18 一緒に…………。
直樹の気持ちを聞いて、私は夢を見ているようだった。
そして、次の日私は学校に行く準備をしていた。何だか母親が呼んでいる?
準備も終わり、1階に下りたら?
そこには、直樹がいた!なんで?私は頭が追いつかない!
「直樹、どうしたの?」
「一緒に学校行こうと思ってさ」
「何?今までそんなことしたことないじゃん」
「いいじゃん。これからは一緒に行くぞ!」
「別に良いけど?どうしちゃったの?」
「どうもしないよ?ただ、お互いに好きなんだから、一緒にいるのが自然じゃない?」
「そういうもんなのかな?良くわからないけど、直樹がそう言うなら私はかまわないけど」
「難しく考えるな!好きなんだから一緒に居たいだろ?」
「マア確かにね。一緒に居たいとは思うけどさ、私たちが一緒に居たら他の子になんて言われるかわからないよ?」
「そんなの関係ないだろ?何?美咲は俺と居るのイヤなのか?」
「違う違う。そう言うことじゃない!そりゃ私だって直樹と一緒に居られるのは、うれしいよ!でも……直樹。自分がモテるってこと忘れてない?」
「俺のこと他の子がどう思うかは、俺は知らない!だから、俺がモテるとかそんなの関係ないじゃん!美咲が気にするようなことじゃないだろ?」
「わかった!ゴメンね。私ちょっと気にしすぎだね、それじゃあ行こうか!」
そして私たちは、学校に向かった。私は内心ドキドキしていた、だって高校生になって、初めて男の子と。それも、直樹と一緒に登校するなんて。今まで、想像したこともない!こんな日が来るなんて夢みたい!




