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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
5年目の私と不可思議な彼etc.
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シャーペン後ですね

開幕ネタバレ


】拒否の構え【


『????????』

面白いから、採用。

このヒト、

脳内チャットでスラングを作成するとは

オカルト的存在は居るのですか?

私には、その発想がないのですが???

これは、前話の続きである。

悲惨だな・・・・。

うん。悲惨。


『で、夢がつまらなかったです。

やり直し要求』


質感、認識が

地面、家の外である認識なのに

真っ白な地面で

真っ白空間と

白か、黒の人のモヤと対面だけ。

色々と情報が足りない。

もっと、

私の中にある記憶から出力して

それらしくしてくれよ。


【馬鹿】

〔アホでは?〕


このヒト達は、

始めに“馬鹿”と言ったのが

幽霊ユウキ。

前話の後書きで発狂してたヒト。

次に“アホでは?”と言ったのは

御稲荷様の使いの方、沖彝様。

どちらも

私の夢や夢の感想でドン引きしてる。

いや、

私のそばに居る

大半のオカルト的存在から

ドン引きされてました。


解せぬ。


【とりま、前話の後書き通りに

犯人探し確定】


ユウキは平然と言い放つ。

流れる空気も同意の一色で、

私のそばに居る幽霊達も頷く。

この幽霊達は組んでおり

幽霊組と総称してるが

本人達もその総称を受け入れている。

ユウキはその頭、リーダーだ。

威厳がないけど。


『いや、犯人、居るの?』


【居ただろう。

人型モヤは大抵、言質取りの人外が大半だ。

イタズラに労力を割くヤツは

見せる夢のクオリティも高いから

消去法で言質狙いになる】


人型モヤは、犯人相当らしい。

今回の人型モヤは一人だけなので

確定らしい。

よく分からない世界だな。ホント。


【しかも、人型だから

元が付く人間、動物、

術者だと、両方もあるけど

今回は、元人間だと思うよー】

地面の情報で(気取って)差異があ(失敗して)る事から

どう言う意味でも人間なんだよ。


幽霊の真っ白さんが

微笑を浮かべながら、無慈悲に告げる。

そして、心の声も聞こえるが

こっちの言葉の方が

分かりやすいのは、なぜ???


『タリス達でも対処できるの?』


タリス、キラキラは

占星術の叡智の塊、

ホロスコープに宿ってる

私の護り担当の精だ。


【分からねぇよ】


私の疑問にユウキは真顔で言う。

・・・タリス達の能力を把握してると

思ったのに知らないようです。

気迫らしきモノを追うと

タリスがこちらを見てるのに気付いた。

そして、口を開く。


【涼の内側だから、

どうこうは出来ないわ。

だから、見つけ次第】


タリスは、

温度もない虚無の眼を細めながらも

言葉を紡ぐ。


【絞める】


【はい、その通りです】


タリス、キラキラは

自身の枠、定義として

私に害を成すモノを排除する。と

改めて、言い放つ。


『言質狙いって悪質なのねー』


タリス達の態度で察する

相手の悪質さ。

ブロンド髪の外国(御守りを奪おうとする)女性”の夢が

最近の危機だと思います。

あれ、タリス(中身)狙いらしかったし

怖いです。


【悪質ですが?】


何言ってんだ。こいつ。のノリで

真顔で言い放つユウキ。

オカルト常識を出されても

住む世界が違う私にすぐ伝わりませんので

やめてくれませんかね?


〔ある意味、悪質です。

言質狙いと言うより、

んー、契約を迫ってるモノです。

どの立場にしろ、正当な契約を結べば

詐欺だの釣り合わないだの

何を主張しても、合理的に頂け(奪え)ます。

だから、人間の視点では悪質でしょうね〕


【其処まで理解してるのに

そっち(神様の眷族)は何にも感じないのが

腹が立つのですが???】


沖彝様は何の変化もない普通の表情で

契約した人間視点を理解してる発言の横で

ユウキは一般的発言をぶつけるが

表情に変化がない。

オカルト常識が染み付いてるようですね。

そりゃそうだけど、


『むーん?

夢クオリティは相手の実力指数なの』


疑問を述べてしまう。

敵対存在が確定したから

実力指数も気になるところ。


【基本的にそう】


ユウキは強く頷き、

私の言葉に同意をするが

沖彝様が疑問の顔を浮かべるが、

いつもの斜め上ヤバ発言の予感を察知。


〔えー?

相手へ言葉を投げて

想起する感情、風景を

検索エンジンもどきにかけて

相応しいモノを張り合わせ(パッチワークし)たら

(舞台)の完成ですよ。

後は、必要に応じて情報を追加していけば

完成度が増しますけど?〕


【待てや、基礎能力が俺達(幽霊)沖彝(神様の眷族)

ダンチなのを理解しろ】


はーい。

いつもの種族格差、

基礎能力で来ましたー。

ユウキもほんのりキレ気味なの

ホント、分かる。


『んで、シャーペン投げしたヒトは誰よ?』


版権物のキャラの姿を被って

しかも、

私に分かりやすく話してくれて

助けてくれるとか、マジで誰?


【知らんな】


キッパリ。

ユウキはそんな文字を

背中にデカデカ表示されてる。


『黒子のヒトとは違うのです?』


黒子のヒトは、私の守護霊らしきヒトで

対話法は看板の〇orXだ。

多分、守護霊なのは

私に取り憑いてるユウキ達(背後霊)

何もしてないからだが、

なんだろ、“見逃してる”と

頭に文字が浮かんだ件について。


【違うと、思う。

手に負えない判定したら

助けを求めるぐらいはすると思う】


黒子のヒトへ。

シャーペンを投げたヒト、知ってる?


<“〇”


貴方と同系列のヒトです?


<“X”


『どうしよ。謎が深まったぞ』


私は畏まって困った顔になった気がする。

それ以上に

ユウキ達が半歩、身を引いていたことに

ショックです。


【・・・勝手に通信モードに移行しないで】


ユウキから、真顔で言われて

他の方々からも強く頷いていた。

ただし、

沖彝様、タリス、キラキラは除く。


場の空気が萎み、

自然と会話は中止となった。

なぜ、会話がこうなったのだ。


【お前が原因だ】


ユウキに投稿直前に言われました。

前話投稿してから執筆を開始して

今日に至りましたが、

タリスがよく分からない生首を持って

タリス、キラキラの両名が笑顔で

“犯人、終わらせました”と

思念を感じました。


【・・・・・・】


『あの、誰か、教えて』


【・・・・・・】


『教えてけれ』


】拒否の構え【

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