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 第7話 【翌朝】



 翌日。

 鳥のさえずり、そして空腹に新太は起こされた。

 

 「くっ……ふあぁっ……」


 大きく伸びをして周りをぐるぐると見回す。

 自分はベッドの上にいて制服を着用している……。

 おかしい。

 昨日、確かに新太はアイリスに股間のそれを見られ、その後に意識を失ったはずなのに。

 どうしてか、身なりがしっかりと整えられているのだ。


 (もしかして、アイリスがやってくれたのかな……?)


 そう考え、二段ベッドの上段を覗いてみるが、アイリスの姿はそこにはなかった。

 どうやら新太はアイリスに置いて行かれてしまったようだ。

 

 「……って!? もうこんな時間じゃないかっ!」


 部屋の掛け時計はすでに登校しなくてはいけない時間ピッタリであり、新太はそのまま飛び起きて猛ダッシュで学校へ向かった。


 

《俺は性転換して回復魔法で学園無双することにした。 第七話 完》

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