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ヨガ・フロンティア
いや、そもそもだけれど、下から攻撃するって、何をしようと?
「あーん!? たこは下に穴があるんだよ。そこに」
『ぶ・ち・かまっせ!!』
横槍入れるアルセイデス。そろそろ怒られろ、黒瀬会長あたりから。
「結月さんちのゆかりのマネすんじゃねーよ!! それよりテメェは、上方から援護しろ」
弱点、下方なのですケド、よろしいので?
『本気で言ってるの? 上からだと何も狙えないよ』
はい、当然ですね。
「狙えないんじゃねぇ、狙うんだよ。目の玉とかよ」
『アングル的にキツいなぁ……ま、いっか』
相変わらず無茶苦茶言います、メルセイデスさん。それを流さないで、受け応えしようとする、アルセイデスも・・・あれ? アルセイデスさんの様子が?
『……みんな死んじゃえ』
黒瀬沙織は、この日の悲劇を忘れない、と、思ってしまった。前席にて赤い修羅が出現してしまったが為か、そのオーラがコクピット内に充満してしまった。ゴツイヘルメットがどれだけ彼女を助けることとなったか。
鬼は出現した、2匹め・・・いや、二人目というべきか。
「おまえらぁ、支援するついでに、ぶっ殺す」
「違う、そうじゃないでしょ!!」
「……あははー、冗談だわさ、本気にしなさんな」
でも、眼が本気だったような、少々思った黒瀬沙織だった。
サガフロンティアやってただけです。




