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知るかバカうどん
「姉さん。もう【夕暮れのホワイトモイスチャーダスト】は解いていいよ。1人で、自分の力で戦いたいんだ」
「分かった。気をつけてチャック」
ホワイトシチューの霧は止み、ねり代のハンデはなくなった。
「馬鹿な奴ですぅ! 例えどんなにハンデがあろうと、コシのない無能力のお前が私に勝てるわけないですぅ! うどんの薬味にも満たない希望すら捨てるなんて馬鹿な奴ですぅ!」
「知るかバカうどん!」
「ですぅ?」
チャクラバルティはなんとなく激怒した。
「くらえ!!! うおおおおお!」チョロロー!
やはりチャクラバルティの手の平からは少量の濁った水しかでなかった。
「ひゃはは! そんなのうどんを茹でるときのビックリ水にもならないですぅ!
・・・ですぅ?」
ねり代にまで届かなかった水を凝視するねり代。何かに気がついたようだ




