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猫にこんばんは  作者: 犬鳴 椛子
第六章 休日にこんばんは 2-2
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休日2日目 歌姫ライブカフェ -1

 チェフはフミャに店の案内をしていた。そう広い店ではない為、常連でも案内が出来る程だった。

『この店はね、2人用席と3人用席に4~6人用席があるのよ。ほら、3人用はちょっと大きめ三角の机してあるでしょ? あとは個室もあるし、ライブ席もあっちゃったりするんだから!』

「ライブ席? それって、どんな席なの?」

 フミャは首を傾げて、チェフに質問した。

『ライブ席はこれから行く席だから、楽しみにしてなさい!』

 チェフのテンションはかなり高かった。そのライブが相当、楽しみなのだろうとフミャは心の奥で思った。



 …………ギィッ


 チェフが重そうな扉を開くと程よく広いライブハウスに出てきた。

「わぁ……広い……けど……。あそこ程じゃないね……?」

 あそことはフミャとチェフの部屋の事である。

 広すぎない空間に少し安心したフミャを見て、チェフも安著の息をついた。チェフはまた広い部屋に出て、フミャが怯えないかを密かに心配していたのだ。

『そうでしょ? ここはライブハウスよ。鈴音さんがドリンクを持ってきてくれた後で歌を生で歌ってくれるのよ』

「飲みながら、お歌聞くの?」

『簡単に言えば、そういう感じかしら? ライブだから生なのよ! 綺麗な声だから、うち好きなのよね~!』

 既にチェフは一人で盛り上がっていた。

 フミャはどうしたらいいかわからなかったので、近くの椅子に座って待つ事にした。

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