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再開

学校から自宅に帰り、俺は呑気にソファーに座りながらテレビを見ていた。それは毎週やっているお笑い番組を見ていた。

「そしたら私は言ったんですよ!私は...」

ガチャッ!

「ただいまぁ~!あ〜疲れた~」

だるそうに俺がいたソファーに押し退けて座りそのまま姉ちゃんは寝てしまった。

「俺が座ってたのに...」

俺はテレビを切り、姉ちゃんに毛布をかけてあげ、そのまま自分の部屋にいった。

「あの女の子またあの公園にいるだろうか」

とふと思い、俺は出かける準備をした。

俺は自転車に乗り、急いで昨日行った公園へと向かった。


だけど少女の姿はなく、周りを見てもどこにもいなかった。

「もういないのかなぁ〜」

俺はがっかりしながら家に帰ろうとしていた。

「どうしたの?人でも探してるの?」

と後ろから声がする。

その声は昨夜の少女のあの声に似ていた!

後ろを見ると昨夜の少女の姿があった。

「あ、あの...その...昨日の」

「あっ!昨日の人!」

少女は笑顔で返事を返してくれた。

「あの、すみません。昨日は勝手にあなたの事を見てしまって...」

「いいよ、いいよ。気にしてないから」

少女は優しい言葉で俺に返してくれた。

「で、どうしたの?この公園に何か用事でもあったの?」

ま、まずい。君に会いに来たとか言ったら確実にストーカー扱いされる。ど、どうしよう

と考えている暇はなく早く答えねばと思い

「海を見ながらゆっくり飲み物を飲もうかと思って...」

もう、これしか脳には浮かばなかった。どうしよう変な人だとか思われたら

「君もなの?私も海を見に来たんだ!」

少女は海を見ながら俺に話してる。

「君、名前は?」

「き、如月...如月陸!あ、あなたは?」

俺は少し戸惑い少女の名前を聞いてみた。

「私の名前は氷川舞だよ。何て呼んだらいいかな?」

「如月でいいよ!」

それから僕たちは、たわいない会話をした。

もうそろそろ時間なので家に帰ると言った。

「如月君!明日また明日もここで会えるかな」

少女、氷川さんは俺には聞いてきた。

ど、どうして。も、もしかしたら俺に...。まぁそれは無いだろう。

「会えますけど...。」

と話しているともうそろそろ家に帰らないとやばい時間になっていたので帰るといい公園を出ようとしていた。

「じゃあ、また明日この場所でね」

「う、うん!また明日」

俺は明日も会えると思うと嬉しくなり自然に自転車をこぐスピードが早くなっていた。


家に帰ると電気が消えていて母さんは自室で寝ているらしく、姉ちゃんはまだソファーで寝ている。

俺は自分の部屋に行き、ベッドに横になると疲れていたのか眠気が襲ってしまい寝てしまった。

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