表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/376

旅はまだ続くのだ

焼き上がったばかりのパンと、ホットチョコレートの甘い匂いでダルエが目を覚ますと、ルゥガとビーべはニィナの乳を片方ずつ飲んでいた。

「やっと起きたね、ネボスケ。」

レオフは窓辺に立っていたが、目覚めたばかりのダルエに朝食を勧めた。何日かぶりに口にした久々のまともな食事はことのほかうまかった。ニィナとレオフがびっくりするくらいあっという間にダルエは朝食をたいらげてしまった。そして、着いたときと同じようにルゥガを風呂敷に包んで胸の前に抱えた。ニィナもレオフももう行くのかと問うことはできなかった。

「気をつけてね。」

ニィナはそう言うのがやっとだった。ダルエは橋を目指して出発した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ