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とめどのない想い

アファトスが北の塔にやってくるのは何ヶ月ぶりのことだろうか。いや、一年は経過していないはずだ。彼女は数えることを止めていた。あんなにも大好きだった父王ではあったけれど、もはやその姿形はないのだから。健康であることの疎ましさなど、考えたら罰があたる。父王本人でさえも、自ら生命を絶つことができたならばどんなに楽であろう。そんなことを考え始めると駆け巡る想いが止まることはなく、暗い闇が広がっていくばかりであった。

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