第21章 返事の朝と、溶け合う予感
王都の朝は、柔らかな陽光と甘い吐息に満ちていた。
別邸のベッドルームでは、零華が大きなベッドの中央に横になり、三人の獣人娘に優しく包まれていた。
ユキナの九本の純白の尻尾が零華の全身をふんわりと覆い、温かく滑らかな感触が肌に絡みつく。
ユキナは零華の胸に顔を寄せ、低く甘く熱い吐息を繰り返した。
「はぁ……零華様……朝から……私の尻尾で……包み込んで……はぁ……んっ……」
零華はユキナの長い尻尾を指で優しく梳きながら、掠れた吐息を漏らした。
「はぁ……ユキナ……この柔らかさ……本当に……はぁ……溶けそう……んっ……」
プルルは零華の左胸に体を強く押しつけ、青い体をプルプルと震わせながら、甘く乱れた吐息を零華の首筋に吹きかけた。
「零華様……はぁ……はぁ……私も……もっと……くっつきたい……んっ……溶けちゃう……」
シルヴァは零華の背後に密着し、狼尻尾で零華の腰を強く抱きしめ、荒い吐息を耳元に吹きかけた。
「零華様……はぁ……私の体温……しっかり感じて……んふっ……九尾だけじゃ……物足りないでしょう……?」
零華の吐息が次第に熱を帯び、甘く乱れた。
「みんな……はぁ……はぁ……本当に甘いわ……この温かさ……はぁ……心まで溶ける……」
その時、部屋の扉が静かに開いた。
王女アリアナがルビアを伴って入ってきた。ルビアの翼が王女の背中を優しく包み、王女の吐息が少し熱を帯びている。
「零華……魔王への返事を……一緒に考えましょうか……?」
王女はベッドの端に腰を下ろし、ルビアの胸に背中を預けた。ルビアの指が王女の首筋を優しく撫でると、王女の唇から甘い吐息が漏れた。
「はぁ……ルビア……あなたの指……温かくて……んっ……」
ルビアが王女の耳元で低く囁き、熱い吐息を吹きかけた。
「王女様……はぁ……わたしはいつも……貴女のそばに……はぁ……んっ……」
エレナとミアも部屋に入ってきた。エレナはミアの狐耳を優しく撫でながら、荒い吐息を漏らした。
「はぁ……零華さん……返事はどうするの? はぁ……でも今は……この甘い時間を……もっと……」
ミアがエレナの胸に顔を埋め、甘く掠れた吐息を漏らした。
「エレナお姉さん……はぁ……もっと……耳、撫でて……んっ……」
シスタークレアとミルクも静かに入室した。
ミルクはクレアのシスター服を優しく溶かし始め、クレアの白い肌が露わになるたび、クレアの吐息が甘く乱れた。
「はぁ……はぁ……ミルク……優しく……もっと……溶かして……んっ……」
ミルクがクレアの肩にプルプルと体を押しつけ、熱い吐息を吹きかけた。
「クレアお姉さん……はぁ……はぁ……今日は全部……優しく溶かしてあげる……」
零華は三人の獣人娘に囲まれながら、魔王への返事をゆっくりと書き始めた。
『魔王リアナ殿へ。
お手紙、ありがとうございます。
私も貴女と同じように、モンスターが優しい獣人娘に変わる道を歩んできました。
争う前に、直接お会いして話しましょう。
王都近郊の白狐の山で、お待ちしています。
霧島零華』
零華は手紙を封じ、深い吐息を漏らした。
「はぁ……これでいいかしら……リアナ……あなたも、この甘い世界を……知ってほしい……」
ユキナが零華の首筋に顔を強く押しつけ、熱い吐息を吹きかけた。
「零華様……はぁ……もし魔王様と会うなら……私の九本の尻尾で……貴女を守ります……んっ……はぁ……」
プルルが零華の胸に顔を埋め、甘く乱れた吐息を繰り返した。
「零華様……はぁ……はぁ……私も……一緒に……溶けながら……守るよ……んふっ……」
シルヴァは零華の背中に体を密着させ、荒い吐息を耳元に吹きかけた。
「零華様……はぁ……私の力も……全部……貴女のために……んっ……はぁ……」
王女アリアナはルビアの翼の中で、甘い吐息を漏らしながら微笑んだ。
「はぁ……零華……素敵な返事ですわ……はぁ……魔王様も……きっと……この温かさを……感じてくださるはず……」
ルビアが王女の耳に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかけた。
「王女様……はぁ……わたしは……貴女の力になります……んっ……」
エレナはミアを抱きしめ、荒い吐息を繰り返した。
「はぁ……魔王が女性なら……きっと話が通じる……はぁ……でも今は……この甘い時間を……もっと味わいたい……」
ミアがエレナの胸に顔を埋め、甘く掠れた吐息を漏らした。
「エレナお姉さん……はぁ……もっと……くっついて……んっ……」
シスタークレアはミルクに溶かされながら、甘く乱れた吐息を繰り返した。
「はぁ……はぁ……ミルク……優しく……もっと……溶かして……んっ……」
ミルクがクレアの肌に体を押しつけ、熱い吐息を吹きかけた。
「クレアお姉さん……はぁ……はぁ……全部……優しく溶かしてあげる……」
零華は三人の獣人娘に囲まれ、深い吐息を漏らしながら言った。
「はぁ……みんな……本当に甘い……この温かさ……魔王リアナにも……いつか……伝わればいいのに……」
ユキナの九本の尻尾が零華をより強く包み込み、プルルとシルヴァの体温が零華に溶け合うように重なる。
王女アリアナはルビアの翼の中で、甘い吐息を漏らしながら微笑んだ。
「はぁ……零華……返事を送りましょう……そして……その日が来るまで……この甘い日常を……大切に……はぁ……」
部屋に満ちる女性たちと獣人娘たちの甘く乱れた吐息。
魔王への返事は、静かに、しかし確実に、新しい甘い予感を運んできた。
王都の朝は、ますます深く、熱く、優しく溶け合っていた。
(第21章 終わり)




