表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/376

一体どこから

トルフはもちろん気づくはずもなかったが、アファトスはなんとしてでも矢を放った者を突き止めるようビオニシに命じた。けれど、この国の中でも近隣諸国などでも争いは小競り合いさえ起きておらず、通り過ぎるならず者さえ見当たらず、矢が飛んで来るなどという理由がなかった。ビオニシは一日中、東西へと南北へと駆け巡り、すれ違う面々に聞いて廻ったが矢が飛んでくる可能性さえ見い出せなかった。

夜も更け、日をまたぐぎりぎりになってやっとアファトスにその旨を報告したが、この摂政がそんな戯言を聞き入れるはずもなく、ビオニシは翌日もその翌日も躍起になって矢が放たれた場所を躍起になって探し回った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ