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猫にこんばんは  作者: 犬鳴 椛子
第四章 休日にこんばんは 1-2
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休日 1日目−バスタイム9(前編)

『あぁ、もぅ! 何も落ち着いて洗えないわ! あのメイド長め……』


 チェフは少しイラつきながら、綿100%泡を立てていた。イラつきが徐々に強まっていき、タオルの泡がモリモリ立ってきていた。このまま続けたら、泡の森になってしまうであろう。


『あっ、いけない……フミャを洗ってあげないと……まだ、視線が気になるけど、もうほっとこう……』

 まずは、フミャの肩をタオルで擦り始めた。泡が多すぎて、顔が少し埋まってしまいそうになっていた。


『おっと、フミャの顔に付いちゃうわ。ちょっと泡立てすぎたわね……。ん~……とりあえず、先に腕を洗おうかしらね?』

 そう言うと、まず指先から丁寧に洗い、指の間、手の甲から掌をじっくり洗うと、次に前腕、そして、二の腕と洗うとシャワーで身体を流した。

『うん、綺麗になったわ。次は足ね。』


相変わらずのゲス黒い笑みを浮かべ、真っ直ぐに足先に目をやった。

『うふふふふふふ……足も丁寧に洗ってあげるわ……って、結構、足裏汚れてるわね……元々、素足だから仕方ないか』


 ブツブツ言いながら、足を持ち上げ、指先を丁寧に丁寧に洗った。次に足指の間をくすぐる様に洗うとフミャがピクリと反応した。


「んっ……」


 フミャが反応した事に気づいてはいたが、気にせず、そのまま洗い続けた。次に右足の裏を洗い始める。


「んっ……ふ……みゃぁ……んんっ……」


 洗う度にフミャが顔を赤らめながら、ピクピクと反応していた。流石にチェフもこの反応には耐え兼ねていた。


『も、もう堪らないわこれぇええ!!?!』


 チェフは叫んで、さらに足の裏をくすぐる様に洗い続けた。

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