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私の長い片想いは?  作者: Shino


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19/27

19 学校につくと

 私たちは、初めて一緒に登校した。なんだか私たち見られてる?みんなが、チラチラ見ている気がする。


「直樹。なんだか私たち見られてるみたいなんだけど」


「そうかな?美咲の気のせいじゃない?」


「イヤイヤそんなことないよ!女子がめちゃくちゃ見てるって!」


「気にするなって!別に見られて困ることないだろ?」


「直樹は女の恐ろしさがわからないんだよ!これから私どうなるんだろ」


「何かあったら、すぐ俺に言えよ?」


「ありがとう。そうするよ!それじゃあ私自分のクラスに行くね」


 そして私たちは、教室に入って行った。

 私が教室に入ると、クラスの女子が私の所に集まった?何だ?いったいなにが始まるんだ?

 みんなの興味は、やはり直樹とのことだった。


「ネエネエ美咲。何で、今日直樹くんと一緒だったの?」


「イヤ何でって……別に深い意味はないけど?マア家が隣だから、たまたまだよ!」


「そうかな?なんか二人いい感じだったよ?」


「気のせいじゃない?直樹とは昔から仲が良いから」


「ふ~ん。それなら良いけどさ」


 私はごまかすことしかできなかった。だって私たち付き合ってる訳じゃないし、両思いってだけだから。

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