↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冒険者はまだ見ぬロマンを求めて  作者: 片山武琉
第一章 魔女と銀の笛

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
8/77

第一章7 『再び依頼を求めて』


 ――コンコン。


「……ん?」


 小さな部屋に、控えめな音が響いた。


「ルイス、起きてるかい?」


 扉の向こうから、昨日の宿屋の女将の声が聞こえる。


「…………」


 ルイスは布団にくるまったまま動かない。


「ルイス?」


「……起きてる」


「本当かい?」


「……たぶん」


「ははは。朝飯ができてるよ」


「……朝飯!」


 その言葉を聞いた瞬間。


 ルイスは勢いよくベッドから飛び起きた。


「今行く!」


 慌てて身支度を整え、部屋を飛び出す。


 階段を降りると、昨日の女将がカウンターの奥で待っていた。


「おはよう」


「おはよう!」


「よく眠れたかい?」


「おう!」


 ルイスは大きく頷く。


「めちゃくちゃ寝た!」


「それはよかったよ」


 女将は笑いながら、食堂の席を指差した。


「朝飯、昨日の残りとパンくらいだけどね」


「いいのか!?」


「ああ。若い子が腹を空かせたまま出ていく方が気になるよ」


「ありがとう!」


 テーブルには、パンと温かなスープ。


 それに少しの肉が並んでいた。


「いただきます!」


 ルイスは勢いよく食べ始める。


「……本当に気持ちいいくらい食べるねぇ」


「冒険者だからな!」


「それは関係あるのかい?」


「たぶん!」


「ははは!」


 女将が楽しそうに笑う。


「ところで、今日はどうするんだい?」


「冒険者ギルドに行く!」


「昨日も行ってたねぇ」


「今日も依頼を受ける!」


 ルイスはパンを頬張りながら答えた。


「たくさん依頼をやって、ランクも上げたいしな!」


「そうかい」


 女将が少し笑う。


「でも、無茶はしちゃいけないよ」


「分かってる!」


「本当に?」


「…………」


 一瞬だけ黙る。


「たぶん!」


「昨日と同じじゃないかい」


 女将が呆れたように笑う。


 ルイスもつられて笑った。


 朝食を食べ終える。


「ごちそうさま!」


「はいよ」


「昨日の夜も、今朝もありがとな!」


「気にしなくていいよ」


 女将はそう言って笑った。


「その代わり、ちゃんと無事に帰ってきな」


「おう!」


 ルイスは一度、自分の部屋へ戻った。


「さて……」


 荷物を確認する。


 旅の道具。


 少しばかりの食料。


 そして。


 懐から昨日のお釣りを取り出す。


「銅貨五枚……」


 手のひらに並べる。


「…………」


 少ない。


 ものすごく少ない。


 さらに。


 腰へ手を伸ばす。


 何もない。


「……やっぱ武器、いるよな」


 昨日の調査では戦わずに済んだ。


 グランベルへ来る途中では、魔獣を拳と蹴りだけで倒した。


 だが。


 あれがいつまでも通じるとは限らない。


 ルイスは自分の右手を見つめた。


「剣があればなぁ……」


 以前は使っていた。


 握った感覚も。


 間合いも。


 身体の動かし方も覚えている。


 だが、その剣はもう手元にない。


「……まぁ、ないものは仕方ねぇか」


 ルイスは立ち上がった。


 手の中の銅貨を見て。


「これで買えるやつ……あるかな」


 かなり不安だった。


 それでも。


「探すだけ探してみよう!」


 荷物を背負い、部屋を出た。


「行ってきます!」


「気をつけてね」


「おう!」


 月影亭を出る。


 朝のグランベル。


 昨日よりも多くの人々が通りを行き交っている。


 店を開く商人。


 荷物を運ぶ馬車。


 依頼へ向かう冒険者。


「まずは武器だな!」


 ルイスは歩き始めた。


 ほどなくして、武器を扱う店が並ぶ一角へたどり着く。


「おお……!」


 店先には様々な武器が並んでいた。


 剣。


 槍。


 斧。


 弓。


 見たことのない形の武器まである。


「やっぱ剣だよな」


 一本の剣を見つめる。


 長さ。


 重さ。


 握り。


「これ、使いやすそうだな」


 値札を見る。


「…………」


 そっと戻した。


「銀貨三枚……」


 今の所持金では、話にならない。


 次の店。


「これは……」


 値札を見る。


「銀貨二枚!」


 さらに次。


「これなら――」


 期待しながら値札を見る。


「……銀貨一枚と銅貨五枚」


 ルイスは頭を抱えた。


「一番安いのでも買えねぇじゃん!」


 以前使っていた剣は、自分で買ったものではなかった。


 改めて金を払って手に入れようとすると、その高さが身に染みる。


「武器ってこんな高かったのか……」


 懐の銅貨五枚。


 しかも。


 これを全部使えば。


「今日の宿代なくなるぞ……」


 そんなことを考えながら歩いていると。


「……ん?」


 一際大きな看板が目に入った。


『オリバー商店』


「あっ!」


 ルイスの顔が明るくなる。


「そうだ!」


 昨日別れた商人。


 何かあったら店へ来いと言われていた。


「オリバーのおっさんなら、なんか安いの知ってるかも!」


 勢いよく扉を開けた。


 カラン。


「いらっしゃ――」


 店の奥から声がする。


「……お?」


 姿を現したのは、見覚えのある大柄な男。


「ルイスの坊主じゃねぇか!」


「オリバーのおっさん!」


 ルイスが嬉しそうに駆け寄る。


「久しぶり!」


「昨日ぶりだろうが!」


「そうだった!」


「はっはっは!」


 オリバーが豪快に笑う。


「それで? 朝っぱらから何の用だ?」


「武器が欲しい!」


「武器?」


「ああ!」


 ルイスは頷く。


「昨日、依頼で街道まで行っただろ?」


「ほう」


「魔獣がいたんだ!」


「おいおい、大丈夫だったのか?」


「倒されてた!」


「…………」


 オリバーが無言になる。


「お前、それ武器の話と関係あるか?」


「ある!」


 ルイスは胸を張った。


「もし倒されてなかったら、俺、丸腰だったんだぞ!」


「……なるほどな」


 オリバーが腕を組む。


「確かに冒険者が丸腰ってのは感心しねぇ」


「だろ?」


「それで、何が欲しい?」


「剣!」


 即答だった。


「剣か」


「ああ!」


「使えるのか?」


「使えるぞ」


 ルイスは当然のように答える。


「前は剣を使ってたからな」


「ほう?」


 オリバーが少し意外そうに眉を上げる。


「じゃあ昨日、あれだけ魔獣をぶっ飛ばしてたのに、本来は剣を使うのか?」


「本来ってほどじゃねぇけど」


 ルイスは少し考える。


「剣は前から習ってた」


「なるほどな」


 オリバーはルイスを改めて見る。


「なら話は早い」


 そこで。


「予算は?」


「…………」


「いくら持ってる?」


 ルイスは無言で手を開いた。


 銅貨五枚。


「…………」


「これ」


「少なっ!」


「分かってるよ!」


 オリバーが額を押さえる。


「お前、昨日依頼やったんじゃなかったのか?」


「宿代で払った!」


「飯は?」


「宿のおばちゃんが食わせてくれた!」


「……それがなかったらどうする気だったんだ?」


「…………」


「考えてなかったな?」


「昨日は色々あったんだよ!」


「はぁ……」


 オリバーがため息を吐く。


「その金でまともな剣は無理だ」


「やっぱり?」


「当たり前だ!」


「でも武器は欲しい!」


「分かってる」


 オリバーは少し考える。


 そして。


「だったら――」


 店の奥へ向かう。


「今のお前なら、こいつだな」


 一本の武器を持って戻ってきた。


「……短剣?」


「ああ」


 オリバーが差し出す。


 剣と比べれば、かなり短い。


 装飾もない。


 鞘にも細かな傷が残っている。


 新品ではない。


 だが。


 刃そのものは綺麗に手入れされていた。


「中古だ」


「中古?」


「ああ。冒険者から買い取った品でな」


 オリバーが鞘を軽く叩く。


「見た目は地味だが、刃こぼれも直してある。使う分には問題ねぇ」


 ルイスが受け取る。


「軽い……」


「持ち運びやすいし、お前みたいに懐へ入って戦う奴なら相性も悪くない」


 鞘から抜く。


 刃を見つめる。


「…………」


 軽く構えてみる。


 いつも使っていた剣とは全く違う。


 軽い。


 短い。


 当然、間合いも狭い。


 一歩。


 足を動かす。


 短剣を振る。


「……なるほど」


「どうだ?」


「剣みたいには使えねぇな」


「当たり前だ」


「でも――」


 今度は握り方を少し変える。


 身体へ近づけるように構える。


 一度。


 二度。


 小さく刃を走らせる。


「これなら……」


 ルイスの目が少しだけ変わった。


「近くで戦うなら使いやすそうだ」


「へぇ」


 オリバーが感心したように見る。


「初めて持った割には、それっぽいじゃねぇか」


「剣とは違うけど」


 ルイスは短剣を見る。


「身体の動かし方は使えそうだからな」


 グランベルへ来る途中。


 魔獣と戦った時のことを思い出す。


 拳。


 蹴り。


 身体を使って懐へ入る戦い方。


 そこへ短剣を合わせる。


「……うん」


 鞘へ戻した。


「これにする!」


「即決か?」


「ああ!」


「もっと見なくていいのか?」


「買えるなら!」


「そこかよ」


「銅貨五枚しかないんだぞ!」


「自慢するな」


 オリバーは苦笑して。


 短剣をもう一度見る。


「本来なら、これでも銀貨一枚は欲しいところだが……」


「…………」


 ルイスの顔が固まる。


「無理!」


「だろうな」


 オリバーが笑った。


「命を助けてもらった礼もある。銅貨四枚でいい」


「えっ!?」


「ただし」


 オリバーの目が少しだけ真剣になる。


「ちゃんと手入れしろ。安く渡すからって、粗末に扱うんじゃねぇぞ」


「もちろん!」


 ルイスは勢いよく頷いた。


「ありがとう、オリバーのおっさん!」


「礼は金を払ってから言え」


「あっ」


「忘れてただろ」


「……ちょっとだけ」


「はっはっは!」


 銅貨四枚を支払う。


 手元に残ったのは。


「……銅貨一枚」


「お前、今日ちゃんと稼げよ」


「分かってる!」


「じゃねぇと今夜は野宿だぞ」


「それは困る!」


「だったらなおさら無茶すんな!」


「おう!」


 短剣を腰へ取りつける。


「よし!」


 腰の重みを確かめる。


 昔使っていた剣とは違う。


 けれど。


「悪くないな!」


 ルイスは満足そうに笑った。


「そういや」


 オリバーが尋ねる。


「前に使ってた剣はどうした?」


「ん?」


「お前、前は剣を使ってたんだろ?」


「ああ……」


 ルイスの声が少しだけ落ちる。


「旅の途中で失くした」


「失くした?」


「ああ」


「落としたのか?」


「……まぁ、そんな感じ」


 ルイスは苦笑した。


 オリバーは少しだけその顔を見る。


 だが。


「そうか」


 それ以上は聞かなかった。


「そのうち、また自分に合う剣を持てるといいな」


「おう!」


 ルイスはすぐにいつもの笑顔へ戻る。


「その時は、今よりもっと強くなってる!」


「そうだといいな!」


「じゃあ行ってくる!」


「頑張れよ、新人!」


「新人じゃねぇ!」


「Fランクなんだから新人みてぇなもんだろ!」


「それはそうだけど!」


 オリバーの笑い声を背に。


 ルイスは店を出ていった。


 ――――――――――


 冒険者ギルド。


「おはよう!」


 ルイスが勢いよく扉を開けた。


「おはようございます、ルイスさん」


 昨日の受付嬢が笑顔で迎える。


「今日は早いですね」


「見てくれ!」


 ルイスは腰を指差す。


「武器買った!」


「短剣ですか?」


「ああ!」


「装備を整えたんですね」


「これで昨日より戦いやすくなった!」


「だからといって、無茶はしないでくださいね」


「分かってる!」


「本当に?」


「……たぶん!」


「そこは言い切ってください」


 受付嬢が苦笑する。


「それと、ルイスさん」


「ん?」


「昨日の報告について、お話があります」


「何かあった?」


「はい」


 受付嬢は一枚の書類を取り出した。


「昨日提出していただいた調査報告ですが、ギルド内でも確認しました」


「おう」


「特に、西の森方面から街道へ向かっていた複数の足跡」


 書類へ視線を落とす。


「それから、討伐された魔獣が戦闘中に何度も西の森を気にしていたという証言」


「それ、俺も気になってた」


「はい」


 受付嬢が頷く。


「これまで集まっていた他の目撃情報と合わせると、調査する価値は十分にあると判断されました」


「じゃあ」


 ルイスの顔が明るくなる。


「俺の調査、役に立った?」


「ええ」


 受付嬢が微笑む。


「十分に」


「よっしゃ!」


 ルイスが拳を握る。


「ただし」


「ん?」


「まだ西の森が原因だと決まったわけではありません」


「分かってる」


 昨日のことを思い返す。


 一地点で見つけた足跡。


 そこから分かることには限界がある。


「他の場所も調べるんだろ?」


「はい」


 受付嬢が少し驚いたように目を瞬かせる。


「そういうことです」


「じゃあ、もっと調べればいいんだな!」


「ルイスさんが一人で、という意味ではありませんよ?」


「分かってるって!」


「……本当ですか?」


「信用ないなぁ」


「昨日の今日ですから」


「ちゃんと帰ってきただろ!」


「それはそうですけど」


 受付嬢は小さく笑った。


「今回の報告は、ギルドの上の者にも伝える予定です」


「上?」


「必要であれば、領主様の方へも情報が渡ると思います」


「領主……」


 ルイスは掲示板に貼られていた傭兵募集を思い出す。


「そんな大ごとなのか?」


「まだ分かりません」


 受付嬢の表情が少しだけ真剣になる。


「だからこそ、調べるんです」


「……なるほど」


 ルイスは頷いた。


 分からない。


 だから調べる。


 その言葉は、ルイスには妙にしっくりきた。


「よし!」


 掲示板へ振り返る。


「じゃあ今日も依頼だ!」


「本当に元気ですね……」


 受付嬢が苦笑する。


 ルイスは依頼書を一枚ずつ眺めていった。


「薬草……護衛……討伐……」


 そこで。


「おっ」


 目が止まる。


『街道周辺に出没する魔獣の討伐』


「これ!」


 依頼書を手に取る。


「これなら短剣も試せる!」


 受付へ持っていく。


「この依頼受ける!」


 受付嬢が内容を確認した。


「街道周辺の魔獣討伐ですね」


「ああ!」


「Fランクでも受けられる依頼ですが――」


 受付嬢がルイスを見る。


「昨日とは違い、今回は討伐依頼です」


「分かってる」


「危険だと思ったら、すぐに退いてください」


「ああ」


「依頼達成よりも、無事に戻ることを優先してください」


「…………」


 ルイスは少しだけ考えた。


 昨日。


 森へ続く足跡を見つけても追わなかった。


 あの判断は間違っていなかったと、受付嬢は言ってくれた。


「分かった」


 今度はすぐに答える。


「ちゃんと帰ってくる」


 受付嬢が少し目を丸くした。


 そして、柔らかく笑う。


「はい。それでお願いします」


「おう!」


 依頼書を受け取る。


 腰には、新しく手に入れた短剣。


 昨日より少しだけ増えた経験。


 ランクはまだF。


 けれど。


「よし!」


 ルイスはギルドの扉を開けた。


「行ってくる!」


 ――――――――――


 同じ頃。


 グランベル領主館。


 静かな執務室で、一人の男が書類へ目を通していた。


 年齢は五十代半ば。


 整えられた髪には、白いものが混じっている。


 黒を基調とした上質な衣服。


 胸元には、グランベルを治める領主家の紋章。


 ジョージ・グランベル。


 この街と周辺地域を治める領主だった。


「……西の森」


 ジョージが小さく呟く。


 机の上に置かれているのは、冒険者ギルドから届けられた報告書。


『魔獣の生息域に変化あり』


『西街道周辺で複数の魔獣を確認』


『複数の足跡が、西の森方面より街道へ向かっている可能性あり』


『戦闘中、魔獣が西の森を繰り返し気にする様子を確認』


「…………」


 ジョージは報告書を読み返す。


「数が増えただけではない、か」


「はい」


 近くに控えていた部下が答える。


「他の街道からも、これまで生息していなかった種類の目撃報告が上がっています」


「原因は?」


「まだ特定できておりません」


「そうか」


 ジョージは椅子へ深く腰掛けた。


 窓の向こう。


 遠くに広がる西の森へ視線を向ける。


「……何が起きている」


 返事はない。


 しばらく森を見つめた後。


「街道周辺の調査を増やせ」


「はい」


「騎士団にも情報を共有しておけ」


「承知しました」


「ただし」


 ジョージは報告書を閉じる。


「まだ森の奥へ大人数を入れるな」


「よろしいのですか?」


「情報が足りない」


 灰色の瞳が細くなる。


「魔獣が自然に移動しているだけなのか」


 一拍。


「それとも――」


 もう一度、西の森を見る。


「何か別の理由があるのか」


「……」


「まずは、それを確かめる」


「承知しました」


 部下が頭を下げる。


 ジョージは再び報告書へ目を落とした。


 今はまだ。


 その異変が。


 かつてグランベルで起きた出来事へ繋がっているとは。


 思いもしなかった。


 ――――――――――


 その頃。


 グランベルの西門。


「よし!」


 ルイスが腰の短剣へ手を置く。


 初めて使う武器。


 いつもの剣より短く。


 軽く。


 間合いも違う。


「どう使うか、試してみるか!」


 目の前には、街道。


 その遥か先には――。


 西の森。


 ルイスは一度だけ森へ目を向ける。


 昨日よりも。


 少しだけ気になる場所になった森。


「行くぞ!」


 そして。


 新しい依頼へ向かって、走り出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。