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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

跡に残るは雪ばかり。

作者:朝日 橋立
【第二章完結】
物を綺麗にする魔法だけを持った女の子が、色々と不幸な運命に翻弄されて曇る話。
ちなみに、主人公は運が悪いので死にはせずに曇ります。

─まじめなあらすじ─
産業革命の最中、斜陽の帝国グラテンにシア・アトウッドはその生を受けた。
何らかの物語の主人公たり得ない少女。脇役ですら描かれない存在は、ただ絶望的に運が悪かった。魔法の発覚、これに端を発して彼女の人生は壊れていく。
国家の起死回生なんて大言壮語。新たな航路を繋ぐ北方遠征。悪運の為に生かされたあとに残ったのは、きっと雪ばかりであったろう。



ハーメルン、カクヨムにも投稿をしています。
第一章 初めの不幸について
第二章 過去の清算について
第三章 新しい生活について
閑話八 200年前の足跡
2025/06/02 01:00
第四章 歩いていく道について
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