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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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第11話 彼と3回目のデート その1♡

5月になった。

桜の季節も終わりを告げ、新緑の季節に入った。


5月中旬。

誠二さんと私は、会うのが3回目になった。

私は意気揚々とばかりに、電車に乗った。


【明日は、△△駅の改札外で待ってる。】

昨日のメールにそう書かれていたが、実のところ、私はまた彼に会えるか不安だった。

△△駅に着いた。

雑踏の中をかき分けて、改札を出る。

辺りを見渡すと、そこには彼がいた。


彼は私にまだ気づいていないらしく、スマホを見ていた。

 Γっ、誠二さん! こんにちは♡」

私は思いきって、彼に声をかけた。

その瞬間、彼の目がキラキラした感じがした。

そして、彼は少し驚いているようであった。


 Γっ、千歳! こんにちは。よく来たね。」

私は、彼にまた会えた喜びで、ぼうっとして立っていた。


すると、誠二さんは前より強く、私を抱きしめてきた。

 Γ誠二さん......♡」

私も彼を強く抱きしめる。

 Γ千歳、会えてよかった♡」

彼は、安堵していた。

 Γっ、はい♡」


そう私が答えた途端、彼は私を抱きしめるのをやめた。

そして、私と腕組みをする形をとった。

彼がエスコートする形だ。

もちろん私は、それに応じた。


 Γさぁ、千歳。行こうか。」

 Γそうですね♡」


今日は、彼とお家デートをすることになった。


どうやら、彼の住んでいるアパートまでは、少し歩くらしい。

私達は、そのアパートに着くまで、彼と腕組みをした。

△△駅近くのコンビニで、お弁当なども一緒に買った。


途中、何かの音が遠くから聞こえてきた。

飛行機ではない、ヘリコプターの音だろうと、即座に思った。

絶巧の機会だと思い、彼に私の特技をみせることにした。


私は目をつぶる。

Γもうすぐ、ヘリコプターが来ますね。北東から南西の方角へ行くようです。」

言い終わった途端、私は目をあける。


しばらくして、やはりヘリコプターが来た。

それは、私の言ったとおりに、北東から南西への方角へと進んでいった。

予想は的中した。

誠二さんは、私の特技をみて、感心しているようであった。


そうこうしているうちに、誠二さんの住んでいるアパートに着いた。

 Γお邪魔します。」

 Γどうぞ、入って♡」


やっと、一息つくことができた。

幸い、用事まではまだ時間がある。

私達はくつろいだ。


 Γっ、誠二さん。」

 Γなんだい、千歳。」

 Γ男の人の部屋って、こんな感じなのですね。」

 Γまぁ、あまり何もないところだが、ゆっくりしていってくれ。」

 Γ分かりました......♡」


しばし、沈黙が続く。

先に話を切りだしたのは、彼の方だった。

















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