クギュダヨー
お久しぶりです。
戻れました。
「作戦を開始する」
あれ、すでに始まってなかった? 気のせい?
「これより、あのタコを焼いてやる」
タコ焼きですか。どこぞのビックバイパー隊がやってきそう。
「デンジャー、デンジャー!! ざっけんな、このクソ雑魚どもめ」
わらわら湧いてきた、奇妙というか、クリオネに近い物体が、タコの周辺から出現し始めた。
タコから出てきたのではなく、その周辺から出てきたというところが驚きどころ。
「うぜ、オートエイミングによる迎撃を実施する」
後部座席より、さらに後ろの辺りで、ごついモーター音が聞こえた。その後、うるさい音・・・そう、バルカン? カノン砲? もうどうでもよかった。酷くうるさかった。ごついヘルメットかぶってて助かった。
「ヒャッハー!!」
「じゃない!!」
現状、宇宙一恐ろしい女性に突っ込んだ。
「お、おい・・・突っ込むなら、なぁ・・・」
急にしおらしくなる、メルセイデス。
「・・・気持ち悪い」
はい、殴られました。
「うし、そろそろ下方から攻勢といく。準備しとけよ」
「は、ナニをどうしろと?」
全くわからない。
「イクときは一緒」
違う。
「冗談だ、下から攻撃するから、上から来るぞ、気をつけろ!! 的な感じになる」
「デス様かよ」
『モノホンのデス様デスよー、デス』
空気読まないアルセイデス。支援しに来たようで、その気配全く無し。
『怒りの波動に目覚めた、黒瀬』
何故か怒ってる黒瀬生徒会長。誰が何をしたというのだ? ワケが分からないよ。
「お姉ちゃん、私が上方より目をメインに支援攻撃するから、目標を下方から、ぶ・ち・こ・ん・で!」
流石は姉妹、というか双子だったな。物騒な事、平気で話すのだね。
「逃げたい」
黒瀬会長は、ボソっと呟いた。
*
「ヘンタイッ! ヘンタイターレン!!」
誰もいない校庭で、世界の平和を求めるどころか、ただ何かに八つ当たりしたがるキモウトが居たとさ。
その名前は、美緒。
なんでそうなったのか? なんでなんでなんだろ?
「私のハートが、ビンカンサラリーマンになりそう」
通常運転でした。
linuxで書いてますが、いい感じです。




