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第43話
「九芒星を描いていきます。頂点のうち最初の基準の点から時計回りに、一つ飛ばしに線を引いてください」
そして一つ飛ばしの九芒星を描いてもらう。
最初の基準交点とぴったりになるように、小さな机を置いてもらった。
この机の上には音叉を一つずつ、周波数が高い順に基準交点を1つ目として、時計回りになるように1つ低いもの、さらに一つ低いもの、という形で置いていく。
「指定した時間になったら、これらを順番に、正確な時間差で鳴らしてもらいます」
その時間というのも、メモに書かれていたものだった。




