落ちていた魔導書。FINAL
主人公、桧山英輔(ひやまえいすけ)が偶然拾った奇妙な本、魔導書。そして現れた悪魔の少女、リンカ。あの日から、英輔の全てが変わった。
長い戦いの果て、ついに平和な日常を取り戻した英輔だったが、それと同時に少しずつ自分とリンカの距離が離れていくのを感じていた。
平和な日常と平凡な未来に英輔が違和感を覚える中、リンカの住む悪魔界は不穏な動きを見せていた。
「落ちていた魔導書。」、そして「World×World」、紡がれ続けた桧山英輔の物語が今ここに完結する。
これは桧山英輔の――――最後の物語。
長い戦いの果て、ついに平和な日常を取り戻した英輔だったが、それと同時に少しずつ自分とリンカの距離が離れていくのを感じていた。
平和な日常と平凡な未来に英輔が違和感を覚える中、リンカの住む悪魔界は不穏な動きを見せていた。
「落ちていた魔導書。」、そして「World×World」、紡がれ続けた桧山英輔の物語が今ここに完結する。
これは桧山英輔の――――最後の物語。
54ページ目「取り戻した日常。」
2021/03/12 00:13
(改)
55ページ目「定まらぬ未来。」
2021/03/12 20:09
56ページ目「兄の真実。」
2021/03/13 20:21
57ページ目「言えなかった言葉。」
2021/03/14 21:49
58ページ目「遠ざかる背中。」
2021/03/15 22:45
59ページ目「訪れた破滅。」
2021/03/16 22:58
60ページ目「憧れた背中。」
2021/03/18 22:37
61ページ目「最凶の悪魔。」
2021/03/19 23:58
(改)
62ページ目
2021/03/20 20:54
63ページ目「選ばれた未来。」
2021/03/21 21:54
最後のページ。
2021/03/21 21:56
(改)