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猫にこんばんは  作者: 犬鳴 椛子
第四章 休日にこんばんは 1-2
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休日 1日目−バスタイム8(前編)

フミャはシャワーの連続的水流あめに恐怖して、白目をむいて、仰向けに気絶してしまった。

『仕方ない……。今のうちに身体を洗わせてもらおうかしらね……。それにしても、相変わらずの白目ね……。せっかくの可愛い顔が台無しだわ……』


チェフは、フミャのバスタオルを外すと肌に優しい天然の綿100%のタオルを取り出し、ボディーソープをたっぷり付けた。

しっかり泡立てるとフミャのお腹を撫でる様に洗い始めた。

「んっ……。んに……」


フミャの身体がピクリと反応した。その反応を見てチェフは勘付いた。

『ま、まさか……この子……』

 さらに、チェフはお腹を優しく愛でる様に洗ってみた。

「ふみゃっ……。んんっ……」

 フミャは、顔を赤らめながら、例の萌えボイスを出して、反応していた。


『これは……もしかしなくても、事実よね……? 絶対、感じてるわ!! やったわ! わたし! これは新しい発見よ!』


 人間の姿をしていれば、感じるのは当然だが、フミャは猫から人間へ変わった存在。チェフは謎が一つ解けた事でテンションが鰻上り状態であった。


『ふふふふふ……楽しくなってきたわ……。さて、フミャ。しぃいいいっかり身体を洗ってあげるからねぇ』


 チェフがゲス黒く微笑んで、手をワキワキさせながら、フミャの身体を洗いに近寄った。

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