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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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第5話 タロットカードの【スター】と栄光

2月も下旬になった。

私はバーチャル空間で、彼とイチャイチャすることが前より多くなった。

また、3月中旬に、リアルで初めて会う約束をした。

私は、なんだかドキドキしていた。


あるとき、誠二さんに、私が前に引いたガチャガチャの、タロットカードの件を聞いてみた。

すると彼は、すぐに答えてくれた。

 

 ・そのカードは【スター】といいます。生命力が高まり、病気や障がいも平癒する。未来に希望があるというカードです。


私は驚いた。

 ・そうなのですか!?

 ・逆位置がでてもそんなに悪い意味ではありません。また、スターは、運命という意味もあります。

 ・それは嬉しいです。


私はこのとき、このカードが出てきてくれて、よかったなと思った。

 ・タロットの運命傾向とはまた違う意味ですが、スターは、栄光という意味の運命傾向です。

 ・なるほど!

誠二さんは、さらに話を続ける。

 ・大アルカナが出たということは、運命的に大きな意味合いがある。星のように輝くかもね。

 ・そうなのですね!


その日は良い気持ちになりながら、私はワールドを退出した。

後で調べてみると、そのタロットカードは【スター】だったが、とあるキャラコラボでホログラムが入っていたので、レアなタロットカードだと判明した。


私はなおさら、嬉しい気持ちになった。

なお、そのタロットカードは大切に保管してある。


3月上旬に入った。

もうすぐ私は、短期大学の卒業式がある。


誠二さんとその日は、将来の話になった。

 ・千歳に介護はさせたくないです。

 ・かしこまりました。

 ・まずは20年...... 夫婦生活致しましょう。

 ・承知致しました。


 ・千歳は素直でいい。

 ・僕は、本当は心の奥底で、千歳のような女性を求めていたのかもしれません......

彼は、急にそのように私に言った。

 ・そうなのですね!


 その日は、嬉しい気持ちで私は眠りについた。


数日後、私は夜にまた彼と話していた。

 ・今日は、千歳のことをずっと考えていた。

 ・!? 嬉しいです!


すると突然、彼は思いがけないことを言った。

 ・実は千歳が生まれる数ヶ月前に、当時交際していた彼女が、とある病で亡くなった。

 ・婚約をしていた。六歳年上だった。

私は内心驚いたが、冷静さを保ちつつ、チャットに打った。

 ・そうですか......

 ・もしかしたら千歳は、その亡くなった彼女の生まれ変わりかもしれないと思った。


いきなりスペリチュアル的な話になったが、特に不思議とは思わなかった。


 ・その可能性はゼロではないかも。

 ・なくなってもすぐに生まれてくる魂もある。そして、僕が生きている間に縁するんだ。

 ・そうなのですね!

 ・だから、また彼女がやってきたのかと思った。今日は、そんな気分になった。


その日は、複雑な気持ちで私は眠りについた。

 

 






 







 

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