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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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第10話 生涯最後の女性

5月になった。

桜の季節も終わり、新緑の季節に入った。


5月上旬頃。


私は夜に、彼とチャットで話していた。

どうやら彼は、また音楽の世界に関わることを決めたようであった。

とある動画サイトに曲をだす、ということを私にチャットで伝えた。


 ・これからは、作詞・作曲・編曲をして生きていきます♡

私もチャットを返す。

 ・かしこまりました♡ 私も応援しますね!


すると、彼は私に唐突に告げた。

 ・でもこれは、千歳が居て成り立つことです。

 ・僕はもう、君を生涯最後の女性と決めているので♡

 ・フィーリングもぴったりだし♡


 ・!?

私は、とても驚いた。

同時に、こんな私が彼の生涯最後の女性で本当によいのだろうか、という疑問もわいてきたが、それを私は振り払いながら答える。

 ・承知致しました、あなた♡ 

 

 ・でも、僕は40歳くらいの女性が来るかなと思っていたけど、まさか20歳の子が来るとは思わなかった♡

チャットから分かるとおり、彼にとって私が来たことは、予想外のようであった。

 ・そうでしたか♡

私は、とても嬉しかった。


そして、彼に1つ気になっていることをきいてみた。

 ・か、体の相性は、どうでしょうね......♡

 ・体の相性か..... 下半身がもうあまり元気ないんだ、ごめん......


私は、彼を勇気づけるようにチャットを打った。

 ・大丈夫です。そのときになれば、きっと......♡

 ・っ、ありがとう、千歳......♡


その日は、そんな話をして彼と別れた。


彼が、私とチャットを打っていて元気になればそれでいい、とその夜は切に願った。


ある日私は、彼の作った新しいワールドの文字入力可能な掲示板に、即興俳句を記入した。

ちなみに、その部屋はプライベート仕様である。

 『照れちゃいます あなたのことを 想っていると♡』

彼は、その俳句を見た。

 ・っ、千歳。ありがとう♡

とても、喜んでくれたようであった。


私まで嬉しくなり、続けて私が高校生のときに、1つ20分ぐらいで考えて作った短歌を2つ打った。

 『練習船 技術実習 ここにあり 集う若人 未来を担え』

 『艦艇と 共に生きる者 船乗りよ 荒波に負けぬ その心意義』


彼は私の短歌をも、絶賛してくれた。

 ・いいねぇ。 千歳らしさがでているよ......♡

 ・はうぅ♡


私は嬉しさのあまり、バーチャルだが彼のアバターに抱きついた。

彼は、びっくりしたようだった。


 ・っ、誠二さん。愛しております♡

 ・っ、千歳! 愛してるよ♡

 ・あぁっ、あなた......♡


私は彼にとある提案をした。

 ・あの、バーチャルですがベッドに行きませんか♡

 ・っ、いいよ、千歳♡


私はその後、バーチャルのベッドで彼とイチャイチャした。

それは、とても幸せな時間だった。


あっという間に、部屋を退出する時間になった。

 ・っ、幸せな時間でした♡ ありがとうございました♡

 ・っ、こちらこそ♡ またイチャイチャしようね......♡

 ・承知致しました、あなた♡


私達は、いつもの<愛してるよ>を言い合って、その日は彼と別れた。

今日は、とても幸せな日であった。














 



Γ続きが気になる..!」

Γこの先、内容はどうなるのだろう...!」

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