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おいしい異能力戦争  作者: もりまる
第2辛
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13/22

カレービームとうどんバリア

「カレーですって? お前はクレアの力と同様にクリームシチュー使いではないのです!?」



「僕も今まで気づかなかったよ。でも細かいことは抜きにしよう」



そう。本来は血縁関係によって能力は決まるため、クリームシチューの家系であるチャクラバルティがカレーの能力に目覚めるはずはなかった。



つまりクレアとチャクラバルティは実の姉弟ではないことが、発覚したのだ。



チャクラバルティは能力が覚醒された事よりも、そこに戸惑いがあったようだが、戦いの最中なので一度忘れることにした。



「では今度は僕の番だ!」


ブリュリュリュリュゥゥゥ!!!!



凄まじい音と共に手首の脈からカレーがビームのようにねり代に発射される。具は入っていない。



「うどんバリア!!!!」


彼女は咄嗟にうどんをあやとりのように操り、一枚の頑強なバリアをはる。


驚くべきは彼女の即時の対応力とうどんの応用力である。攻守ともにうどんを操るのは簡単ではない。



しかし、バリアに弾かれカレーは彼女には届いてないが、カレーの勢いは止まっていなかった。








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