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カレービームとうどんバリア
「カレーですって? お前はクレアの力と同様にクリームシチュー使いではないのです!?」
「僕も今まで気づかなかったよ。でも細かいことは抜きにしよう」
そう。本来は血縁関係によって能力は決まるため、クリームシチューの家系であるチャクラバルティがカレーの能力に目覚めるはずはなかった。
つまりクレアとチャクラバルティは実の姉弟ではないことが、発覚したのだ。
チャクラバルティは能力が覚醒された事よりも、そこに戸惑いがあったようだが、戦いの最中なので一度忘れることにした。
「では今度は僕の番だ!」
ブリュリュリュリュゥゥゥ!!!!
凄まじい音と共に手首の脈からカレーがビームのようにねり代に発射される。具は入っていない。
「うどんバリア!!!!」
彼女は咄嗟にうどんをあやとりのように操り、一枚の頑強なバリアをはる。
驚くべきは彼女の即時の対応力とうどんの応用力である。攻守ともにうどんを操るのは簡単ではない。
しかし、バリアに弾かれカレーは彼女には届いてないが、カレーの勢いは止まっていなかった。




