第三十八話 りけいの師匠③ 〜強酸及び強塩基性物質〜
「ここか、アルキンパラは……」
りけいは最後の大図書館、アルキンパラについた
「ここには以前兵器として使われるかもしれなかったものが色々な書籍、サンプルまで置いてあります、なおここの詳細は……」
「話さない、だろ?もちろん極秘にしておく」
「ありがとうございます、ではどうぞ……」
りけいは何時間も歩き回った
「……核爆弾、か……この世界にも存在するんだな……つくづく人類は恐ろしい生き物だ……だが俺の武器には使えんな……」
「ピストル、アサルト、マシンガン……確かに武器としては最適だが……面白みに欠けるな……」
「電磁波か……確かに扱いやすいし面白みがあるが……少し武器としての殺傷力に欠けるな……しかし殺傷力がありすぎると吐かせる事もできんからな……」
りけいが探し続けてりけいにとって完璧な物質を見つけた
「これは……!強酸性物質……王水か!」
(田中だ!王水の説明してやるぞ!!王水とは濃塩酸と濃硝酸を3:1の割合で混ぜると出来上がるものである!これはほぼ溶けないでお馴染みの金やプラチナといったものを溶かせる最強レベルの酸なのである!!)
「王水とは面白いものもあるな……しかし王水もあるとなると……やはりあったか!水酸化ナトリウムが!!」
(これは中学でやるからみんなわかるかもだけど一様説明するぞ!!水酸化ナトリウムは強塩基性物質だ!マジで濃度濃いやつは鉛とかも溶かす最強レベルの塩基なのである!!)
「この二つを俺の武器にするか……えーっと……あったあった、サンプルが……」
りけいはサンプルを確認すると能力で王水と水酸化ナトリウムを出せるようになった
「よし……これで武器は入手した……これで完璧だな」
「御用はすみましたか?」
「ああ、助かった、ではこれで失礼する……」
「……わかりました、では」
りけいは大図書館アルカンオルト、アルケンメタ、アルキンパラを去り、直、ツカレ、佐瀬瑠よりも先にギルドに向かっていた
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