第三十二話 佐瀬瑠の師匠④ 〜祈り〜
聖神カリュスが帰ると次々と倒れていったシスター達が起き上がる
「んー?なぜ私たちは倒れて?」
「どうしてかしら?」
「わからないわ」
シスター達は戸惑っている中佐瀬瑠とセレスは既に移動していた
「まさか聖神カリュス様に会えるとは!さらにテラ・ホーリー、テラ・ヒール、さらには神の加護までもらえるなんて!今まで生きていて本当に良かった!」
「えぇ?あの神がぁ?私はデスホーリーとか言うヤバそうなやつかけられちゃったけどぉ」
「それはあなたが聖神様を馬鹿にしたからですよ!私はしっかりと敬意を払ったので大丈夫だったのです」
「まぁ確かにぃ?でもあんな死ぬ魔法みたいなのをかけるほどぉ?」
「ではあなたに少しだけ神様のことを話してあげましょう!〜〜〜伝説究極八神(レジェンド・オブ・アルティメットゴッズアハト)〜〜〜について!
セレスは真面目に話しだす
『世界には属性神エレメントゴッドが七人現存している。炎神、氷神、風神、地神、聖神、邪神、最後に虹神がいる。この属性神はそれぞれの属性を担当している。ただし虹神のみ担当外である。虹神は世界に干渉できない唯一の神で、虹神はこの世界の法則を作っていると言われている。そして未知の神、通称奇神と言われている、この神のみ役割がわからない神である』
「と言うのが伝説の神々の伝承です!」
「へぇ、それはすごい伝説ねぇ」
「え!反応それだけ!?」
「まぁ私はそんなに興味ないしぃ」
「わ、わかりました……では話を変えて修行をしますか」
「わかったわぁ」
二人は修行をすることにした
「では!サイコパスを無くす方法!もう一度祈りましょう!」
「はぁい」
「では祈りましょう!」
〜セレスの頭の中〜
(おお神よ!私をお導きください(以下略))
〜佐瀬瑠の頭の中〜
(オオカミヨー(以下略))
佐瀬瑠はあまりにも適当な祈りをしているのでセレスに怒られる
「佐瀬瑠さん!ちゃんと祈ってください!」
「えぇ?ちゃ、ちゃんと祈ってますよぉ」
「私にはわかります!なぜか分かるんです!」
「えぇ?もぉ、バレたら仕方ないわねぇ」
「ほらやっぱり!でもなんでちゃんと祈らないんですか?」
「私は……神を信じない、たとえ本当の神を見たとしてもね」
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