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ゼロストライク  作者: 漢汁
誤解も六階も無い・これは4章
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39/48

デスクリスマス

外伝です。

「あ、もうすぐクリスマスか・・・」


ふと、黒瀬沙織は呟いた。

そういったシーズンになったんだなーと。

私には関係無いわ、彼氏いないし、好きな人も・・・あ、最近気になる人がいるかも、程度。

それが誰とは? と言ったら、滅殺モノである。


商店街の店、店、店に飾られている、クリスマスツリー。

赤いお鼻の、トナカイさんは、いっつもみんなの、わらいもの。

とかいう歌が流れている。

ああ、平和っていいね・・・と思っていた。



「あ、もうすぐクルシミマスか・・・」

ふと、中村武志は呟いた。

そういったシーズンになったんだなーっと。

俺には関係無い、無いんだよ、もう嫌なんだよ、誰か助けてェ!!

それが誰とは?



軌道上にて。

「あ、もうすぐクリスマスか」

ふと、メルセイデスは呟いた。

そういったシーズンなんだな、ってことは。

「ん? あそこにいるのは、中村美緒じゃね? つーか、武志もいるじゃねーか? デートか!? とりあえず爆撃、ぶっ殺す!!」

地表観察のハズが、特定一名ばかり観察している、ストーカー戦闘機。

そして、爆弾(訓練弾)ぶっ放すメルセイデス機

LGBなので、しっかり誘導して、直撃しないよう座標補正済み。何気にやさしい。ただし72cm。結局あてる気満々だ。

「君の生まれの不幸を呪うといい!」

メルセイデス、あなた緑がメインカラーでしたよね?



軌道上にて。

「あ、もうすぐクリスマスか」

ふと、アルセイデスは呟いた。

そういったシーズンに必要な事、コレは一つ。

「リア充、死ぬがよい」

LGBなので、しっかり誘導して、直撃しないよう座標補正済み。何気にやさしい。ただし72cm。実はあてる気でいやがる。

「ヒャッハーッ!!」

世紀末に帰ってください。

「汚い花火だ」

だから帰ってください。



「兄さん、今日は暇?」

妹の美緒が問いかけてくる。

平和な自宅。ほんと平和だよ。

「ああ、久々にのんびりできるなー」

アルセイデスとメルセイデスの干渉が、ここ少なくなってから数日、平和な毎日が続いている。

黒瀬会長は・・・最近はティンク〇スタース〇ライツで相手をフルボッコするのに夢中らしい。

「ねえ、今からちょっと・・・あの、ご飯、行かない? たまには外で」

「あー良いんじゃね? 適当なファミレスにしとこう。ちょいと良い店は混んでるからな」

「えッ! サンキュー」

抱き着いてくる妹。

・・・だが、何で? 今まで俺の事『兄貴』と言ってるのに『兄さん』って、変じゃね?

と思いつつ、とりあえず準備することにする。

「わかった、ちょいと待ってて? 着替えてくるから」

「うんッ! 待ってるよ。いつまでも・・・」

怖いなー


そして、二人に悲劇は起こる。

爆撃と爆撃なドンパチで達人になりそう。


続かない?

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