安定
コメディ重視で今回は
固まってしまった彼女に僕は
「アハハ…アーカイル様に聞くことじゃ無かったですね!
あ、エミリオを待たせているので…失礼します!!」
その場から逃げだした。
昨日のせいで筋肉痛になってる足に鞭打って
(あれ以上居たら確実に…死ねる)
***
食堂に逃げ込み、エミリオを探す
「おーい!イルビアくーん!」
…遠くから聞こえる声は無視しよう。
エミリオは……新しい友達と話しているようだ。
「無視するなよー!あることないこと言いグフッ」
また殴られたらしい。今回は裏拳か…
(エンバートさんは学習能力が無いのだろうか…)
大変失礼ながら心配になってくる…
静かになったので二人に近づく。
「ありがとうございます。マルゴーさん」
「気にしないていい。…いつもの事だから。」
マルゴーさんは遠い目をして言った。
僕は、それを見ないようにして聞く。
「エンバートさんは「エンバート先輩って呼んで欲しいな!」
……今回は浅かったようだ。
エンバートさんはニコニコと僕を見る
さぁ!呼んで!呼んで!と無駄にキラキラした瞳つき
「…マルゴー先輩。今度の休日は暇ですか?もし良かったら手伝って欲しいのですが…」
「ちょっと!イルビア君!!!酷い!」
「あぁ、かまわないよ。何が欲しいのかな?」
「二人して僕を苛める!!!」
「便箋を…父に書こうかと。」
「それなら良いところを知ってるよ。是非行こう」
エンバートさんは横で嘘泣きを始めた
心がドン引きしていく
マルゴー先輩にいたっては蔑んでる…
「エンバート先輩、泣くの止めてください。」
「グスン…僕も連れて行ってくれるなら許す…」
マルゴー先輩!その目は止めてください!人が死にます!!!
***
マルゴー先輩とエンバート先輩と約束を取り付け、エミリオの元に赴く。
「イル、お疲れ様。」
「ありがとう。」
「…エンバートさん、相変わらずだね…」
エミリオは乾いた笑いをこぼす。
「エンバート“先輩”…そう言わないと落ち込むぞ。」
「わかった。」
「エミリオ…そろそろ私たちのこと紹介してもらえないかな…?」
エミリオの前に座っている一人がソワソワと僕を見る。
「あ!そうだね。マリーに、クライだよ。席に困ってたら声掛けてくれたんだ。」
エミリオが紹介してくれた。
マリーは、青い髪の少女。
エミリオに声をかけたとのこと。活発そうな雰囲気がある。
クライは、僕と同じ黒髪。
前髪が長すぎて目が見えない…ちゃんと見えてるのだろうか?
二人とも特別奨学生で、幼馴染みだそう。
「イルビアです。よろしくお願いします。」
「こちらこそ!」
「よろしく。」
キャラが多く作りすぎたよ…
頑張って把握してください
…書いてる本人が、大丈夫なのか…




