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クッキング☆えんじょい   作者: 霜三矢 夜新
得意分野で勝負編
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202/204

第27試合目 3

奏の方からお伝え

 

 作り始めている一つ目の料理は以下の通り。カレールウ一箱中の半分約80グラムに玉ねぎ1個、合い挽き肉100グラムから150グラム程度で量は好み。卵黄人数分、それからとろけるチーズを用意しよう。ライスは言うまでもなし。

「玉ねぎをみじん切りにしてください。フードプロセッサーがあると更に楽ですよ」

 フライパンで合い挽き肉を炒め、玉ねぎも炒める。カレーをルウの説明通りお鍋で用意。生姜やニンニクなど香り付け調味料を入れよう。

「えーと、ただカレーを作っているみたいですが、それを使ってどうするんでしょう」

 彼が作っていたのはここからが違う。グラタン皿に材料とチーズを散らして焼こうとしているみたいだ。

「焼きあがりを楽しみにするとして、次の品は何でしょうか」

 期待に応えてという感じに作り始める奏。具材が豊富である。鳥もも肉と多めに野菜(ごぼう、にんじん、大根、白菜または小松菜、モチなども良い)それとこうや豆腐に薄焼き卵、かまぼこ

「味付けはしょう油、みりん、料理酒各大さじ1に顆粒だし小さじ1と薄口しょう油大さじ2 塩 3つまみ位。すまし汁的ですね」

 有音の作っている所が気になる司会者(みこと)だが、彼が残り一品をごま鯖で作り終えるのが早そう。見学して質問したい事があればそうしようと思ったりした。


•秋 (九州)ゴマさば

刺身用のサバに味付けはこれだけ。濃口しょう油大さじ2、料理酒とみりん大さじ1、すりごま大さじ3 おろし生姜1かけ。薬味はネギやわけぎ、あさつきなどお好きなものを使用しましょう。


「司会者の(みこと)さん、お付き合いありがとうございました。有音の方も気になるなあ」


 自然に有音の方を見る人達。彼女は料理に集中する事でプレッシャーを感じない様に気持ちから入っていた。

「私はご当地食材のせんぽこを使った料理から案内します」


 せんぽこ200グラム スライスにんにく3片 ごま油大さじ1

・調味液

 砂糖小さじ2 しょう油大さじ2と半量 みりん大さじ2 黒こしょう4分の1


「調味液は先に用意しておくと良いですよ。それから材料を切って炒めて下さい」

 せんぽこを食べやすい大きさに切る、フライパンで先にごま油とにんにくを炒めて香りを出す。そこへせんぽこと調味液を入れましょう。水分がなくなるまで炒め続ける。これで出来あがり。

「対戦相手の奏くん、料理を見守ってくれている皆さんまだまだ他の料理もありますので」

 そう言って作り始めたのは鍋だと思われる。肉だけは牛豚鶏のいずれでもなさそうだ。


  ご当地鍋


 鍋の脂は牛脂で良さそう。あれば馬脂というのも有り。肉とおろしにんにくを入れて強火で炒める、肉の色が変わったら料理酒100ミリリットルをふりかけよう。沸騰したらみそ150グラムとしょう油大さじ2と半分加える。味付けを溶かしてキャベツ以外の具材(火が通りにくいキャベツの芯部分を入れるのは良いかも)具はキノコ しいたけやしめじなど しいたけは4等分 しめじは手でバラす。ささがきゴボウに高野豆腐(木綿豆腐でも)1丁 それから長ネギ2本を1.5センチ幅に切って。それからしらたきも。具材が煮立った。まだ中弱火で10分位煮てしっかり火を通しましょう。キャベツ一玉を半量加えてしんなりしてきたら残りのキャベツを加える。フタをして少し煮る。


味見で味が薄いと感じたらみそを加える 七味唐辛子をお好みで



時間がかかって申し訳ない。

文字数が増えている訳でもないし……


まぁ、自分の努力次第ですね。気持ちを奮い立たせよう。

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