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3.夕食の時間

「ここが晩餐室です」


この屋敷とても広いし豪華だからわかってはいたけど…

部屋がキラキラしてる。

と言っても金ではなく銀がメインのおしゃれな部屋。


輝きすぎて眩しい、となることのなくまとまっている。


「ではどうぞお席に。

もうそろそろ運ばれてくると思います」


「はい、ありがとうございます」


そういえば、魔界の料理は地球と同じだろうか。

グロテスクなものだったらどうしよう…

ちょっと食べられないかもしれない。


「お食事をお持ちしました!」


使用人服を着た女の子が食事を持ってきてくれた。


「本日のメニューは白身魚の香草焼きと

オニオンスープです!」


見た目は地球の料理と遜色ないものだ。

匂いもとてもおいしそう。


「ではお召し上がり下さいませ」


よし、早速…


「いただきます」


――!

とてもおいしい!

下手したら自分で作ってたのよりもおいしいかも。

何だか疲れが取れていくような気がする。

この香草が原因かな?


「あの、この香草って何ですか?」


「クレア草と呼ばれる薬草でございます!

体を癒やす効果があります!

他にもバジルなどが入っています」


地球とそっくり。

でも薬草が入ってるんだ…

どうりで疲れが取れるわけだ。


「それにしても今回の方は記憶がないのですね」


「……?本来は記憶があるのですか?」


「失礼しました。ご説明させていただくと、

まず、基本的に復活するのは大悪魔だけです。

大悪魔は復活した時情報として記憶が残っている

事があるんです。

と言っても思い出が残っている訳ではないのですが」


「そういうことでしたか」


「しかしその情報がないまま

復活するパターンもあるのでご安心ください」


その人は私と同じように別の世界から来たのだろうか。


「ごちそうさまでした。

おいしかったです」


「それはよかったです。

お部屋でお休みになられますか?」


「そうします」


今日は色々なことがあって眠いや…


「ではアレリア、ご案内を。」


「はい、分かりました!

遅くなりましたが私、アレリアと申します!

本日からベルフェゴール様付きのメイドとなるので

よろしくお願いします!」


「よろしくお願いします」


眠い…フラフラする…

部屋まで持つかな…


「大丈夫ですか!?肩貸しますね」


「あ…ありがとうございます」


**********


「つきました!お休みになりますか?」


「はい…そう、します」


「ではまた明日に!

ごゆっくりお休みください」


ふぅ…今日はもう寝よう。

かんがえるのは…明日、にしよ…

おやすみなさい。

ストック消えました(早すぎ)

次が出るのは遅くなるかもです。

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