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共に夢を…(終)

「脚本の仕上げが、また延長?」


社長室で「ミュージカル部」責任者の相澤百合があきれたように言った。

向かいのソファーに座っている圭一が「申し訳ありません。」と頭を下げた。


「書き直しを頼んだんです。最後をハッピーエンドにして欲しいって。」

「ロミオとジュリエットをハッピーエンドにするの?」

「ええ。…すいません。百合先生の許可なしに…」

「社長の圭一君が決めたんだから、それは構わないけど…。…でも、ロミオとジュリエットはあの悲劇性が全てみたいな話じゃない。…それをハッピーエンドにして、観客が納得するかしら。」

「…はぁ…」


確かにそうだ…と圭一は思ったが、妹の真由に「例え芝居でも人の死ぬところを見たくない」という言葉に、圭一も同調し決めたのだった。


「まぁ、脚本家の腕の見せ所ってことかしらね。」

「ええ…。ただでさえ「ウエストサイドストーリー」の真似にならないようにと無理を言っていますから…厳しいとは思いますが…。」

「それで延長になったのね。」

「ええ…。」

「まぁ、焦っていいかげんな脚本ほんができるよりはいいわよ。せっかくのミュージカル部の初舞台だもの。じっくりと行きましょう。」

「はい。ありがとうございます。」


圭一が頭を下げた。


「それで、レッスンの方はいかがですか?」

「歌やダンスは心配ないけど、演技がねぇ…。結構、皆、経験ないのねぇ。」

「……」


なんとなく、予測はしていたが。演技が下手では元も子もない。


「誰か、いい先生がいないかしら。」

「先生…ですか…。」

「私も演技についてはあまり自信がないのよ。…圭一君がドラマに出演していた時の役者さんとか女優さんとかで、いい人いない?」

「…礼子先生かな…」

「ああ、巽と乾の唯一味方だった先生ね。」

「はい。…ちょっと連絡を取ってみます。」

「お願いね。…とにかく皆初めての経験だから…。でも、失敗はさせたくないし。」

「わかりました。」

「あーでも、川本君いるじゃない。あの子はいいわー。演技力ばっちりよ。」

「川本君が?」

「ええ。結構うまい方だと思うわ。…ウエストサイドストーリーだったら、ベルナルドの敵役の「リフ」ってとこね。」

「いいですねぇ。」


圭一が天井を見上げて、妄想を広げている。


「ま、とにもかくにも、脚本が出来てくれなきゃ。」

「はい。すいません。」


圭一が慌てて下を向いて、頭を下げた。百合が笑いながら立ち上がった。


……


「考えてみれば…」


沢原が自室で腕を組み、天井を睨むようにして言った。


「…聖人君、まだ13歳なんだよな。」


向かいでコーヒーを呑んでいた秋本が「そうだけど?」と言った。


「ウエストサイドストーリーは早いんじゃないかと。」

「今さら、何言ってんの?」


秋本が笑った。


「だから、脚本家が悩んでいるんじゃないか。聖人君はジュニア部だから、その年齢に合う役でなおかつ主役じゃなきゃいけない。だから、ロミオとジュリエットなんだよ。」

「だから…とは?」

「原作のロミオとジュリエットは何歳だったと思う?」

「…その言い方からすると…」

「そう。ちょうど今の聖人君の年齢くらいなんだ。」

「なんですとっ!?そんなお子ちゃまのお話なのか!?」

「そう。案外知られていないんだけどね。映画でジュリエットを演じた「オリビア・ハッセー」は15歳だったそうだけど。シェイクスピアの時代って、結婚も早かったじゃない。」

「そうか…だから、ロミオとジュリエットなんだ。」

「ウエストサイドストーリーは子どもとはいえ、高校生くらいの年齢になる。無理やり上演権取ったとしても、聖人君には合わない訳だ。それで圭一社長はあえてロミオとジュリエットにした。」

「さすが社長だなぁ。俺、そこまで考えてなかった。ただ上演権が取りにくいから、シェイクスピアにしたのかと。」

「それと、アイプロの精神だな。」

「他でやらないこと…か。」

「そう。」

「参りました。」


秋本は笑った。


その時、ビルのアナウンスが響いた。


『副社長、社長室へ。』


沢原と秋本は顔を見合わせた。


「なんだろう?」

「今の社長の声、ちょっと低かったな。」

「…急いで行こう。」

「ん。」


2人は立ち上がり、慌てるようにドアを出た。


……


「社長、どうしました!?」


沢原と秋本が社長室に入るなり、異口同音に言った。

圭一が、机に両肘をついて頭を抱えている。


「…社長?…」

「脚本家がさじを投げてしまって…。アイプロを辞めてしまったんですよ。」

「えっ!?」


2人は驚いた。


「今になってですかっ!!」


圭一が目に手を当てたままうなずいた。


「…もう…どうしたらいいか…」

「このために雇ったのに…ひどい話だな…」

「いや…ひどいのはこちらかもしれません。…内容をコロコロ替えましたからね。」


圭一は大きくため息をついた。


「すべて振り出しに戻さなければなりません。脚本家を探さなきゃ…」

「そんな時間ないですよ。」

「ですが…」

「この際、シェイクスピアをそのままやるしかないでしょう。」

「…そのまま…ですか…」


あのシェイクスピアを、ほとんど演技の経験がないミュージカル生にさせるにも無理がある…と圭一は思った。


「有料ではできませんね…」

「!?…」


沢原と秋本は顔を見合わせた。…確かにそうだ。正直、学芸会にもなりかねないのは目に見えている。


「あーー…本当にもう…どうしたらいいんだ…」


圭一が目に手を当てたまま言った。…圭一がこんなに動揺するのも珍しかった。

沢原と秋本もとまどった表情で、それぞれソファーに座りこんだ。



……


「無理に芝居をしようとするからだよ。」


パソコン画面の向こうで、前社長の相澤 れいがバスローブ姿で言った。相澤は今、恋人の亜希子と世界一周旅行中だ。今はフランスにいるという。時差を計算しながら、ミュージカル部責任者の百合がメッセンジャーをつないでみたのだった。


「!…そう言えばそうね。」

「姉貴らしくないなぁ。」


15歳離れた弟にそう笑われて、百合は少しむっとした。


「悪かったわね。どうせもう年よ!」

「そんなこと、俺は言ってないぜ?」


相澤がまた笑った。


「元々うちは音楽事務所だし、ミュージカル部たって、きっちりしなくてもいいんじゃないか?…というか、無理をして恥をかくよりも、出来る限りのことで完璧を目指す方がいい。」

「そうだわね。…ありがとう、励。圭一君に言ってみるわ。」

「圭一達頑張ってる?」

「ええ。アイプロは安泰だから、安心して旅行してなさい。」

「そりゃありがたいな。明良達も元気?」

「ええ、元気よ。真由ちゃんも女らしくなったわー。帰ってきたら、誰かわからないかもよ。」

「ほんとっ!?…そりゃ、楽しみだな。」

「じゃ、亜希子さんによろしくね。お楽しみのところお邪魔してごめんなさい。」

「なんのなんの。また姉貴の声聞かせてよ。生きてるかどうか不安だからさ。」

「!?…励っ!!」


百合がそうどなると、笑い声と共に画面が消えた。


……


「…!…さすが…社長…」


社長室で、圭一が百合の言葉に目を見張っていた。


「…そうか…芝居にこだわりすぎた…」

「そうなのよ。…他でもやってることだけど、今は悩んでいる暇はないわ。…相澤祭のような形で、ミュージカルの曲でショーをすればいいのよ。」

「曲だけなら、権利も取りやすいですし…そうですね。そうしましょう。…聖人君に「マリア」や「トゥナイト」を歌わせて、斎藤君には「アメリカ」をそして川本君には「クール」を踊らせる…。」

「そう!…ウエストサイドストーリーだけにこだわらず、他のミュージカルの曲も混ぜましょう。選曲を急がなきゃ。」

「副社長達を呼びます!」


圭一は、嬉々として受話器を取り上げた。


……


1ヶ月後 音楽番組-


「初登場です!「アイプロミュージカル部」の皆さんです!」


男性司会者に紹介された聖人、斎藤、川本の3人は、司会者の横で頭を下げた。

拍手が起こる。


「自己紹介をお願いいたします。」


司会者に言われ、3人は顔を見合わせて譲り合った。あまりにも慌てふためいているので、客席から笑いが起こった。結局、川本と斎藤に背中を押され、聖人が恥ずかしそうに言った。


「矢口聖人です。メインシンガーを務めます。よろしくお願いいたします。」


拍手が起こる。「かわいいーっ!」という声がした。なれない聖人は真っ赤になっていた。

斎藤が川本を肘でつついた。川本が笑ってマイクを持った。


「川本和之です。メインダンサーを務めます。よろしくお願いいたします。」


拍手が起こった。斎藤がマイクを持って言った。


「斎藤智也です。メインダンサーを務めます。よろしくお願いいたします。」


拍手が起こる。3人は頭を下げた。

司会者が言った。


「川本君は、よく先輩のバックダンサーで今まで出てたよね?」


川本が「はい」と答えた。


「今日は主役メインなんだ。」

「はい、やっとこさで。」


川本がそう言うと、客席から笑いが起こった。


「矢口君と斎藤君は初めてだね。」

「はい。よろしくお願いします。」


斎藤が答え、聖人と一緒に頭を下げた。

司会者が、カメラの横でADが持っているボードを読みながら言った。


「今日は、来月にステージをするミュージカルショーの1部「ウェストサイドストーリー」のメドレーを見せてもらえるんだよね。」

「はい。人前では初めてするので緊張します。」


斎藤が答えた。


「矢口君…顔色が悪いけど…大丈夫?」


その司会者の言葉に、斎藤と川本が驚いた表情で聖人を見た。聖人が微笑みながら言った。


「…はい…緊張してますけど…大丈夫です。」


聖人が心臓が弱い事は、プロダクション外には公表していない。

司会者が明るく言った。


「初めてだもんねぇ!…でも、オーディションではトップ点数で合格だったとか。」

「…はい…」

「斎藤君と、川本君もダンサーでは1位、2位だったんだよね。」

「そうです。」


川本が答えた。司会者はスタジオの準備の様子を見ながら話している。


「本番では、他にも曲をやるの?」

「はい。メインは「ウェストサイドストーリー」ですが、コーラスラインからとかキャッツからとか…」

「なるほど…。有名どころはほぼ網羅してるって感じだね。」

「はい。」

「…と、準備ができたかな?では、矢口君達もスタンバイお願いします。」


3人はほっとしたように頭を下げて、スタジオに向かった。

斎藤と川本が聖人を挟むようにして、心配そうに声をかけている。

聖人は首を振りながら、微笑んでいた。


「では…いいですね!…はい!「アイプロミュージカル部」20名総勢でお送りいたします「ウェストサイドストーリー」メドレーです!どうぞ!」


一旦、スタジオが暗くなった。


……


スタジオの袖では、圭一、沢原、秋本が緊張気味に、聖人が「マリア」を歌う姿を見ていた。

聖人の可愛らしい顔からは想像できないような深い声に、客席からどよめきの声が起こっている。

楽屋には念の為、医者と看護師を待機させていた。


「…確かに顔色が悪いように見えますね。」


沢原が呟くように言った。


「だけど、声はよく出てるよ。」


秋本が言った。圭一は顎に手を当て、眉をしかめたまま何も言わない。


「マリア」を歌い終わった聖人が、圭一達のいる袖に戻ってきた。スタジオでは、川本とダンサー達が「クール」を踊っている。

圭一達は、聖人に駆け寄った。聖人は息を切らしてはいるが、笑顔だった。


「聖人君、大丈夫か?」

「はい!すごく気持ちいいです!」


秋本の問いかけに聖人が目を輝かせて言った。秋本は、念のために用意していた携帯の酸素ボンベを聖人に渡そうとした。


「大丈夫です!」

「いや…気休めでもいいから。息が切れてるよ。」

「…はい。」


聖人は酸素ボンベを口に当てて深呼吸した。


「苦しくなったら、座りこんでも構わないから。…無理するなよ。」


沢原が聖人の肩に手を乗せながらそう言うと、聖人は酸素ボンベを秋本に返しながら「はい!」と元気に答えた。

圭一はまだ不安そうに聖人を背中から見ている。


川本達が踊り終え、斎藤達、ダンサーが一斉にスタジオになだれ込み、3曲目の「アメリカ」を歌いながら踊りはじめた。

斎藤達が踊る激しいダンスを、聖人は目を輝かせて見ていた。


「…踊りたいな…」


その聖人の呟きを聞いた圭一は、聖人の背中から聖人の両肩に手を乗せた。

聖人が振り向き、驚いて圭一を見上げた。


「いつか…きっと、踊れるようになる。」

「…はい!」


聖人が笑顔で返事をし、スタジオを見た。

斎藤達のダンスが終わり、スタジオが暗くなった。


「よし!最後だ。頑張れ!」


圭一がそう小声で言い、聖人の肩を叩いた。

聖人はうなずいて、ステージ中央に走った。


聖人が、ゆっくりと「トゥナイト」のサビを歌いだした。スポットライトが当たった。

そして曲は徐々に盛り上がり始め、ライトがステージを照らした。斎藤と川本を中心とした総勢19人のダンサーが、聖人の歌に合わせて踊っている。

聖人の声は、心臓が弱いという事を忘れさせるほど力強かった。

そして最後は、レッスンでは出なかったような伸びのある声で歌い切った。


曲が終わったとたん、拍手が起こった。

聖人も斎藤達も、肩で息をしている姿が映り、CMに入る直前には、聖人の笑顔が映った。


……


「急げ!」


秋本の声と共に、沢原が聖人の体を横抱きにして袖から廊下に走っていた。

圭一も後を追っている。


「矢口!」


斎藤と川本は沢原と並走し、顔をしかめ胸を押さえている聖人の顔を覗き込みながら口々に言った。


楽屋のドアが開かれていた。医者と看護師が顔を出している。

沢原は飛びこむように部屋に入り、ソファーに聖人を寝かせた。

医者が「ニトロ錠」を聖人の口の中へ入れた。

聖人は顔をしかめながらも、舌の裏に入れ込んだ。


「よし。…とりあえず落ち着くまで待ちましょう。」


医者がほっとしたように言った。


「矢口っ!矢口!」


斎藤と川本が泣きながら、ソファーで顔をしかめている聖人の顔を覗き込み、聖人の名を呼んだ。

医者がその2人の背中を叩いて言った。


「大丈夫だよ。聖人君は初めて発作を起こしたわけじゃない。…落ち着いて。」


斎藤と川本は体を上げ、それぞれ目を拭いながらうなずいた。


…しばらくして、聖人の様子が落ち着いてきた。

それを見た医者が脈を取った。看護師が、額に浮かぶ聖人の汗をタオルで拭っている。


「…ん…大丈夫だ。…脈は正常になったよ。」


医者がそう言うと、圭一を始め、その場にいたミュージカル部の全員がほっとした表情をした。


「…ごめんなさい。」


聖人が涙ぐみながら言った。


「良かったよ!お前の歌、今までで最高だった!」


川本が涙を拭いながらそう言うと、聖人が嬉しそうに微笑んだ。


「ほんと!?」


うなずく川本の隣で斎藤が言った。


「…お前…やっぱり天才なんだよ。」


それを聞いた聖人は首を振りながらも、笑顔を見せた。


離れて見ていた圭一達は、ほっとしたように笑顔を見合わせた。


翌日のワイドショーでは、ミュージカル部の話題が上げられ、また聖人の歌声に賞賛の声が上がっていた。


(好感触が得られてよかった…)


圭一は社長室で、ワイドショーを独り見ながら、ほーっと安堵の息をついた。


……


「えっ!?…ペースメーカーをつける!?」


1週間後- 社長室で圭一は、前のソファーに座っている聖人に思わず言った。

聖人は、照れくさそうにうなずいた。


「はい。」

「…でも…心臓が治るかもしれないからって…。」

「そう思っていたんですけど…お父さんとお母さんと相談して…決めました。」


圭一は、身を乗り出して言った。


「…我々に迷惑をかけるからということなら…無理につけなくてもいいんだぞ。」

「それもないわけじゃありません。…でも、やっぱり思いっきりダンスも踊りたいから。」


聖人の言葉に、圭一は目を見開いた。…そして微笑んだ。


「…そうか…。」

「僕…もっともっと圭一社長に近づきたいんです。」

「…!…いや…そんな風に言われると照れくさいけど…。でも、君には期待している。…一緒に夢をかなえるために頑張ろう。」

「はい!」


聖人が背を伸ばして返事をした。圭一が手を差し出した。聖人は驚いた表情をしたが、笑顔でその手を両手で握った。


(終)

<あとがき>


ばたばたと終わった感じですが、いかがだったでしょうか?(^^;)

一旦、聖人君編としては終わりです。

今後は、ペースメーカーをつけてがんばってもらいましょう!

最近のペースメーカーって、携帯電話をご本人が持っても大丈夫だそうですね。

ただ、どんなペースメーカーをつけておられるかわからないので、やはり優先座席の周りでは使用してはいけません。


さて、35歳になった圭一の社長ぶりはいかがでしたか?

どっちかというと、沢原と秋本に意見を聞きながらというか、独りではやはり頼んないというかそんな感じです…(^^;)

それも沢原と秋本が「アイプロ!」では偉そうにしていたのに、社長になった圭一には敬語で話してるのも笑えます。(書いてる本人が笑ってしまう)

アルシェ達も絡んで、ファンタジーだか、なんだかわからなくなってしまった感がありますが、どうしても出したくて(^^;)


さて、ここででてきますミュージカル「ウェストサイドストーリー」ですが、ご存知の方も多いと思います。

一番有名なのはやはり「劇団四季」さんですね。宝塚歌劇団もやられていますし、ジャニーズ事務所でもされたそうです。

ここで「上演権」が問題になっていますが、実際には、こういう上演権をまとめて管理している団体に申し込めば、簡単かどうかわかりませんが取れるようです。

ただ、大きな劇団しかされていないようですので、権利料が結構かかるのではないかと。

話の中では「取りにくい」としていますが、実際「アイプロ」のような、団員が100人くらいしかいない小規模のプロダクションでは、お金はあっても取れないかもしれません。

結局は、苦肉の策として曲だけでショーをやるということで、社長の圭一が「曲だけなら権利が取りやすい」と言ってはおりますが…実際はどうなんでしょう???(おい)

また、サビだけを使うなど、勝手に編曲してもいいかどうか…という問題もあるでしょうねぇ。


そんなこんなで無理のある展開となっております「新・アイプロ」ですが、また違うテーマで書ければと思っております。

またはじまりましたら、よろしくお願いいたします(^^)

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