしたら冒険者ギルドの方が詳しいかと」


「それもそうか、ありがとう」


ホドワ・・・ホドワ・・・どこかで聞いたな。

後で2人に聞いてみるとして、アナは・・・まだ両替していた。

ちょっと冒険者ギルドに寄って来よう。


ワープで冒険者ギルドの壁に出る。


冒険者ギルドの壁に1人で出てくる奴が、

冒険者に近くの街まで送ってくれと言うのは怪しいだろうか。

いや、行った事が無い場所には冒険者だって送って貰うのだろうから、

気にし過ぎかな?


冒険者ギルドの案内人に聞いてみる。


「済まないが、ホドワと言う所には行けるか?」

「ホドワでしたらルイジーナかユーアロナを経由する事になりますね」


「直接は?」

「うーん、戻って来るお客さんを取れないので割高になりますよ?」


「ルイジーナからだと幾らになるか解かるか?」

「うーん、ちょっとそこまでは」


色々面倒なんだな。


「解った、ありがとう」


ルイジーナには行った事があるから、割り増しで行くのは勿体無い。

現地で聞こう。


再び冒険者ギルドの壁に向かってゲートで飛んだ。


ルイジーナの冒険者ギルドは大きい。

行き交う人もかなりの量だ。

それだけ多くの夢や野望が渦巻いている。

人が多ければがそれだけ街の規模も大きく、経済圏も広い。


尤も、冒険者ギルドに用があるのは、

遠征する迷宮探索者か荷物を抱えた商人位だ。

自分は・・・遠征して来た探索者になるのか?

いや、モンスターカードを買いたいんだから商人か?

それを売りたいのでは無く使いたいのであるから、やっぱり探索者かな?


壁掛けは3枚あって冒険者も2人が居るようだが、

生憎彼らは全員交渉中の様子であった。

順番が来るまで待っていると、

ゲートが開いて3人組が現れ、解散して1人が残ったようだ。

じゃあこの男に頼もう。


自分達は今既にパーティを作っているので、解散はできない。

解散してしまうと、後で合流する際に面倒なのだ。

連れて行って貰う場合こちらのパーティに入って貰わなければならない。


「済まないが、ホドワまでお願いできないか?」

「ホドワなら銀貨3枚ですね」


「ではこれで」


ポーチに手を入れ、小銭袋から銀貨を取り出す。


商人はアイテムボックスを持たないので、

1人での支払いは危険に違いない。

自分は偽商人で探索者のアイテムボックスを持っているが、

Lv的に全部は入れられないので結局ポーチの中に入れている。


武器防具商人ならアイテムボックスが使えるので、

そちらの方が安全だろう。

皆がそうしないのは何故か。


探索者Lv30と言う条件は、割と厳しいのかもしれない。

他の理由は・・・奴隷商とか、商人の上の上位ジョブか・・・。


「友に答えし・・・」


「あ、ちょっと待ってくれ」

「はい?」


「こちらのパーティに入って欲しい」

「他に連れて行きたいパーティメンバーがいるのですか?」


「いや、他のメンバーは別の所にいるので飛ぶのは自分だけなのだが、

 解散してしまうと離れ離れになってしまう」

「そういう事ですか、ではそちらからやって下さい」


「友に答えし信頼の、心のきよむ誠実の、パーティ編成!」


そう言って、冒険者の男をパーティに誘った。


 ・ユウキ・フジモト

 ・ナジャリ

 ・アナンタ

 ・エマーソン


「では行きますね」


「宜しく」

「回顧に巡る行程を、共に目指さん行路の先を、フィールドウォーク!」


ヴォン・・・と重めかしい音がしてゲートが開くと、

エマーソンが先行して入って行った。


「ここがホドワになりますね」

「ありがとう」


「ではパーティを」

「友に答えし信頼の、心のきよむ誠実の、パーティ編成」


エマーソンを指定してパーティから出した。


「毎度どうも~」

「ああ、助かった」


冒険者の男はルイジーナまでの客を探すと帰って行った。


ホドワはそれなりに大きく、

ルイジーナよりは洗練されていないがトラッサよりは整っているようだ。

何よりレンガ造りの家が多く、中央通りの道もレンガで多少舗装されている。

道全部と言う訳では無いので、恐らくこの一角だけなのだろう。


受付に商人ギルドの位置を聞く。


「この町の事を教えて欲しいのだが」

「何でしょう?」


「商人ギルドや商店、商館など、後は迷宮なども」

「ええと、迷宮は町の中央です、それから」


「あ、ちょっと待って」


メモを取って置こう。


「迷宮を中心に十字に道が通っていまして、

 北東は騎士ギルドや戦士ギルド、

 北西が商業エリアで商人ギルドもこの一角にあります。

 南東は食堂や宿屋が多いですね、ここ冒険者ギルドも南東部です」


言われた通りメモに書いて行く。


「南西へは・・・行かない方が良いでしょう。

 基本的に各ギルドは迷宮の周りにぐるっとありますので、

 迷宮暮らしをされるのであれば迷う事はありませんよ」


「解った、ありがとう」


取り敢えず中央にあると言う迷宮を踏んで置いて、

商人ギルドを見たら帰ろう。

∽今日のステータス(2021/07/31)


 ・フジモト・ユウキ 人間   男 21歳 商人  Lv23

  設定:商人(23)英雄(10)戦士(21)探索者(21)

     剣士(11)

  取得:村人(5)色魔(1)


 ・BP121(余り1pt)

   キャラクター再設定   1pt   武器6        63pt

   獲得経験値上昇×10 31pt   アクセサリ1      1pt

   必要経験値減少/3   7pt   詠唱短縮        1pt

   5thジョブ     15pt   ワープ         1pt


 ・ナジャリ ドワーフ ♀ 16歳 鍛冶師 Lv13

 ・アナンタ 猫人族  ♀ 20歳 戦士  Lv17


  ↓


 ・フジモト・ユウキ 人間   男 21歳 商人  Lv24

  設定:商人(24)英雄(11)戦士(22)探索者(22)

     剣士(13)


 ・ナジャリ ドワーフ ♀ 16歳 鍛冶師 Lv15

 ・アナンタ 猫人族  ♀ 20歳 戦士  Lv18



 ・繰越金額

     金貨 19枚 銀貨 28枚 銅貨 90枚


  アイテム売却           (4650й)


  薬購入              (1200й)

   滋養丸×10            600

   毒消丸×10            600


  旅費 トラッサ→ホドワ       (300й)


            銀貨+31枚 銅貨+50枚

  ------------------------

  計  金貨 19枚 銀貨 59枚 銅貨140枚



 ・異世界9日目(早朝)

   ナズ・アナ4日目、トラッサの市まで2日、宿泊6日目



 ・トラッサの迷宮

  Lv   魔物       /    ボス

  4 チープシープ     /  ビープシープ

  5 スパイスパイダー   /  スパイススパイダー

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 本文) >「こちら、全部で合計4650ナールになります」 >3割アップを利用してでも金貨1枚には程遠かった。 今日のステータス) >アイテム売却 (4650й) 3割アップだか…
[良い点] 原典にはない街路図の設定がある。 [気になる点] 本文) >「迷宮を中心に十字に道が通っていまして、 >北東は騎士ギルドや戦士ギルド、 >北西が商業エリアで商人ギルドもこの一角にあります…
[気になる点] 原典ですと滋養/強壮丸は60ナールですが、毒消し/柔化/抗麻痺丸は60じゃなく100ナールだったような。
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