表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
20/21

第19話~朝だ おっさん~

昨日、投稿を忘れてました。

次の日の為にいくつか準備をしてから用意された部屋で寝ようとしてると、ノックが聞こえた。


「えへへっ、お兄ちゃん、一緒に寝よ?」


キャーロはお客様が珍しいのか、枕を持って甘えてきた。

昔からなぜか俺は小さい子と老人受けはよかったんだよな。


「よしっ、一緒に寝よう!! ほ~れほれ、こちょこちょこちょ~!!」

「きゃはははは!!」


ベッドでキャーロと遊びながら、ゆっくりと就寝した。

ちなみに18禁なことは一切おきなかった。


「う・・・ うんっ? 此処は・・・ あぁ、朝か・・・」

一瞬どこにいるのか解からなかったが、すぐに思い出す。

隣を見ると、キャーロは枕を抱えながら、まだ夢の中だった。

起こさないようにそっとベッドから抜け出しキッチンに向かうと、メイファは洗い物をしていた。


「お早うございます」

「お早よう!! 昨日はキャーロがすまないね。

ゆっくり休めたかい?」

「はい、ありがとうございます。 ガントはもう仕事ですか?」

「とっくに仕入れに行ったよ。 朝御飯食べるんだろ? キャーロ起こして顔洗ってきな」


キャーロを起こして、一緒に顔を洗う。

食卓に着き朝食を食べて、昨日の露店に行くと、ガントはもう店を開いていた。


「シゲル!! やっと来たか。 この一画を開けてあるからよ、早く準備しろよ」


林檎を並べて、昨日考えた一工夫の準備を進める。

真っ赤な外見が邪魔をして買うのを躊躇するのなら、中身を見て味を知ってもらうことから始めればいい。

その為には、試食を出そうと考えたのだ。

昔から鉛筆を削ったり、林檎の皮むきすることなどのナイフさばきはなぜかうまくて、学校の先生に褒められたのは、前の世界での数少ないいい思い出だ。

うっ、いい思い出がそんな小さいものぐらいしかないことに朝から無駄に精神的なダメージを食らってしまった。

読んでいただき、有難うございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ