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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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第22話 彼からのお別れのメッセージ

8月31日。


お昼ごろ、彼から突然、お別れのメッセージが届いた。

内容は以下の通りだった。

 <千歳、今日はお別れのメッセージを書きます。僕の命に限界がみえてきました。もう人生長くない気がします。>

 <今日までいろいろありがとう。たくさん千歳との思い出を作れました。>

 <2月5日に結婚式を挙げて、約7ヶ月間夫婦でいられたね。ありがとう。千歳と会えたのが人生最高の幸せでした。ありがとう。>

 <また、来世で会えたらいいね。今度はしっかりとした夫婦で。>

 <千歳、長生きしなさい。良い人と結婚して子ども産んで、幸せな家庭を築いてください。あと両親も大切にね。未来を頼むよ。>

 <今日でお別れです。もうメッセージはしないと思いますが、悲しまないように。長生きしなさいね。>

 <今日までありがとう。さようなら。>


私はそのメッセージを見たとき、呆然とした。

そして、今までの彼との出来事を思い出して、泣いた。


泣きじゃくった。

悲しかった。

とても辛かった。


 (なんで...... なんでそうなるの......)

 (まだ一緒に、横浜にも温泉やフェリー旅行とかにも行けてないよ...... っ、誠二さん......)

と心の中で思った。


私は彼に、泣きながら以下のメッセージを打つ。

 <誠二さん...... いえいえ、こちらこそです。今までありがとうございました♡ 私は、あなたに出会えた&夫婦になれて幸せです♡>

 <私にとっては、ディープキス&初恋でとても嬉しかったです♡ あの日イチャイチャもできたので、幸せでした♡>

 <最後に、今までありがとうございました♡ 悲しいですが、またいつか...... っ、誠二さん......>

最後にこのように打った。

 <今までのことは、小説に書いて後世に残します! またいつか、あなたに出会えたら、渡しますね!>と。


彼からの既読はついたが、返信は返ってこなかった。


私は彼の今の気持ちを、無きながら考察してみた。

そして、1つの結論にたどり着いた。


 【彼にも、いろいろな葛藤があったと思う。だが、それを振り払って、私に未来を託したのだ】と。


私はハッとした。


それと同時に、

 (私が、あなたの最後の妻で、本当に良かったのでしょうか...... もっと、素敵な女性も世の中には居たかもしれませんのに......)

と思った。


その日は、そのように思っているうちに、泣き疲れて、いつのまにか眠ってしまっていた。

だが、あまり眠れなかった。



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