第四章『愛希』
1
きっともう梗子と会うことはないだろうと思っていた。
また一夜限りの関係で終わるんだ。
連絡先を交換しては見たが、愛希はあの日以来梗子に連絡を入れていない。
――きっと彼女は私と寝たことを後悔している。
そんな愛希の予想に反して、二日後に梗子の方から愛希に連絡が入った。その時愛希は本当に驚いた。梗子から食事に行かないかと誘われたのだが、アルバイトの給料日前ということもあり金銭的に厳しく愛希は梗子を家に呼ぶことを提案し、彼女は快諾したのだった。
1ⅮKの一人暮らし用マンション。寝室兼リビングに置いてあるベッドの布団やソファカバーはカラフルな模様の布で覆われ、食器やマグカップもカラフルなデザインの物で揃えられている。まるでエスニック雑貨店である。派手な縞模様のカバーがかかったソファに愛希は梗子と並んで座っている。
愛希はソファから立ち上がるとキッチンへ向かい冷蔵庫から缶ビールを二つ取り出した。
「ちょっと飲もうか」
梗子が家についてからソファでまったり過ごし気づけば一時間ほど経過していた。気分を変えようと愛希は梗子を誘う。
食器棚からグラスを二つ取ると缶ビールと共にリビングへ戻り愛希はソファの前に置かれたテーブルにグラスを並べた。ビールを二人分注ぐと一つを梗子に渡す。自らもグラスを手にして再び愛希は梗子と並んでソファに腰を下ろした。
「ありがとう」
静かに乾杯をすると梗子はグラスに口をつけたが愛希の手は止まっていた。
「飲まないの?」と梗子が聞く。
「あのさ」
愛希は梗子を見つめた。
「どうしたの?」
「私たちって、何なのかな?」
「何なのって?」
「いや、その――友達?」
「友達――なの?」
梗子は愛希の質問に質問で返した。
「え、友達でもない?」
愛希は急に不安になった。梗子の次の言葉を待つのが怖い。
「私は、愛希の恋人になりたいなと思ってた」
「え?」
「だってキスもしたしエッチもしたじゃない。愛希はそれでも友達だと思うの? セフレってこと?」
違う――。
梗子の目つきが若干険しくなったので愛希は慌てて否定する。
「でも梗子はレズビアンではないでしょ?」
「うん。今まで男の人としか付き合ったことないけど、愛希に対して嫌な気持ちは全くなかった」
「そっか」
愛希は胸の中で気持ちが高ぶってきていた。梗子の言葉は今まで受けたことのない言葉だった。自分を受け入れてくれている。一時の感情で関係を持っただけの過去の相手とは違う。こんな気持ちになるのは初めてである。
「愛希は私を恋人としては見れないの?」
「そ、そんなことない。嬉しくて言葉が出てこないだけ」
「じゃあ―恋人ってことで良い―のかな?」
「梗子」
愛希は梗子を再び見つめた。梗子も見つめ返す。
「ありがと」
と言って愛希は梗子にキスをした。
――ありがとう。
きっと他にもこの場に相応しい言葉はたくさんあるだろう。だが愛希の胸は今にも破裂しそうなほどに梗子の言葉が嬉しくて、ありがとうと返すのが精一杯だった。
2
バスドラムのビートに合わせて腰を動かす。
セイヤのラップに身体を踊らせ時折至近距離で見つめ合う。
会場からは歓声が上がりセイヤは隠れて愛希にウインクを投げる。
愛希も応えるように身体をくねらせ長い金髪をかき上げる。
会場の熱気と自らの汗で着ているTシャツはびしょ濡れだった。間奏部分でTシャツを脱ぎ捨てると会場はさらに大きな歓声に包まれる。今日は黒い水着をブラ代わりに身に着けていた。
セイヤとの絡みはもちろん演出でありあくまでもライブのパフォーマンスだと愛希は割り切っているが、愛希の腰に腕を回すセイヤの手つきや首筋に感じる息遣いがやけに不快に感じる時もあった。だがそんなことを気にするよりも愛希はステージでどれだけセクシーに魅せることができるか考えていた。それに今はセイヤのことなど本当にどうでもいい。自分の歌や踊りを、この会場にいるたった一人の女性に届けたい。
たった一人の。
初めての恋人に――。
ステージを後にして控室へ戻ると愛希は真っ先にバッグからフェイスタオルを取り出し汗だくの顔や首筋を拭った。愛希たちと入れ違いに控室で待機していた次のバンドメンバーたちがステージへ飛び出していき、小さな控室にロカロカのメンバーだけが残った。
「お疲れえ」
と言いながらライブハウスのオーナーである小田切が控室にやってきた。
「今日の愛希は一段とセクシーだったんじゃないか? 何か良いことでもあったんか?」
「いえ、そんな」
愛希はいつものように素っ気なく返した。
「彼氏でも出来たのか?」
小田切の質問にわかりやすく反応したのはセイヤだった。何も言わずに聞き耳を立てているようだ。
「別に。彼氏なんて出来てませんよ」
言いながら一通り汗を拭いた愛希はバッグから新しいTシャツを取り出し水着の上から身に着ける。
「まあいいんだけどよ。今日はお前らに良い話持ってきたぞ」
小田切の言葉にセイヤがすかさず「何ですか」と聞く。
「ロカロカの評判聞いたレコード会社の社員が今度ライブ見に来たいって言ってきた。インディーズだけどな。ちょうど月末にまたイベント考えてたからその日を提案しといた。8月30日だ。もしかしたら契約の話になるかもしれないぞ」
「マジすか!」
セイヤが驚きの声を上げた。
「言わねえ方が良かったか? 緊張するだろうけど、いつも通りやってりゃ大丈夫だよ」
そう言うと小田切は「じゃあ頑張れよ」と言い残して控え室を後にした。セイヤを含め他のメンバーが一斉に歓喜の声を上げた。
「やったぞ愛希! 今までで一番のパフォーマンス見せつけてやろうぜ」
興奮するセイヤに愛希は静かに微笑みを見せた。素直に嬉しいと感じていた。
「みんなで飲みに行くぞ!」
セイヤが声を上げ他のメンバーも同意を示したので、愛希も同様に上機嫌でスタジオを後にした。
3
次回のライブにインディーズレーベルのレコード会社の担当者がバンドを鑑賞にくると知らされた翌日、愛希は小田切に呼ばれ営業開始前のライブハウスの事務所を訪れた。中には小田切一人しかいなかった。
「私だけですか?」
開口一番に愛希は聞き、小田切の返事を待たず応接ソファに腰を下ろした。バンドについて話がある場合はリーダーのセイヤを通して連絡があるが、この日は違った。
「そうだ」
と言って小田切は愛希の向かいにある応接椅子に座りワイシャツの胸ポケットから煙草の箱を取り出すと一本抜いて火をつけた。愛希との間にあるテーブルには灰皿が置いてある。出演バンドの控室は禁煙になったが事務所だけは愛煙家である小田切にとって環境を変えられない場所なのだろう。深く煙草を吸い込むと小田切は煙を天井に向かって吐き出した。
「昨日話した件だけどよ」
「レコード会社の人がロカロカのライブを見に来るっていう件ですか?」
「ああ。正確に言えば、お前を見に来る」
「私を?」
「前に雑誌の取材受けただろ。その時の写真のインパクトからうちに連絡があって、ロカロカの曲のデモをその担当者に送ったんだよ」
愛希はその時の記憶を思い出す。真っ赤なベリーダンス衣装に身を包んだ自分とその周りでスーツを着込むメンバーたち。あの衣装はまだライブで披露したことがない。次回のライブにこそふさわしいと思っている。
「愛希、お前には才能がある。何一つ波の起こらなかったロカロカがこのライブハウスでブレイクしたのはお前が加入してからだ。わかるか?」
「たしかに、見てくれるお客さんが一気に増えたのは感じましたけど半分はエロ目線の男の人だと思ってますけど」
「そういう客もいるかもしれない。だがそれ以上に愛希には魅力があるんだ。あまりバンドに拘らなくてもいいぞ」
「ソロでデビューしろってことですか?」
契約もしていないしデビューが決まったわけでもないが小田切の話しぶりからそのような気配を感じた。
「その方が曲の幅も広がるぞ」
小田切の言いたいこともわかる。ジャンルに囚われず様々な楽曲を歌うことができるのは楽しいかもしれない。だが今のバンドで演奏しているラテン調の楽曲こそが自分にとって合っていると愛希は思っている。
「私はロカロカとして続けたいと思います。メンバーの相性も良いしセイヤのラップとサックス演奏も私には欠かせません。もちろん歌手としてデビューはしたいですけど、私はロカロカでデビューしたい」
愛希は言いたいことを言うと小田切の反応を待たずに応接ソファから腰を浮かし出入り口に向かって歩き始めた。
「前から気になってたんだけどよ、お前らできて(・・・)ねえよな?」
小田切が愛希の背中に問いかけた。
「お前らって、誰と誰です?」
「愛希とセイヤに決まってるだろ。どうなんだ?」
「それは絶対にありえないんで安心してください」
「ほう。それならいいが、バンド内のスキャンダルは良いことないから気をつけろよ」
「わかりました」
ありがとうございますと最後に頭を下げてから愛希は事務所を出た。
事務所はライブハウスの二階に位置している。扉を開けると男性が一人事務所に向かって階段を上がって来ているところだった。歳は愛希と同じくらいだろうか、背も高くすれ違う時に愛希は軽く見上げて男性の顔を見た。整った顔立ちだと思ったのと同時にその男性の視線が愛希の胸元に向けられていることに気が付いた。愛希は今日もタンクトップ姿だった。見られることには慣れているが、反射的に男性を睨みつけ何事もなかったように愛希は階段を下りた。
4
電信柱に寄りかかりながら愛希は夜空に煙草の煙を吐き出した。腕時計で時刻を確認する。退勤時間は過ぎている。そろそろ出てくる頃だろうと、愛希は梗子の職場の前で彼女の帰りを待っていた。入口のガラスドアが開くたびに愛希は顔を向ける。今日は梗子の家で一緒に食事をする約束をしていた。
梗子の職場まで来るのは初めてだった。介護施設で働いていると聞き住所も教えてもらったが、予想以上に住宅街の中にあり本当に探すのに苦労した。近くにバス通りがあるとはいえ一本横に入ると人気はほとんどない。施設の入り口でようやく梗子の姿を確認すると愛希は煙草を地面に落とし踏みつけて火を消した。
「私の職場の前でポイ捨てしないでくれる?」
目の前に立った梗子が吸殻を拾ったので愛希はそれを受け取り「ごめん」と言ってポーチから携帯灰皿を取り出し吸殻を中に捨てた。
「ここの場所すぐわかった?」
「地図アプリ見ながら来たけど一瞬迷った」
「やっぱりね」
と笑顔を見せた梗子の様子に愛希は改めて愛おしいと感じた。そこで愛希は梗子が施設のロゴが刺繍されたユニホームを着ていることに気が付いた。
「帰ろ。早く着替えてきな」
と言った愛希に梗子は「ごめん」と頭を下げた。
「なに?」
「連絡しようと思ってたんだけど、利用者さんの急変で一緒に病院とか行ったりしてなかなか時間無くて」
ごめんと梗子は再度謝った。
「それに遅番の子が体調崩しちゃって、私代わりに勤務することにしたの」
「まじ?」
「せっかく来てくれたのに」
「別に梗子が悪いわけじゃないんだから。じゃあ」
愛希は腕時計に目を落とす。
「遅番って夜十時までだっけ? あと三時間くらいか。駅前で時間つぶしとくから、終わったら連絡して」
「ごめん」
「もういいよ。仕事戻りな」
梗子が悪いわけではないとわかってはいるが、愛希は言葉使いが自然と冷たくなるのを自分でも感じていた。考えるほど明らかに機嫌が悪くなっていく自分が嫌で愛希は駅の方向に足を踏み出した。
「待ってよ」
梗子が愛希の背中に声をかける。振り返ると梗子は俯いて立ち尽くしていた。
「別に怒ってないよ」
梗子に返事はない。
「もういいって。ほら顔上げて職場に行きな」
愛希の言葉を聞いているのかいないのか梗子は愛希の元に小股で近づいてきた。
「愛希」
「ん?」
聞き返した愛希の腰に梗子は俯いたまま腕を巻き付け抱きついた。
「ちょっと、職場の人に見られたらどうすんの」
愛希は今までの経験から梗子が職場の人間に偏見の目を持たれてしまうのではないかと心配した。
愛希の言葉に返事する代わりに梗子は力を強くして愛希を抱きしめた。小柄な梗子の頭を撫でる。愛希を見上げた梗子の目は潤んでいた。このままキスしようか迷っている愛希に対し、梗子の方から唇を重ねてきた。舌を絡ませることはしなかったが長いキスだった。
ゆっくり唇を離した梗子は、
「仕事終わったらすぐに連絡するね」
と言って愛希を見つめた。
「待ってるよ」
愛希はそう応え施設に戻っていく梗子を見送ってから再び歩き始めた。
道を曲がってバス通りに出ようとしたところで愛希の横に近づいてきた車がクラクションを鳴らし停車したので咄嗟に顔をそちらに向けると、運転席の窓が開き中から「愛希」と呼ぶ男性の声が聞こえた。
男性はセイヤだった。車は彼の物だろう。数か月前に中古で軽自動車を購入したというのを聞いたことがあったが見るのは初めてだった。
「ここで何してんのよ」
険しい表情で聞いた愛希に対し「お前こそ何してんだ。あの女は何だ」とセイヤが聞き返した。
女とセイヤは言ったのでもしかしたら今までの行為を見られたのかもしれない。変な想像で事態を大きくしたくないと思った愛希は「乗れよ」とセイヤに言われ仕方なく助手席に乗ることにした。セイヤの軽は梗子の職場の目の前にある公園沿いにハザードランプを点けて停車した。
「説明してくれないか」セイヤが口を開く。
「説明って何を」
「さっきの女だよ。お前ら抱き合ってただろ」
やはりセイヤは見ていたのだ。愛希は黙った。
「キスしてるようにも見えたけどな。お前レズだったのか?」
レズという言葉に愛希は身体をピクリと動かした。男性からレズだと言われるのは嫌いだ。
「俺の誘いをずっと断ってたのはそういう理由からなのか?」
愛希は黙秘を続ける。
ため息を吐いたセイヤは右手の平をおでこに当てて俯いた。
「私がレズビアンならなんだって言うの? 引いた? それとも公表したらバンドが変な目で見られるんじゃないかって気にしてんの?」
「別にそんなことは思ってねえよ。今の世の中、そういうやつら多いって聞くし」
「そういう? やつら?」
愛希にとってセイヤの一言一言が今は特に鼻に付いた。
「いや、だから、普通じゃない人達っていうか」
セイヤが言葉を探りながら口に出す様子を見て、愛希は完全に冷めた。反論するのも馬鹿馬鹿しい。
「話はこれでおしまい。私はレズビアン。セイヤの気持ちに応えられないのも、今まで黙ってたのもごめんなさい」
セイヤはハンドルに額をつけて目を閉じ俯いた。その姿を見て「もう帰るね」と愛希はドアの取手に手をかけた。
その時車の前方ほぼ目の前に青白い顔をした女性が立っているのが見えた。真っ黒な長髪によれた白いシャツを着ている。前髪が目元まで伸びているので表情はわからない。女性はおもむろに両手を開いて前に突き出した。
次の瞬間、衝撃音と共にフロントガラスが大きく蜘蛛の巣状にひび割れ視界が遮られた。咄嗟に愛希は小さく声を上げ身体を伏せた。運転席にいたセイヤは「何だ」と顔をハンドルから上げた。頭を上げた愛希は周りを見渡す。先ほどの女性の姿は見えない。
「ちょっと外見てくる」
とセイヤは車のドアを開けようとするがロックが解除されずレバーを引いても全く動かない。
「開かねえぞ」
と言う言葉を聞き愛希も助手席のレバーを引いてみるがドアを開けることができない。
「ちょっとどうなってんの、このボロ」
愛希はドアの内側を蹴った。
「おいやめろよ。中古だけどまだそんな経ってねえぞ」
「あれ」
車が走り出している。
セイヤもそれに気づいたようで慌ててブレーキを踏むが車は止まらずゆっくり前進を続けている。レバーもパーキングになったままだ。
「どうなってんだ。おいどうなってんだよ」
「落ち着きなさいよ」
取り乱すセイヤを愛希はなだめた。
「ハンドルも効かねえ。愛希やばいよ」
慌てるセイヤを横目に愛希は舌打ちをしてひび割れたフロントガラスに足を伸ばした。体勢が厳しいが力いっぱいにガラスを蹴り始める。ミシッという音が微かにした。
「あんたも手伝いなさい!」
愛希に促されセイヤも椅子に乗りあがりフロントガラスを蹴りつける。車の走行スピードが速くなってきている。全面にひびが入ったフロントガラスが徐々にはめ込みから浮き始め、二人で蹴り続けて何度目かにようやく車から外れた。
「出るぞ」
セイヤに手を惹かれ愛希は一緒にボンネットにすべりだした。
「飛べ」
言われて愛希はセイヤの手を握ったまま二人で路上に飛び降りた。無人の車はスピードを上げ前方にある電信柱に突っ込んでボンネットを食い込むようにして止まった。ものすごい衝撃音が閑静な住宅街に響き渡った。
「愛希、大丈夫か?」
セイヤは路上に座り込む愛希の肩に触れた。それを払うように愛希は金色の髪をかき上げる。
「なんとか大丈夫だけど、車が散々ね」
「一体何があったってんだよ」
衝撃音を聞きつけた周りの住民たちが野次馬で集まってきていた。
愛希は辺りを見回して先ほど車のフロントガラスにひびを入れた女性を探した。あの時一瞬だけ見えた彼女の陰気な目は、確実に愛希のことを捕らえていたことを思い出すと愛希はとてつもない寒気を感じた。
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【毎朝新聞デジタルより抜粋】
【続報】Ⅿ市ライブハウス「CRASH」の火災事故、音響機材の爆発が原因か
Ⅿ市のライブハウス「CRASH」で発生した大規模火災について、新たな情報が明らかになりました。消防や警察の調査によると、火災の原因は音響機材の爆発による可能性が高いとされています。
会場内では観客がパニックに陥り、ドミノ倒しのように押し倒される事態が発生。多数の遺体が壁際に押し寄せられる形で発見されました。また、スプリンクラーの作動により発生した水と電子機器の感電により焼死したと思われる被害者も確認されています。
さらに、ステージ付近で刃物による刺傷を受けた遺体が発見されており、火災の混乱の中で殺人が行われた可能性が捜査当局によって調べられています。また、一体の変死体も見つかっており、異常な状況が明るみに出ています。
警察は引き続き、火災の原因や詳細な経緯、現場での事件性について慎重に捜査を進めています。さらなる情報が入り次第、続報をお伝えします。




