表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫にこんばんは  作者: 犬鳴 椛子
第四章 休日にこんばんは 1-2
38/68

休日 1日目−バスタイム9(後編)

 チェフは、フミャの足の裏をコショコショとくすぐる様に洗い続け、フミャのあえぎ声を堪能していた。


「っ……ふぅ……んんっ……」


 フミャは身体をピクリと反応させていた。


『ん~……堪らないわぁ……もっともっと、でてでてでまくるわよぉお! うっ!?』


突然、声を上げるとそのまま、チェフは倒れた。そのうなじには、麻酔針が刺さっていた。

どこかから、ジャキンっと音をすると薬莢やっきょうの落ちる金属音が響いた。そして、スナイパーライフルのコッキングレバーを引くのはメイド長だった。ライフルの種類はウィンチェスターM70、アメリカで製造されたポンプアクション式のライフルである。


一体、どこから仕入れてきたのか。それは誰も知らない……。


〈全く……このままでは埒が明きませんね。手を出さないと言いましたが、ここからは、わたくしが洗わせていただきます〉


しばらくすると、隠れていた所から出てきて、二人を綺麗に丸洗いして、脱衣所へ連れて行き、全身を拭き、服を着せた。そして、ドライヤーで髪を乾かし、丁寧に整えたら、二人を全裸のまま、椅子に寝かせて、出て行った。

 扉を閉める直前でメイド長は一言言った。


〈早く起きて下さいよ。風邪引きますから〉


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ