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ムチムチうどん
「ですぅ?この水なんか茶色がかってるです。なんかばっちいですぅ」
チャクラバルティから発されたショボショボの水にはなぜか色がついていた。
チャクラバルティ本人も状況が飲み込めていなかった。
「そんなまさか・・・。僕の力は・・・」
チャクラバルティは自身の手の平を見つめる。なにかに戸惑っているようだ。
「なにグズグズしてるですぅ! 今度はこちらからイクですぅ!」
ねり代は右手首からスパイダーマンの要領で5本のうどんを垂らす。左手首からも同様に垂らすと、まるで両手にムチをもっているようだ。
「そ、その姿は・・?」
「キシシシ! 良い名前が思いつかないですが、コシのあるうどんをムチのようにしてみたですぅ。この『うどんのムチのヤツ』でお前を叩いたら凄く痛いはずですぅ!」
そこでクレアが叫ぶ。
「・・・はっ!『ムチムチうどん』なんてどう!?」
めずらしくクレアが声を荒げたと思えばまさかの敵側へのアシストであった。
「姉さん・・・」
「キシシシ!そのネーミング頂くですぅ!では私の必殺『ムチムチうどん』を喰らうですぅ!」




