↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/45

第三十六話 りけいの師匠① 〜科学〜

 りけいはとある図書館、科学図書館『アルカンオルト』に来ていた


「ふむ、ここにも科学の概念があるのが面白いな」


 りけいはアルカンオルトでとある本を探していた


「ああ、ここにあったか『化学の基礎』、やはりこれは読むべきだろうな」


 りけいは化学の基礎を読んでいた


(説明しよう!今回りけいが化学の基礎を読んでいる理由は、この世界の化学知識がどのレベルか知りたかったからである!ちなみに説明役の私は田中 彰人だ!よろしく!)


「……まあ、このレベルか、俺たちのいた世界より少し下というぐらいか……」


 しかし、りけいは珍しくとても驚く


「……!!これは……!!」


 りけいが見つけたものは『四次元への干渉』というものだった


(説明しよう!りけいの世界では到底四次元に干渉というのは不可能!つまりりけいが驚いているのはりけいの世界から逸脱した、不可能な事象が書き込まれていたからである!)


「四次元への干渉、四次元とは、三次元世界の上に位置するものである、通常、三次元世界から四次元世界への干渉は不可能だが、四次元から三次元への干渉は可能である。これは一次元から二次元、二次元から一次元の干渉の法則と一致するので、そうと考えるのが自然であると考える」


 りけいは読み込んでいた、一時間、二時間、最終的には十時間をも読み耽っていた


「なるほど……四次元か……ある程度の参考にはなったな」


「あのーお客様?そろそろ閉館時間ですので退館を……」


「ああ、すまなかったな、退館させてもらおう」


「ご来館ありがとうございました!またのおこしをお待ちしております!」


 りけいはさっそうと立ち去ると、ギルドに戻りすぐに寝た


 次の日も、その次の日も、りけいはアルカンオルトに通い続けた、そして……


「よし、今日はここまでにしておくか……」


「ちょっと待ってください!」


 聞こえたのは女の声だった、そう、その女こそりけいに毎日閉館の合図を教えてくれる人だった


「なんですか?今日はもう出ていくところなんですが……」


「いえ、実はこの図書館、まだ本があるんです」


「ほう?それはどこに?」


「図書館の地下、アルケンメタです」


「アルケンメタか、なるほど、では俺をそこへ連れて行ってくれるんだな」


「は、はい、よくわかりましたね、まあいいです、ご案内しますね」


 りけいと女は地下の図書館アルケンメタに足を進めた

もしよかったらコメントなどで色々なことを教えてください!誤字があったら教えてくれると助かります。面白かったらブックマーク登録をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。